日誌

秋華祭に向けて

様々な準備が進んでいます。いよいよ3日前です。

連絡黒板には「本日完成」と書き込まれました。

美術作品も展示されました。

毎日、遅くまで学校の美化作業に取り組む生徒もいます。

リハーサルもすすんでいます。

あと、3日間全力を尽くしてほしいものです。

さて、

今日の給食のふりかけは、吾妻中給食室手作りです。香ばしい出来立てのふりかけは、ご飯がすすみます。

10月17日 水曜日

 今日の献立は (麦ごはん)

               (牛 乳)

               (親子煮)

               (いそ和え)

               (手作りふりかけ)です。

  今日のひとくちメモは「ちりめんじゃこ」です。

  ちりめんじゃこは、イワシ類の稚魚を薄い食塩水で茹で上げ、天日などで干した食品のことを言います。イワシ類の稚魚と言っても様々な種類があり、主に「カタクチイワシ」を中心に「マイワシ」、「ウルメイワシ」などが挙げられます。一般的には漁獲量の多い「カタクチイワシ」を使用することが多いため、ちりめんじゃこと言えば「カタクチイワシ」のイメージが強いようです。

  ちりめんじゃこという名前の由来は、平らに広げて干している様子が、細かなしわを持つ絹織物の縮緬に似ていたことからきていると言われています。大きさは1~4㎝程度のものが多く、2㎝前後が商品としては一般的です。

  今日は、手作りふりかけです。ちりめんじゃこ・あおのり・塩昆布・ごま・かつおぶしを給食室の大きな釜で香ばしくから煎りしました。残さずに食べましょう。