ブログ

蛍ニュース

働くことって? 「職業人に聞く会」

 1月25日(火)、1学年では「職業人に聞く会」を行いました。JICA国際協力推進員の笹尾さん、福島市役所もちずり学習センター勤務の小野さん、洋服の青山店長の若林さんの3名の方を講師としてお招きし、それぞれのお仕事の「内容」「やりがい」「大変さ」について講話いただきました。普段聞くことのできないそれぞれの仕事ならではのお話などもしていただき,また生徒もたくさん質問をしました。「仕事をすること」を考え感じることのできた機会となりました。

0

寅年の抱負は? 第3学期開始

 1月11日(火)小雪、本日より第3学期が始まりました。気温が低くまた新型コロナウイルス感染症予防のため、放送での始業式となりました。校長式辞では、この学期、3年生にとっては夢の実現のために努力の成果を発揮する時であり、全生徒・職員で応援しますとの呼びかけがありました。また今学期は短い日数の中でのまとめの学期であり次年度への準備期間であることから、2ヶ月後の3月11日の卒業式が全校生徒いとって素晴らしい日となるよう、1日1日を大切に学校生活を過ごしてほしいとの激励がありました。生徒代表の発表では、1年代表服部拓己さんは、冬休みは計画に沿った学習や生活を送ることができたことから、3学期はこのリズムを崩さず時間を意識したメリハリのある学校生活を送りたいと抱負を述べました。2年代表神野杏花さんは、今年は受験生であることを意識した学習を毎日ていねいに取り組みたい、併せて部活動をがんばり学校でなすべき役割を率先して行いたいとの抱負を述べました。3年代表安齋志保さんは、受験前の限られた時間を体調管理に気をつけながら有効的に使い、学校生活の中では学年全体で受験への意識を高め、仲間と悔いのない3学期にしたいと決意を述べました。

 この1年、生徒一人ひとりの抱負をかなえられるよう、生徒とともに進みたいと思います。

0

丑年もあとわずか  本日終業式

 12月23日(木)、晴天に恵まれながら体育館で終業式を行いました。式辞では、今日無事に2学期の終業式を迎えられたこと、この間生徒一人一人が様々な活動をとおして大きく成長できたことを称賛しました。また道徳のとびらに掲載されているオリンピックソフトボールで活躍した上野選手からのふくしまの子供たちへのメッセージを紹介し「『~夢に向かって進んでほしい、進む途中には様々な困難があると思うが福島の子供たちにはそれに打ち勝つ強さがある、自信をもって歩んでほしい~』との上野選手の思いあふれる言葉を ぜひ家庭や友達で話題にしてほしい。」と生徒へ呼びかけました。各学年代表生徒は、2学期の反省と冬休みに向けて、発表を行いました。1年緑川浩輝さんは、2学期の学校生活をとおして当たり前のことを当たり前に行うことの難しさを理解したので、今後は学習面や生活面で実践したいと決意を述べました。2年宍戸洸成さんは、2学期は学校行事や部活動の忙しさを理由にして学習面などで十分力を発揮できなかったので、忙しさを理由にせず弱点を克服し、また生徒会役員としての自覚を持って活動したい述べました。3年高橋陽菜さんは、2学期は校旗祭や修学旅行な祖学校生活の中で思い出に残る活動ができたことを感謝し、今後は受験生として全力を尽くし将来の夢の実現へ向けて頑張りたいと誓いました。
来年へ向けて意欲ある素晴らしいスピーチでした。

0

本校の出品作品 市長賞に輝く!

 第47回福島市福祉作品展において、本校の螢章学級で制作した共同作品が~【児童】手工芸の部~で、見事第1席の市長賞を受賞しました。作品名は「刺し子と絞り染めのタペストリー」、200×136㎝の大作で、48枚の刺し子をつなぎ合わせてできています。刺し子はどれも精緻な幾何学模様で、一人一人がとてもていねいに作り込んでおり、絞り染めの色合いとともに完成度の高さに驚きます。
 12月6日(月)表彰式がありましたが、新型コロナ感染予防措置のため参加人数が限られたことから、本校からは代表で鈴木菜緒さんが参加しました。
 作品は、北校舎2階廊下に飾ってあります。本校へおいでの際は、ぜひご覧ください。

0

「教えて!斎藤サン」  PTA教育後援会開催 

 11月13日(土)、土曜授業日にPTA教育講演会を開催しました。講師は、テレビでおなじみの気象予報士斎藤恭紀(斎藤サン)さん。気象予報や防災に関わる内容でしたが、とてもわかりやすく、楽しい講演でした。気象予報がどのように利用されているのかや気象予報の意義など、斎藤さんの今までの経験を交えながら説明していただきました。斎藤さんのモットー「命を守る情報発信」。お話を聞いてよく理解することができました。クイズコーナーもあり「雨のカタチはどんなカタチ?」「クモが糸をはるとどんな天気になる?」などトリビアな知識も・・。総括!斎藤サンは、とてもお話が上手な方でした。

0