1年生は、時計の読み方の学習をしています。
短い針と長い針の指しているところを、よく見て考えています。

福島市小学校体育大会陸上競技大会に出場する6年生代表の選手たちの活躍を祈って、壮行会を行いました。
選手一人一人が、出場する種目と目標をステージ上で発表しました。

5年生の応援リーダーの掛け声に合わせて、全校生でエールを送りました。
本番までもう少しです。ベストコンディションで大会に臨めるよう、体調管理に気を付けてくださいね。

蓬萊地域包括支援センターから講師を迎えて、認知症について学習をしました。

前半は、認知症の症状や原因などについて、説明をいただきました。
認知症には、いくつかの型があり、原因や症状に違いがあるそうです。
子どもたちは、これまで調べてきたことと比べながら、話を聞いていました。

後半は、高齢者体験をしました。
高齢になると、体にどんな変化が見られるようになるのかを、疑似体験しました。
体の部分の動かし方や物の見え方がいつもの動きとは大きく違ったようです。
「体が重い」という声があちらこちらから聞こえてきました。
おじいさんやおばあさんと生活している子どもたちは、自身の経験と重ね合わせながら、困難さを感じ取っていたようです。

1年生は、外部講師を迎えて、おそうじのしかたの学習をしました。
ほうきの上手な使い方や雑巾の絞り方などを見たり・聞いたり・やったり しながら学習しました。
言葉と合わせながら、スーッやギュウ などの動きをすると、上手にできるようです。

教えてもらったとおりにやってみると、雑巾がギュウっと絞れました。
木曜日は、ふれあい清掃の日です。
1年生は、いつもよりも力を込めて雑巾がけができていたようです。

3年生の社会科は、福島市公園緑地課から講師を迎えて「公園」についての学習をしています。
福島市内や蓬萊地区にある公園の数や特色などを写真や地図などを資料を用いて、丁寧に説明してもらいました。

蓬萊地区に緑が多いのは、「残置緑地」と言われ、これまであった森林や緑地を活かして地域開発が進められたことによるそうです。

講師の方からは、「事前の学習をしっかりしていたようで、みんなのやる気が伝わってきました。いい質問もたくさんしてもらえて嬉しかったです。」との感想をいただきました。