荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
3月28日(水)に、離任式を行いました。
このたび荒井小学校を離任される先生方、これまで本当にお世話になりました。離任式では先生方お一人お一人から、あらいっ子が、ますます元気で活躍し、よりよい荒井小学校を創っていくようにと励ましの言葉をいただきました。児童代表のお別れの言葉では、先生方からご指導いただいたことをこれからの学校生活に生かしていくこと、みんなで力を合わせてますます輝く荒井小学校にしていくことをお誓いしました。
8人の先生方とのお別れは大変さびしいことですが、先生方の新生活が充実されますことと、新任地でのますますのご活躍をお祈りいたしております。これまで、本当にありがとうございました。
3月19日(月)に、卒業式予行を行いました。
39人の卒業生は、胸を張って入場し、一人一人の卒業証書授与もとても堂々としていました。「別れの言葉」では、呼びかけも、歌も、しっかりと声が出ていて、会場の体育館に響き渡り、心にしみる仕上がりです。これまで丁寧に練習してきたことが十分に感じられました。
23日の卒業式は、今日の予行を生かしてさらにすばらしくなることでしょう。在校生も、教職員も、6年生の晴れの門出を、みんなで心をこめてお祝いしたいと思います。
3月13日(火)の集会は、全校で卒業式歌の練習をしました。これまで各学級で練習してきましたが、全校生がそろうと雰囲気もぐっと変わります。6年生はもちろん、1年生から5年生まで全員がきれいな歌声で歌おうと一生懸命練習していました。
集会の終わりは、在校生の歌声で送る卒業生退場を練習しました。6年生はまだちょっぴり恥ずかしそうな様子でしたが、これからさらに練習を積み、卒業式にはきっと堂々と胸を張って歩いていくことでしょう。
集会後は、5年生全員で卒業式会場作成を行いました。てきぱきと働く5年生の姿に、最高学年に向かう意気込が感じられ、とても頼もしく感じました。5年生のみなさん、ありがとうございます。3月23日は、きっとすばらしい卒業式になること間違いなしですね。
3月9日(金)、6年生が心をこめて先生方への感謝の会を開いてくれました。
6年生みんなが心をこめて準備したゲームや、歌、メッセージのプレゼントに、改めて一人一人の6年間の成長を感じることができ、心がとても温かくなりました。6年生の皆さん、ありがとうございます。
いよいよ卒業式まで2週間。全員が胸を張って、笑顔で荒井小学校を巣立っていくことを楽しみにしています。その日まで、一日一日を大切に、荒井小学校での生活を楽しんでください。先生方みんなで、応援していきます。
3月8日(木)に、たんぽぽの会のみなさんによるお話し会が行われ、1,2年生が参加しました。お話を聞いたり、一緒に昔遊びをしたりとても楽しい時間になりました。
今回のテーマは「春は出会いがいっぱい」、春にまつわる絵本もたくさん紹介していただきました。また、実際に春を待つ木の芽やふきのとうを見せていただくと子供たちは大喜び、大歓声でわれもわれもとのぞきこんでいました。
たんぽぽの会のみなさん、お話し会いつも楽しかったです。今年はこれで最後だけれど、来年も楽しみにしています。
3月7日に、児童会主催の「6年生を送る会」が行われました。今までお世話になった6年生に、ありがとうの気持ちを伝える会です。5年生が中心になって、体育館を花飾りや似顔絵できれいに飾り付けたり、素敵なプレゼントを準備したり、1年生から5年生までみんながそれぞれに分担し、心をこめて準備してきました。
1年生、2年生と手をつないだ6年生がアーチをくぐって入場してくると、体育館は盛大な拍手に包まれました。
6年生と一緒にゲームをしたり、歌をプレゼントしたり、あらいっ子みんなで楽しい時間をすごしました。会の終わりには、6年生から在校生それぞれの学年にメッセージが届けられました。特に5年生には「荒井小学校の伝統をこれからも大事に引き継いで、さらによくなるようにどんどん改善して、すばらしい荒井小学校をつくっていってください。」と、心のこもった応援の言葉が贈られました。5年生を中心に、きっとみんながすばらしい荒井小学校の伝統を引き継いでいくことでしょう。6年生の皆さん、本当にこれまでお世話になりました。