平野小の子どもたちのすがた

平野小特設音楽部こむこむコンサート

2018年2月19日 07時40分

2月18日(日)には,こむこむ1階のにぎわい広場にて「平野小特設音楽部こむこむコンサート」が行われました。これまで多方面にわたる演奏活動やコンクールへの出場をしてきた平野小特設音楽部の実績が認められ,今回のコンサートが実現したものです。約1時間でしたが,3部構成のすばらしいコンサートとなりました。

<演奏前のチューニングの様子>


  
 
コンサートの司会は,6年生4名が担当しました。


 第1部は,アンサンブルステージです。金管打楽器八重奏と木管打楽器八重奏の2グループが演奏しました。


 
 
 第2部は,コンクール曲ステージでした。平成29年度の吹奏楽コンクール県北大会での演奏曲などを心を込めて演奏していました。


  

 第3部はポップスステージで,会場が一体となるような手拍子や効果的な演出もありました。


        

 このコンサートの演奏が6年生にとっては大きな区切りで,卒業前の最後の演奏となりました。


 
 平野小学校特設音楽部の演奏に対し,大きな声援や拍手をいただきました。
ありがとうございました。

放送による全校集会

2018年2月16日 17時00分

2月16日(金)には、全校集会がありました。今日の全校集会は、テレビ放送により行いました。
まずは賞状の伝達を行いました。
福島を十七文字で奏でよう 絆ふれあい支援事業
 県北教育事務所 奨励賞 5年 中村 咲結さん
   「桃仕事 汗でチクチク でも楽しい」
   「賑やかに 家族で笑顔 桃仕事」
第62回福島県書き初め展
  書き初め賞 3年 佐藤 百華さん
  書き初め奨励賞 4年 佐藤 舞由子さん


 次に、教頭先生から以下のようなお話がありました。
①寒い毎日でも、少しずつ春が近づいてきている
 2月19日には二十四節気でいう雨水(うすい)になる
②まもなく進級して1つずつ学年があがっていく、
③強い心を持って、あきらめずにいろいろなことに取り組むこと

自分でしっかり自覚を持って、新しい学年になる心構えをもつことが必要であることを学びました。

鬼が出ました。

2018年2月5日 07時30分

 2月2日(金)は、一日早いのですが各教室で節分の豆まきを行いました。そして、なんと平野小学校の1年教室には、赤鬼と青鬼が出没しました!?
 髪を振り乱して暴れる?鬼たちに、1年生の子どもたちは思いっきり豆を投げつけました。「鬼は外」と大きなかけ声をかけていました。
 また、鬼からの約束「しっかり勉強するか?」「人の言うことをきちんと守るか?」の呼びかけに、しっかりとした「はい」という返事でこたえてくれました。
 誰もが持っている、心の中の弱い鬼をやっつけて、大きく成長していってほしいと思います。
     

心に残るお話でした「堀米薫さん講演会」

2018年1月29日 07時40分

 1月27日(土)は土曜授業で、平成29年度「ようこそ先輩」講演会がありました。
 平野小学校・平野中学校を卒業された児童文学作家、堀米薫さんの「平野小・中学校を卒業して作家になりました」の講演で、小学5.6年生、中学1.2年生を対象にして、平野中学校で行われました。
 まだ雪が道路に残る中でしたが徒歩で平野中学校に向かい、体育館で講演を聞きました。
堀米薫さんが平野地区で感じた自然のすばらしさ、児童文学作家を目指した理由や農業を営んでいる現在の様子、そしてこれからの皆さんに期待することなど、非常に心に残るお話をお聞きすることができました。
 児童は、堀米薫さんの生き方に感動し、読書のすばらしさや動植物を愛する素敵な心を感じることができました。今回の講演会の話を、今後の生き方にいかしていってほしいと思います。
          

6年生対象に租税教室を実施しました。

2018年1月23日 17時05分

 1月23日(火)には、6年生を対象とした租税教室を行いました。
福島税務署の佐藤さん、菅野さんを講師に迎え、自分たちの日常生活になくてはならない「税金」の役割について学習を行いました。
 6年生が自分で支払っているという意識があるのは消費税でした。 しかし、
 ◎ 税金には消費税以外にもたくさんの種類があること。
 ◎ 税金がなかったら、今までのような生活ができなくなること。
 ◎ 小学校の学習のためにも税金が多く使われていること。
などを、わかりやすい説明やアニメの映像などを通して理解することができました。
学習の最後には、1億円のレプリカ(およそ10kg)を持ち上げてみる体験もしました。
「税金」の役割について、6年生はしっかり学習を進めることができました。
         

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