福島県 学校のCBT化対応試行調査
2024年10月25日 15時20分 全国学習・学習状況調査を、生徒一人ひとりのタブレットで行うように文部科学省や福島県が準備を進めています。これをCBT(Computer Based Testing コンピュータ・ベースド・テスティング)といいます。それに備えて、1・2年生が、試行調査を行いました。
多少の操作トラブルがありましたが、無事に終えることができました。今回の調査を検証し、本番に備えていきます。
全国学習・学習状況調査を、生徒一人ひとりのタブレットで行うように文部科学省や福島県が準備を進めています。これをCBT(Computer Based Testing コンピュータ・ベースド・テスティング)といいます。それに備えて、1・2年生が、試行調査を行いました。
多少の操作トラブルがありましたが、無事に終えることができました。今回の調査を検証し、本番に備えていきます。
本校で福島市初任者研修授業研究会が行われ、4校時に1年3組の道徳を授業提供しました。
題材は、「銀色のシャープペンシル」です。主人公の行為や心の動きに着目して、生徒が議論し、考える授業が展開されました。
5校時に体育館で2学年生徒を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。講師は、学校薬剤師の先生にお願いしました。
社会的に大きな波紋を広げている違法薬物使用問題について、その正しい知識と対処法について学ぶことができました。生徒には、自ら正しい判断をし自分の健康を自分で守ろうとする意識を高め、今後の生活に生かしてほしいです。
2校時に3年2組で、学級活動の授業研究を行いました。
題材は、「思い出に残る行事にしよう」です。文化祭の取り組みを総括しながら、今後の学校生活に生かすことができるようにと授業を行いました。
生徒たちは、文化祭での取り組みを個人評価、相互評価しながらお互いの良さ、頑張りを認め合い、卒業までの学級生活をより充実させようという思いを強くしていました。
6校時に全校集会を体育館で行いました。内容は、表彰披露と後期役員任命です。
表彰披露では、芸術、運動の両方で多くの表彰をいただきました。
役員任命では、先輩からバトンを受け取った多くの2・1年生が任命されました。大きな返事から、意欲が伝わってきます。
学校も後期を迎え、新たな体制で動き出しています。生徒たちの良さを伸ばすよう支援していきます。