福島市立吾妻中学校
本校は、福島市中心部からみて西方、山形県米沢市に隣接した場所に立地し、春には山肌の残雪が雪兎となって現れる、日本を代表する名峰の一つ、吾妻連峰の山懐に抱かれた、自然環境に恵まれた地域にあります。
昭和46年、福島市立大庭中学校と福島市立水保中学校の統合により福島市立吾妻中学校として創立し、本年度で創立52年目を迎える、歴史と伝統のある学校です。創立から現在に至るまでの間、緑豊かなすばらしい環境のもと、「アズマシャクナゲ」をデザインしてつくられた校章にこめられた「清純さ」「力強さ」をもつ生徒を育もうと、地域の皆様、保護者のご支援のいただきながら、生徒の教育に取り組んでまいりました。生徒は学業に熱心に取り組むとともに、生徒会活動や部活動にも一所懸命励み、文化部の全国コンクール入賞や運動部の中体連全国大会出場を果たすなど、活躍の足跡を数多く残しております。
学区内には庭坂小学校、庭塚小学校、水保小学校の3校があり、連携を密にして教育実践を進めております。
本校では、教育目標として『自立と敬愛』を掲げ、「学習に全力をつくす生徒」「たしかな行動のできる生徒」「たくましいからだを鍛える生徒」の育成を目指しております。
本校のすばらしい伝統を受け継ぎ、さらに発展させるべく、生徒たちが生き生きと学び、教職員が情熱をもって生徒に関わる学校づくりに向けて、地域の皆様、保護者の皆様のご支援をいただきながら、教職員とともに一丸となって取り組んでまいります。皆様の温かいご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
福島市立吾妻中学校長
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JR東日本庭坂駅から約1.8km 徒歩20分
福島交通バス庭坂・志田線 (約40分) 庭塚入口下車 徒歩10分
車の場合は高湯街道を西に直進し,フルーツラインで右折 600m先