ささやようちえん
福島市立笹谷幼稚園
ささやようちえん
福島市立笹谷幼稚園
5月20日(月)午前中の内に、朝見たシイタケが大きくなっていて、園児たちはびっくりです。
園児たちはあれこれ考え、大きくなったシイタケを収穫して食べてみることになりました。
そして、あっという間に育っていくシイタケを、iPadで定点観察で記録してみることにしました。
シイタケが大きくなっていく様子を見るのも、お弁当の時に食べるのも楽しみです。
5月20日(金)新しくできた「道の駅ふくしま」に園外保育に行きました。
笹谷の自然を散策しながら歩いて行きました。
道の駅ふくしままでの2㎞の道のりも、楽しく自然散策していると、あっという間に着きました。
道の駅ふくしまでは、最初に室内遊戯場で遊びました。いろいろな遊具や砂場があり、園児は楽しく充実した時間を過ごせました。
最高気温が30度予想だったので、日陰を見つけてお弁当を食べました。
昼食の後のデザートに、道の駅ふくしま内のフルーツファクトリーゆきうさぎのジェラートを食べました。
園児たちは、自分の好きな種類のジェラートを選んで、幸せそうでした。
年少さんは入園してまだ2ヶ月になりませんが、日に日に成長していく姿を見てうれしく思います。
5月18日(水)、今回は地震発生時の避難及び、園児の保護者への引渡しの避難訓練を実施しました。
最初に、地震が発生し園内で火災が発生したことを想定しての避難です。年少児にとっては初めての避難訓練ですが、先生の指示に従い安全に園庭に避難できました。
避難は上履きのままです。終わったあとの上履き泥落としも大切な訓練です。年少さんは年長さんのお手本を見て行います。
次に、大規模な災害が起きた時を想定した、園児の保護者への引渡し訓練です。
保護者へ、園児の引渡しのための来園のお願いをコドモンの一斉メールで配信しました。
園児たちは、玄関で静かに保護者のお迎えを待っています。
来園した保護者は引渡しカードの必要事項を書いて、担任と確認の上で園児の引渡しとなります。
メール配信から40分程度で全園児の引渡しは完了しました。いざという時ための訓練は、園児の命を守るために欠かせないことです。
保護者の皆さんご協力ありがとうございました。
5月17日(火)に、2回目となる未就園児2・3歳児保育を行いました。
最初に、年長・年長組の自由遊びに入って、楽しく過ごしました。
次にダンスをしました。お医者さんになって優しく診てあげたり、ダンゴムシになって踊ったりしました。
笹谷幼稚園で取り組んでいる、牛乳パックでの栽培もしてみることにしました。
ベビーリーフ、食べれるように育つのが楽しみです。
次回は、5月24日(火)です。参加希望の方は、いつでもお待ちしています。
幼保課から支給いただいたiPadを使って、園児が草花や作物の写真を記録したり、保育中に作成したものの写真を撮る場面が多くなりました。
折角のiPadを使いたいときに、充電不足で使えなくては残念です。
そこで、簡単に充電ができるようにと、園にある物を使って、自作「iPad充電装置」を作ってみました。
8台のiPadと2台のポータブル電源を同時にUSBで充電できます。
台はパソコンをのせる台を活用、仕切りは余っていたブックスタンドを利用しました。
iPadを使い終わったら、USBを繋いでおけば充電OKです。
〒960-0241
福島市笹谷字上町18-1
TEL/FAX 024-557-1471
sasaya-y
@mail.city.fukushima.fukushima.jp