福島市立庭塚幼稚園
2024年2月の記事一覧
庭塚小1年生との交流
2月27日(火) 庭塚小1年生と交流しました。1年生教室に行き、1年生の「できるようになったこと発表」を見たあと、昔遊びのおもちゃで交流しました。1年生は、音読や体操、計算、音楽などを見せてくれました。特に、縄跳びの発表では、幼稚園生の知らない技も見せてもらい。練習の目標になりました。やはり、一つ年上の先輩には、できるようになったことがたくさんあって、あこがれの気持ちをもったようです。
絹さやの収穫
2月27日(火) 年少の子どもたちが、テラスで育てていた絹さやを収穫しました。今年の冬はあたたく、例年より早く収穫できました。先生にへたの取り方を教えてもらい、食べられるようにしてくれました。子ども達は、「お味噌汁に入れて今日食べたいね。」と言って、食べる気満々でした。
2月の2・3歳児交流保育
2月22日(木)2月の2・3歳児交流保育を行いました。各部屋に、滑り台で遊ぶところ、魚つりをするところ、ひな祭りの制作をするところ、すごろくをするところなどをつくり、2・3歳児をお世話しながら遊びました。妹や弟が来ている園児もいて、自分からお世話に行く姿も見られました。優しく小さい子を遊ばせる姿がほほえましい限りでした。最後に絵本の読み聞かせをして終わりました。
2月のおはなし会
2月21日(水)あづま子どもの本の会より清野さんと篠原さんに来ていただき、「2月の読み聞かせ」を全員で行いました。手遊び「はじまるよったらはじまるよ」から始まり、絵本「おおきくなるっていうことは」「いっぽんばしわたる」「そんなにみないでわたる」「さくらのふね」、おまけに「ぷぁ」を読んでいただきました。みんな、絵本の世界を想像して聞くことができました。特に、二人で遊んだわらべ歌の「いっぽんばしわたる」は、とても楽しかったです。お礼に、「ね」という歌をうたいました。楽しい読み聞かせをありがとうございました。
水保小1年生との交流
2月20日(火) 本日水保小1年生が庭塚幼稚園に交流に来ました。「幼稚園パーティー」と1年生は言っていて、四季の歌で学校紹介をし、小学校〇×クイズ、じゃんけんゲーム、ボーリング、すごろくゲーム、魚釣りをして交流をしました。交流で使用したゲームは、幼稚園へのプレゼントとして置いていってくれました。幼稚園生は、久しぶりに会う先輩の立派な姿に、うれしくなり、楽しく交流をしていました。
2月の誕生会
2月19日(月) 2月生まれの誕生会を行いました。年長児は年少児に進行の仕方などを教え、好きなものインタビューやプレゼントの役割分担も意識し、しっかり誕生会を進めることができていました。また、お祝いの歌などを楽しく歌い、誕生日の子をお祝いしていました。今日のお楽しみは、しっぽ取りゲームです。全員で楽しくゲームをすることができました。
ALTとの交流
2月16日(金) 英語指導助手(ALT)のデイビット先生が庭塚幼稚園に来てくれました。年長の子ども達と交流し、英語も教えてもらうこともできました。まず、一緒に体操(「ラーメン体操とTシャツとYシャツとわたし」)やなわとびをして体を動かしました。次は、外へ出て凧揚げです。風があったのでとてもよく揚がりました。時々、風がなくなり、全力で走る姿が見られました。
部屋に戻ってからは、カルタづくりをしました。大きなカルタのとり札と読み札にひらがなを書いたり、絵をかいたりして完成させました。デイビット先生にも何枚か書いてもらい、完成したカルタで遊びました。今年最後の交流だったので感謝のお手紙を渡しました。
サッカー教室
2月15日(木) キッズプログラム(サッカー教室)を庭塚小体育館で行いました。講師は、いつものなべちゃんコーチで、ドリブル遊びとサッカーミニゲームを行いました。今年度最後のサッカー教室は、思いっきり走り、楽しんだ時間となりました。最後にみんなで写真をとり、お礼の手紙をお渡ししました。来年度もなべチャンコーチだといいですね。
生活発表会
2月14日(火) 10日(土)に生活発表会を実施しました。演目は、1 組体操の「われわれ探検隊」、2園長の話、3合奏「みのりの秋」「ゆきだるまのチャチャチャ」、4得意技披露「ダンシングピラミッド」、5年少オペレッタ「3びきの子豚」、6年長オペレッタ「にんじんだいこんごぼう」でした。子どもたちは、それぞれに緊張しながらも力いっぱい演技し、大きな拍手を保護者の皆さんからもらうことができました。1年間の成長は大きいですね。自分の良いところをこれからも伸ばしてもらいたいですね。
豆まき集会
2月2日(金) 豆まき集会を行いました。前日から大豆を水の浸すのを年少の子どもたちが手伝いました。当日の朝、浸した大豆をフライパンで炒り、イワシも焼きました。鬼はイワシを焼く煙が苦手です。焼いたイワシの頭と柊、豆の枝でヒイラギイワシを作り、玄関やテラスへの出入り口に飾りました。
次に、互いに豆を投げる人と鬼役になって、「鬼は外~、福は内~」と豆を投げました。何度か繰り返しているうちに、本物の青鬼が部屋に入ってきました。先生方が鬼に連れていかれそうになりましたが、子ども達が豆を投げつけて、鬼をやっつけることができました。本物の鬼が来てみんなびっくりしましたが、全員が協力して先生を助けることができました。
落ち着いたところで、節分の紙芝居を聞き、自分の年齢に1つ足した数の豆を食べました。最後に歌を歌って終わりにしました。今年一年、無病息災でいたいですね。
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