福島市立荒井小学校
荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
3月11日(金)、朝の放送で校長より震災についての講話を行いました。最初に被害にあわれた方に対し黙とうを行い、当時の状況やふくしまの今について説明し、これから私たちにできることについて理解が深まるよう話をしました。
児童書「じろはったん」の学習をした縁で、今年も「東日本大震災から学ぶ」永野泉さんによる取組に5年生が参加することになりました。児童一人一人が「タイサンボク」の葉に、自分自身の願い等を書き、海に流してもらいます。これからも、様々な活動を通して、「優しいい心」「思いやりの心」を大切に育てていきたいと思います。
6年生の教室の前には、卒業までのカウントダウンのカードが掲示されています。コロナの感染状況も気になりますが、残された小学生最後の生活を充実したものにしてほしいと願っています。(3月2日現在であと15日)
2月25日(金)、お昼の放送の時間に今学期の表彰伝達が行われました。本来なら全校生徒の前で披露したいところですが感染拡大防止重点措置の期間中でもあり放送での対応となりました。表彰を受けた皆さんおめでとうございます。