日誌

新人戦壮行会 と 青少年からのメッセージ

第68回社会を明るくする運動で実施している「青少年からのメッセージ」で本校の生徒が優秀賞をいただきました。

たいへんよい作品ですので。ここで紹介させていただきます。

 

 強くても出来ないことがある

 弱くても出来ることがある

 あきらめずに前に進もう

 

中学生らしい、前向きに進もうとする気持ちの伝わってくる、たいへん清々しい作品です。

今日は新人戦壮行会です。今まで練習してきた成果を存分に発揮できるよう、全校生全員で気持ちを高めていきましょう。

さて、

9月21日金曜日

今日はお月見献立です

(じゃじゃめん)

(牛乳)

(ナムル)

(お月見団子)です。

今日の一口メモは「お月見」です。

 お月見とは旧暦8月15日の十五夜をさします。日付は毎年変動するので今年は9月24日(月曜日)になります。

 「お月見」は季節を感じながら月を眺めて、お団子を食べるという印象が強いですね。

 お月見の由来は、月に感謝する(お供えする丸い団子は満月の形)・農作物の豊作の祈願(ススキをお供えする)・月を眺め愛でる習慣の3つが合わさったものとされています。

 お月見=うさぎというイメージもあると思いますが、平安時代の今昔物語説話集「月の兎」という物語が語り継がれてきたためのようです。興味のある人は読んでみてください。