2021年1月の記事一覧
iPadだー。〔学校ICT整備〕
福島市では現在、児童生徒一人一台の端末整備が進められており、来年4月からは「福島型オンライン授業」を開始する予定です。本校においても教室内にキャビネットが設置され、各教室に iPad が搬入されました。今朝は全学級において、一人一人に iPad が手渡され電源の on-off を行いました。新品の iPad が貸与され、子供たちはとても嬉しそうです。
私たちにできること。〔シトラスリボン・プロジェクト〕
HFT(総合的な学習の時間)に、2年生が「シトラスリボン」の作成を行いました。コロナ禍にあってご苦労なさっている医療従事者や保健所の方々への “感謝の気持ち” とともに、“私たちは差別や偏見の心をもたない” というメッセージをこめて丁寧に作りました。2学年の学級委員長のみなさんがリードして始まった素敵な取組の輪が、広がっていくことを願っています。
※シトラスリボンプロジェクトHP(https://citrus-ribbon.com/)から
コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。
「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?
チリコンカン。〔給食〕
令和3年1月27日(水)の給食献立は、「チリコンカン、かみかみ大根サラダ、果物、ロールパン」でした。チリコンカンとは、アメリカのテキサス州で生まれたスパイシーなお肉と豆の料理のこと。給食を通していろいろな国の食文化に触れることができ幸せです。
子供は風の子。〔昼休み〕
昼休み、校庭で思いきり体を動かす子供たち、本当に楽しそうです。学校っていいなぁ、と思います。
まるごと好きです。〔3年道徳科〕
令和3年1月26日(火)、3年1組で道徳科の研究授業を行いました。話し合いの後、友達のリフレーミング(短所を見方を変えることによって長所と捉えること)から自分の良さに気付き、笑顔を見せていました。
私たちにできること。〔2学年〕
2学年の「シトラスリボン運動」プロジェクトが本格始動しました。「敵は人ではなくウイルス…差別や偏見をなくしたい」という各学級での気づきやプロジェクト案を、学年リーダーたちがまとめてくれました。愛媛発のシトラスリボン運動を、本校でもやってみよう!というプロジェクト第一弾です。先日、学級代表が動画で学んだ「シトラスリボンの作り方」を、本日、学級のみんなにつなぎました。とても素敵なプロジェクトになりそうです。
トイレ洋式化。〔改修工事完了〕
校舎内トイレの洋式化工事が完了しました。ピカピカのトイレ、とても気持ちがいいです。大切に使用します。
ふくしまの味。〔給食〕
本日の給食は、福島の郷土料理「いかにんじん」、鶏肉のゆずみそ焼き、立子山の凍み豆腐が入ったお味噌汁が提供されました。ふるさとの味は、いつもやさしいです。
3年生はあと何回食べることができるのかな…
きゅうりの調理テスト。〔1学年技術・家庭〕
1年5組のみなさんが、ひょうしぎ切り、輪切り、乱切り等、きゅうりの調理テストに挑戦しました。きちんと包丁を使うことができるということ、大切な力です。
プロジェクト“X”〔2学年〕
昼休み、パソコン室にて、2年生有志が動画を見ながら「試作品」を作っていました。どんなプロジェクトが始まったのか… 後日、改めてお知らせします! とても楽しみです。
瑞々しい感性。〔美術部〕
美術部のみなさんの素敵な作品が展示されています。心が潤います。
春から夏、秋から冬へと…。冬来たりなば春遠からじ。
手を洗おう。〔感染症対策〕
自分の命を守るため、大切な人の命を守るため… 手を洗おう♪ みんなで手を洗おう♪ 保健の先生が感染症に関する素敵な掲示をしてくださっています。正しい知識を得ること、正しい対策をとることが、とても大切です。お互いに声を掛け合って、やるべきことをきちんとやっていきます。
※ ハンカチ持参を忘れずに!
ランチタイム。〔リクエスト献立〕
令和3年1月20日(水)の給食は、1年4組高橋さんのリクエスト献立「みそラーメン、ぎょうざ、わかめのピリ辛和え、プリン、牛乳」でした。にらがたっぷり入った本格派の「みそラーメン」で、心身ともに温まりました。
やりきる。〔3年定期テスト〕
令和3年1月18日(月)、中学校最後の定期テストに3年生が挑んでいます。
漲る気力。〔3年実力テスト〕
令和3年1月14日(木)、3年生が実力テストに挑んでいます。一人一人の生徒から漲る気力が感じられ、教室にぴんとした緊張感が漂っています。がんばれ!受験生。
今、私たちにできること。〔2学年道徳科〕
新型コロナウイルス感染者や医療従事者、その家族などに対する不当な差別・偏見が社会問題になっています。このような差別・偏見をなくし、お互いを思いやる社会にするために必要なこと、今、私たちにできることについて、本日、2学年全ての学級の道徳科の授業において考え、熱心に話し合いました。
※感染症によって差別が起きるメカニズムを日本赤十字社が「3つの顔」として解説しています。一つ目の顔は病気そのもの。2つ目の顔は病気に対する不安や恐れです。ウイルスという見えない敵でワクチンや薬もないことから、不安や恐れが増幅していきます。その見えないものへの不安や恐れが、感染者という見える形になって現れたときに、遠ざけ排除しようとし3つ目の顔の差別につながります。差別は受診をためらわせ、感染を拡大させる負のスパイラルに陥り、不安や差別も大きくなっていく、これが感染症の典型的な差別のパターンとのことです。さらに、人に迷惑をかけてはいけないという日本特有の「社会規範」に加え、感染対策の徹底を求める「同調圧力」が、一種の正義感を生み出し、感染者に「対策が不十分だったもの」というレッテルを貼って攻撃する傾向が出ているとか… 生徒はもちろん、私たち大人も、誤解や差別・偏見を解消していかなければならないと感じています。
自己との対話。〔2学年美術科〕
2学年美術科の授業において、「私の時間」という題材のもと、彫刻に取り組んでいます。
地域に開かれた学校づくり。〔学校評議員会〕
令和3年1月13日(水)、第2回学校評議員会を開催しました。評議員の皆様に生徒の様子をご覧いただき、学校運営について様々なご質問・ご意見を頂きました。頂戴したご意向を今後の学校運営に反映させ、地域の皆様とともに連携協力しながら、子供たちの健やかな成長を担ってまいりたいと思います。
七草すいとん。〔給食〕
1月12日(火)の給食献立(1・2年生のみ)は、「さばのごまみそ焼き・からし和え・七草すいとん・麦ご飯・牛乳」でした。久しぶりの給食でしたが、やはり北信中学校の自校給食は美味しいです! 栄養教諭、調理員さんたちに感謝。
~いつもありがとうございます、3学期もよろしくお願いします~
自分を守る、仲間を守る。〔新しい生活様式〕
本日は、3年生およそ100名が、私立高校の入試に挑んでいます。雪の中でしたが、全員、無事に試験会場に入ることができました。県立高校の前期選抜学力検査・面接等は3月3日~5日に予定されています。3年生が万全の体調で実力を発揮することができるよう、皆で「新しい生活様式」を守り、一日一日を大切にしてまいります。
〇 毎朝、検温を行い、体調を確認します。風邪の症状がある場合、学校に登校しません。(出席停止扱い)
〇 マスクを必ず着用します。
〇 消毒・手洗い・うがいをおろそかにしません。
〇 寒くても教室を閉め切りません。換気を行います。
〇 ソーシャルディスタンスをしっかりと確保し、友達とベタベタしません。
〇 給食はもちろん、家庭内でも食事は黙っていただきます。