森合小学校日誌

2022年12月の記事一覧

会議・研修 教育課程編成会議

 12月23日、子供たちの下校の後、先生方全員で、森合小学校の教育について考える会を開きました。「森合小の良いところ・伸ばしたいところは、何?」「すべての子供の学習権を保障するとはどういうことか?」「目指していく子供像は?」の3点について、4人程度のグループ編成をして語り合いました。今日話し合ったことは、主に、3学期の実践、そして次年度教育計画に取り入れていきます。これからの学校は、所属する一人一人の教員が、自分事として「カリキュラム・マネジメント」を進めていくこと、子供たちの教育のために私たち自身も自分の考えを持ちその考えを自由に伝え合い、実践につなげることが、求められています。子供たちが使用するタブレットのメタ文字機能で思考ツールや付箋を活用しながら、先生方全員で、自分の考えを伝え合いました。私たちこそ、「日々研修」「すべてが学び」です。さらに、教職員も多様性を生かし合って、どれだけ協働的に取り組めるかもカギになってきます。話し合い、雑談を、風通しのよさを大事にしていきます。

花丸 オンライン終わりの会 12月23日

 夏休み明けから、12月23日まで、授業日は85日間でしたが、台風による休校や新型コロナウイルス感染予防のため学級閉鎖などがあったため、実際は約80日間登校したことになります。「終わりの会」はオンラインで行いました。校長の話、校歌斉唱、冬休みの過ごし方の説明、読書ハードルの表彰を行い、役80日間をしめくくりました。

にっこり 3年総合 公園に球根を植えた

 3年2組が、自分たちが大好きな公園に、球根を植えに行きました。森合地区にある身近な公園「相沢公園」に繰り返し出かけて、草むしりをしたり、みんなで遊んだりしてきました。相沢公園ですが、「3年2組公園」という名前にしたいねというくらい子供達が大好きな公園です。大好きな公園をもっと綺麗な場所にしたいと、花を植えることを考えた子供達は、花壇を作るために、用務員さんに相談して、耕運機で耕すのを手伝っていただきました。フカフカの土に、肥料もたっぷり入れ、球根を植えた子供達。チューリップの花が綺麗に咲くのが楽しみです。

笑う 4年生 総合で作りました!

 4年生は、総合的な楽手の時間に、地域や学校内など身近な環境について探求しました。調べて考え、自分たちでできることとして、ミカンの皮を乾燥させて素敵か香袋を作ったようです。校長室に、プレゼントと言って持ってきてくれました。さわやかな香りがします。リラックスする香りです。