日誌

生徒会の努力と、野球部への期待

次の写真をご覧ください。

生徒会JRC委員会が集めた、リサイクルに出す牛乳パックです。

給食で出た牛乳パックや各家庭からのものをきれいにし、こんなにリサイクルのために集めました。

生徒会とJRC委員会は、西日本の大雨に関する募金も行いました。明日の福島民報に掲載される予定です。

 

また、15日、16日には民報杯野球大会があります。勝ち上がれば、いよいよ県大会出場です。

野球部の健闘に期待しましょう。

 

さて、今日の給食は冷凍みかんです。冷たく歯にしみる懐かしい味です。駅の売店で買ってもらった覚えがあります。

生徒にはあまりなじみがないでしょうか?

 

7月13日 金曜日

今日の献立は (麦ごはん)

      (牛 乳)

      (夏野菜カレー)

      (ひじきのサラダ)

      (冷凍みかん)です。

  今日のひとくちメモは「冷凍みかん」です。

  冷凍みかんは、学校給食のデザートとしても馴染みが深いほか、スーパーマーケットや駅の売店などでも売られています。

  冬から春頃にしか販売されていなかったみかんを通年販売できる商品にしようという考えから発案され、収穫したみかんをそのまま夏まで冷凍し、1955年(昭和30年)から小田原駅のキヨスクで販売するようになったのが始まりだそうです。

  みかんをそのまま凍らせると乾燥してパサパサしてしまうため、急冷と水つけを繰り返して外に氷の膜を作り、乾燥を防ぐ工夫をしています。この膜によってみかんの水分が外に出てしまうことを防ぎ、パサパサしないおいしい冷凍みかんができます。

 今日は、「冷凍ミカン」です。味わって食べましょう。