日誌

間もなく流行の季節

保健室の前には福島市内のインフルエンザ患者数が掲示してあります。

本日の患者数は5です。

先日、保険委員会という会議が行われました。

学校医さんや、学校担当の薬剤師さん、PTAの役員の皆さんにお集まりいただき、生徒の健康について報告し、いっそうの改善についてご意見をいただく会議です。

その中で、学校医の先生からインフルエンザ予防についてのお話をいただきました。

それによると、飛沫感染を防ぐため、換気、うがい、手洗いがやはり有効との事でした。

当たり前のことですが、やはりこれらが大切なのですね。

間もなく流行の季節です。十分注意していきましょう。

さて、

今日は好物の生徒も多いかもしれません。ハンバーグでした。

11月15日 木曜日

 今日の献立は (ごはん)

               (牛 乳)

               (ハンバーグ)

               (ブロッコリーソテー)

        (卵スープ)です。

  今日のひとくちメモは「ハンバーグ」です。

  ハンバーグの起源は、ドイツのハンブルクで労働者向けの食事として流行したタルタルステーキとされています。タルタルステーキは、13世紀頃にヨーロッパに攻め込んだタタール人の生肉料理を原型としているそうです。タタール人は硬い肉を細かくきざむことで、食べやすいものに調理していたんですね。

  その後、18世紀から20世紀前半にかけて移住したドイツ系移民によってアメリカにもたらされ、「ハンブルク風ステーキ」と呼ばれるようになりました。

  日本では、特に子供たちに好まれることもあって、学校給食の人気メニューです。

  今日は、「ハンバーグ」です。   

残さずに食べましょう。