福島市立森合小学校
森合小学校は、学びに夢中です。1・2年生の教室では、楽しそうな学びの姿が見られました。
5年生が、福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」で、環境について学びました。「コミュタン福島」は、放射線や環境問題を身近な視点からから理解し、環境の回復と創造への意識を深めることができる施設です。放射線や福島の環境の現状に関する展示の他、360度全球型シアター、ホールなどがあります。
今年度はじめての「なかよし班活動」がありました。「なかよし班」とは、1年生から6年生までで編成された縦割り班のことです。全校生635名を27班に分けました。担当の先生が、1人つきます。今日は、顔合わせ、自己紹介をした後に、計画を立てて、早速遊びました。
6年生が、体育館で、体育科「表現運動」の学習で、チームごとに動きを考えていました。タブレットを使って、主な動き、はじめ・中・終わりの展開など、話し合います。後半は、それをもとに、実際に動きました。すごーく、楽しそうでした。心と体を開放し、友達と一緒に、表現するっていいですね。体育科の大切な学びです。
カモの赤ちゃんは、今日も元気に、お母さんの後について、泳いだり、歩いたり・・・その様子を見て、森合小学校の子供達と先生は、ほっこりしています。