畳をいただきました
2025年9月25日 19時52分福島県畳工業組合福島支部様から、蓬萊中学生たちのためにと10畳の畳を寄付していただくことになり、9月24日(水)の昼休みに、畳贈呈式が行われました。
式では、福島支部長の加藤政幸様から、畳の歴史や材料などについて、詳しく丁寧にご説明をいただきました。参加した生徒会本部役員の3人は、畳のよさを再認識していた様子です。
いただいた畳は、音楽の授業で琴を演奏するときなどに、活用させていただく予定です。この度は、本当にありがとうございました。
福島県畳工業組合福島支部様から、蓬萊中学生たちのためにと10畳の畳を寄付していただくことになり、9月24日(水)の昼休みに、畳贈呈式が行われました。
式では、福島支部長の加藤政幸様から、畳の歴史や材料などについて、詳しく丁寧にご説明をいただきました。参加した生徒会本部役員の3人は、畳のよさを再認識していた様子です。
いただいた畳は、音楽の授業で琴を演奏するときなどに、活用させていただく予定です。この度は、本当にありがとうございました。
9月16日に生徒会立会演説会と役員選挙が行われました。
合計8名の生徒が立候補し、それぞれが選挙運動から熱心に取り組んでいました。当日の演説では、全員が「蓬萊中学校をより良くすること」を一番に考えており、これからの蓬萊中学校を担っていく1、2年生の頼もしさを感じました。また、立候補者だけではなく、応援者の演説も大変頼もしいものでした。
準備を行ってくださった選挙管理委員会の皆さん、ありがとうございました。
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9月5日(金)に各部新人戦・駅伝大会激励会が行われました。
この新人戦や駅伝大会に向けて、どの部も夏休みの練習を頑張ってきました。校長先生からも「どの部も暑い中で練習を頑張り、特に、先輩が引退してから、少しずつチームワークが高まってきたように思います。この練習の成果を自信に変えて、これからの試合に臨んでください。気持ちで相手に負けないように、一つでも多く勝ち進むことを期待しています。」と応援の言葉をいただきました。
今年度からは同日開催ではなく、各部それぞれの日に大会へ臨むこととなります。自分と仲間を信じ、少しでも多く勝ち進めるよう頑張ってきてほしいと思います。
8月25日に「環境再生プラザ」のスタッフのみなさんが来校し、3学年を対象に放射線学習が行われました。
小学校から学んできている福島県の環境問題について復習しながら、最新の現状についても学ぶことができました。特に原発事故によって引き起こされた環境汚染と除染の取り組み、そして現在までの復興の歩みなど、見やすいグラフやデータを用いてわかりやすく説明していただきました。
今回の経験を放射線教育の授業でも生かせるようにしてほしいと思います。
環境再生プラザには、11月14日(金)の放射線教育授業公開当日にもお手伝いいただきます。
8月25日に福島医科大学から先生方が来校し、2学年を対象に甲状腺に関する出前授業が行われました。医療機器を使った実演やデータの提示を交えながら、とてもわかりやすく説明してくださいました。
甲状腺検査を行った生徒たちは身近に感じることも多く、真剣に話を聞く姿が見られました。
今回の経験を今後の学習に生かしてほしいと思います。
8月22日に第2学期始業式が行われました。生徒のみなさんは元気に登校し、真剣な態度で式に臨んでいました。
校長先生からは各学年に向けてお話がありました。3年生はクラス全員で力を合わせ、誰一人取り残さないよう、それぞれの進路実現に向けて頑張ってほしい。2年生は学校生活の中心となる自覚をもち、団結力やチームワークを生かして、困難なことから逃げずに乗り越えてほしい。1年生は先輩たちの姿から自分のすべきことを見つけ、日々の努力を続けていってほしい。また、2学期は駅伝大会やスポーツ大会、芋煮会、けやき祭など多くの行事が予定されており、健康に気を付けて取り組んでほしいとお話がありました。
続いて、各学年の代表生徒による発表も行われました。夏休み中に頑張ったことや2学期に頑張りたいことが具体的に発表されました。
夏休み中はたいへん暑い中でしたが、生徒の皆さんの活躍を沢山見ることができました。まだまだ暑い日が続きますが、2学期も元気よく積極的に学校生活に取り組んでほしいと思います。
7月18日に第1学期終業式が行われました。生徒たちは素晴らしい態度で式に臨みました。
校長先生からは夏休みを充実させるためのお話がありました。夏休みは普段できないことに挑戦できる機会なので、積極的に挑戦し、経験を積むことが大切であると伝えられました。また、勉強面ではこつこつ積み重ねること、3点時間固定を大切にして生活するよう呼びかけがありました。
生徒発表では、各学年の代表生徒が1学期の反省と夏休みに頑張りたいことを発表しました。1学期に経験、体験したことから得た学びや、夏休みに向けた具体的な目標が発表されました。今回の代表生徒の発表を参考に、生徒の皆さんが目標を立てて有意義な夏休みを過ごしてくれることを期待します。
また、基礎学力コンテスト(英語)の表彰も行われました。満点賞を取った皆さん、おめでとうございます!残念ながら、満点賞まで届かなかった皆さんは、次回に向けて頑張りましょう。
7月14日に放射線教育の一環として、1学年を対象に「語り部から聞く震災」の授業が行われました。語り部としてお出でいただいたのは、二本松市在住の佐藤さんです。
今回の授業では、被災地で聞いた震災経験者の貴重なお話をうかがったり、撮影された映像・写真などを見たりすることで、様々な角度から震災や復興について学ぶことができました。生徒たちは震災の被災の部分だけではなく、福島の未来について考えることができたのではないかと思います。
今回の学びを、今後の学習に生かしていきましょう。
7月7日(月)に3学年を対象に校内高校説明会が行われました。
各県立高等学校から校長先生や教頭先生にお越しいただき、それぞれの学校の特徴や学科、高校卒業後の進路状況、入試についてなどを詳しくご説明していただきました。
生徒たちは、先生方の説明を真剣に聞き、積極的に質問する姿もみられました。
10月には私立高校の説明会も行われます。自分にとって良い進路が選択できるよう、今回の説明会を生かして目標を設定してほしいと思います。
保護者の皆様も、お忙しい中お越しいただきありがとうございました。
6月30日の月曜日からはじまった職場体験が、先週の金曜日で終了しました。事業所の方々から感謝の言葉をいただき、大変良い経験になったかと思います。また「働く」ということの大変さ、大切さなど様々なことを学ぶことができたと思います。この経験や学びを今後に生かしてほしいと思います。
お忙しい中、受け入れてくださった事業所の皆様、本当にありがとうございました。