学校日誌

2022年7月の記事一覧

大きく変わった1学期

 本日で、71日間の1学期が終了となります。

 第1学期終業式では、校長先生から大変(大きく変わった)だった1学期も今日で終了、一人一人が心の通知票をつけてみようという話がありました。心の通知票は、「当たり前のことが当たり前にできたか。」「周囲への思いやりや感謝の気持ちをもって生活できたか。」の2つで評価します。

 また、芸人さんの「やればできる」という言葉は、「やれば成功できる」ではなく、「やれば成長できる」という意味であり、この夏は何かに挑戦し、自分の可能性を広げようとの話もありました。

 生徒代表の意見発表では、1年柳沼希実さん、2年扇田達也さん、3年高野花梨さんが、「1学期の反省と夏休みの過ごし方」について堂々と発表しました。

 2学期には、元気に夏休みを過ごし成長した姿を見ることを楽しみにしています。

 

たばこと健康

 1・2年生の保健講座で、福島市保健所の保健師さんをお招きし、「たばこと健康」についての講演をしていただきました。

 喫煙や副流煙が健康に及ぼす害について理解し、将来、喫煙に関して自分がどんな行動を選択するかについて考えました。

ピカピカの窓ガラス

 本日のクリーン活動では、普段の清掃ではなかなかできない「窓ガラス磨き」を行いました。

 全校生で、特別教室の窓を中心に磨きました。熱心に磨き、とてもきれいになりました。ピカピカの窓ガラスの教室で、気持ちよく学校生活を送ることができます。

 

ふくし学習(3年生)

 本日の3年生のふくし学習では、福島市包括支援センターから4名の講師の先生においでいただきました。

 認知症の高齢者の理解と接し方について、寸劇を交えながら、分かりやすくお話していただき、知識や考えを深めることができました。

 今後、まとめの学習を通して、鵬凰祭での発表につなげていきます。

県中体連陸上競技大会へ

 本日から、とうほう・みんなのスタジアムで行われる「県中体連陸上競技大会」に2名の選手が参加します。

 ・1年 柳沼希実さん 「女子共通砲丸投げ」

 ・2年 丹野星愛さん 「女子共通1500m」

 暑い中ですが、ベストを尽くし、これまでの練習の成果を出してきてほしいと思います。応援しています。