今年度、第2回目の保小中連接による授業研究会を行いました。今回は、5,6年の総合的な学習の時間の単元「立子山歴史調査隊」の中で朝河寛一博士について調べたことを通して気づいたことや考えたことについて「強く伝えたい」ことを交流する授業でした。この学習のまとめは、学習発表会の劇「朝河桜」によって皆さんへ伝えることになります。



12日(水)から20(木)までは「よく噛む」週間となっています。この期間は、1食を1000回以上よく噛んで食べるために、「かみかみ」をあごに付けて噛む回数を記録していきます。よく噛んで食べると、食べ物のおいしさがよく分かります。また、唾液がたくさん出てむし歯になりにくかったり、あごの発達を促したりするなどよいことがたくさんあります。


今日は、年に一度の保小中連接事業の芋煮会。地区内の保育園児、児童、生徒、そして教職員が集まります。午前中は、5、6年生と中学生が芋煮づくり。1~4年生がおにぎりづくり。食事会と午後のレクリエ-ションは、全員で。楽しい時間は、あっという間に終わりました。忙しい中、準備してくれた中学生の皆さん、ありがとうございました。
そして、今年もおいしい芋煮づくりの指導とジャガイモいためや漬け物のプレゼントをしてくださった「たんがら味工房」の皆様、ありがとうございました。とてもおいしくいただきました。



