3日に、キャノンの方をお招きし、3年生が、ジュニアフォトグラファーズ教室を行いました。「自然」をテーマにカメラで写真を撮って、その中で「自然」を大切にする心を知ることが目的の授業です。
3年生は、昆虫などの生き物が好きな子が多く、生き生きと活動していました。キャノンのカメラを一人一台使うことができ、思う存分、写真を撮ることができました。とても贅沢で貴重な体験をすることができました。
出来上がった作品は、ぜひ、25日の授業参観時に、ご覧ください。どの子も、素敵な作品に仕上がっています。どうぞ、お楽しみに。








8月27日、特別非常勤講師の菊田明博先生をお呼びして、5・6年の体育の授業を行いました。
夏休みの名残りが残る子どもたちは、きつい動きもあったようです。
学校全体として、夏の暑さからか、体の不調を訴える子どもたちの姿がありました。
いよいよ来週から、9月。学校も本格始動です。市陸上大会に向けて、特設陸上クラブの練習も始まります。各学年も、出前授業、校外学習が計画されています。
「早寝、早起き、朝ご飯」を合言葉に、体調管理をさせていきたいと思います。ご家庭でも、ご協力よろしくお願いいたします。



17日(水)のみずほタイムにおいて、環境委員会が発表を行いました。
一番印象的だったのは、ペットボトルキャップ収集の取り組みについての発表です。ペットボトルキャップ800個で、ポリオワクチン1回分だそうです。今の本校の収集量では、50回分だそうです。そのことを、実物を見せたり、ワクチンの演技を見せたりして、低学年にも分かりやすく発表していました。
本校では、全校児童が一堂に会し、協力して集会活動することを通して、学校生活に変化と充実感がもてるようにすると共に、互いのよさを発見し人間関係を広め、深めることができるようにすることをねらいとして、集会活動を行っています。
上級生の取り組みを通して、きっと下級生がたくさん感じることがあるのではないでしょうか。これからの委員会の発表が楽しみなるように、環境委員会が素敵なトップバッターを務めてくれたと思います。


10日(水)に、1学期末登校班会議をしました。
内容は、1学期の登下校の反省と注意事項の確認です。特に、集合時刻と到着時刻を確認しました。「集合時刻が早くなっていないか。」「7:40~8:00に到着しているか。」という点をご家庭でも確認してください。
最近、福島市内でも小学生の痛ましい事故が起きています。安全に登下校できるよう、学校でも指導をしていきたいと思います。ご協力をお願いします。


28日、人権擁護委員が来校し、「人権の花」贈呈式を環境委員会が代表で行いました。
人権擁護委員の方から、「花を育てることを通し、人権を大切にする気持ちを育ててほしい。」というお話をいただき、「大切に育てます。」と環境委員会の委員長と副委員長が、立派に答えることができました。
環境委員会の皆さんがプランターに植えてくれたお花は、昇降口前に飾っています。ぜひ、来校の際にご覧ください。

