今日も暑い1日でした。11:50には、WBGT（暑さ指数）が基準をオーバーしたため、お昼休みや午後の授業の運動や遊びを制限しました。

6時間目のクラブ活動では、前回とは違うグループがパフェ作り！

よりいっそうおいしく感じたことでしょう。

理科の学習。

5年生「メダカのたんじょう」の学習、待ちに待ったメダカの産卵！ようやく顕微鏡で観察することができました。

デジタルで、動画や写真で見るよりも、顕微鏡を操作しながら実際に見るのはワクワク感が違いますね。夢中になって何度ものぞき込んでいました。

今日は6年生も実験です。「植物のつくりとはたらき」ですが……

何やらお湯を沸かして……

葉を煮て……

木づちでトントン……

たたき出しという方法で、葉ででんぷんはつくられるのか調べました。

今日は「ふくしまっ子未来トーク」が行われました。

市内の小学６年生、福島市長の木幡さん、教育長さんとがオンラインでこれからの福島市について話し合うというもの。

「少子化対策」や「福島駅前の空洞化問題」「防災・減災の取り組み」についてなど、福島市の取り組みや他小の６年生の意見を知るよい機会となりました。

最後には「２０００人アンケート」、市内の６年生全員が回答者です。

「大人になっても福島市に住み続けたいですか？」

平田の子どもたちは何と答えたのか……ぜひお子さんや子どもたちに聞いてみてください！！

クイズ１　福島県の米の作付面積の割合が一番大きいのはどの品種？

Ａ：コシヒカリ　Ｂ：天のつぶ　Ｃ：福、笑い

クイズ２　一人当たりのごみ排出量、福島県は全国でどのくらい？　

Ａ：全国で２番目に多い　Ｂ：全国で真ん中くらい　Ｃ：全国で１番少ない

今日の５時間目、５・６年生は総合の学習で「お米」について、４年生は社会科で「ごみ処理」ついて学習していました。クイズと学習内容はあまり関係ないのですが……「お米」も「ごみ」もそこそこタイムリーな話題だなと思ってしまいました。

どうすればお米の価格高騰を抑えて供給の安定化を図ることができるか……

どうすれば福島のごみの量を減らすことができるか……

クイズのように、答えは１つではありません。

予測困難な社会といわれる今日。多くの知識をもつ以上に、持ちうる知識と情報を生かして「答えに近いもの（最適解とか納得解）」を創り出す力が必要といわれます。

そのために、今の学びがある。

今日から７月です。１学期も終盤、ファイト！！

３年生が廊下で巻き尺を使って何やら……。

算数科「長いものの長さのはかり方」のまとめかな～と見ていると、何やら違う道具が……。

今日は理科「風とゴムの力のはたらき」の学習でした。

ゴムの力でどのくらい車が動くか実験です。ゴムの伸びによって、車がどのくらい動くか測っていました。測定の際には、２週間前に算数科で学習していた内容がもう活用されています。教科と教科のつながりですね。