岳陽中学校日誌

合同卓球・ボッチャ大会大活躍!

2019年1月25日 09時02分

 1月18日(金)に福島大学附属特別支援学校で行われました福島地区中学校特別支援学級・特別支援学校合同卓球・ボッチャ大会で、本校の5組のみなさんは、個人別の卓球(男女別)、簡易卓球の部に参加しました。
 簡易卓球の部では、出場した3名が1・2・3位を独占、卓球個人では、女子の部で2位、男子の部でベスト8になり、参加したみなさんが、それぞれ自分の持てる力を十分発揮しました。

地域の方からお礼の電話

2019年1月25日 09時00分

 冬休みの最終日である1月7日に地域の方から次のような内容のお電話をいただきました。
「西町の陸橋を自転車で通っていたが、降り口の坂が年末に降った雪が固まり凍ってしまい、滑って大変危険で困っていました。その様子を見ていたのか、岳陽中学校の3年生の女子の生徒さん4名が、声を掛けてくれて、手助けをしてくれました。おかげで無事に坂を下りることができました。本当にありがたく、お礼の電話をかけました。」
とのことでした。
 新年早々心が温まる出来事で、思いやりの心を形に現した4名のみなさんに拍手を贈りたいと思います。

アンサンブルコンテスト2チーム県大会出場!

2018年12月21日 14時30分

 12月8日(土)に福島県文化センターにおいて、第46回福島県アンサンブルコンテスト県北大会が、30校80チームの参加のもと開催されました。本校の吹奏楽部からは、管打楽器八重奏、木管八重奏、金管八重奏の3チームが参加し、日ごろの練習の成果を十分に出し切った素晴らしい演奏を披露しました。審査の結果、管打楽器八重奏が銀賞、木管と金管の八重奏が金賞を受賞。金賞受賞の2チームは来年1月19日(土)にいわきアリオスで行われる県大会出場となりました。
 どのチームも今後、それぞれの実力をさらに高めるよう心を合わせて精進してほしいと思います。

1年こむこむ館学習実施

2018年12月21日 14時28分

  12月5日(水)に、1年生が福島駅近くにある「こむこむ館」の施設を活用して、霧箱実験による自然にある放射線についての学習とプラネタリウムの観賞を通して天体についての学習を行いました。放射線の観察実験では、自然の空間にある放射線を霧箱で観察するというもので、4・5人が1班になって実験を行いました。
 生徒たちは、学校では体験できないプラネタリウム観賞や日常の中の放射線の観察など、こむこむ館ならではの体験や実験を通して、理科や放射線に対する理解を深めることができました。ぜひこれからの学習に役立ててほしいと思います。

岳陽・学力・コンテスト実施

2018年12月21日 14時27分

 12月3日、4日、7日(月、火、金)の3日間、生徒の基礎的な学力の向上及び定着を図るため、朝自習の時間を活用し、国語、数学、英語の3教科によるG.G.C(岳陽・学力・コンテスト)を実施しました。
 生徒の多くは、理解できないことをそのままにしておく傾向があります。学習では粘り強く考え、理解できなかった事柄を自分で克服し、自分の力でわかるようにすることが大切です。特に土台となる基礎的な内容はしっかりと定着を図ることが自分の学力を伸ばす上で大切になります。
 3年生は高校入試が間近に迫っていますので、冬休みの期間を利用し、しっかりと学習させたいものです。

写真掲載について

お子様が特定されるような写真につきましては、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。