ふくしまっ子未来トークを視聴して
2021年7月7日 11時51分市政や地方自治に理解と関心を高めていけるよう、社会科公民分野の学習の一環として、市役所の市長さん、教育長さんと各学校を結ぶオンライン会議が行われました。本校の6年生も全員で視聴し、市内の代表児童による市政への質問、将来の夢や希望についての発表を聞いたり、オンラインでのアンケート投票に参加しました。市長さんや市政が身近に感じられたひとときでした。関係各位の皆様、コロナ禍の中、このような機会を設定くださりありがとうございました。
市政や地方自治に理解と関心を高めていけるよう、社会科公民分野の学習の一環として、市役所の市長さん、教育長さんと各学校を結ぶオンライン会議が行われました。本校の6年生も全員で視聴し、市内の代表児童による市政への質問、将来の夢や希望についての発表を聞いたり、オンラインでのアンケート投票に参加しました。市長さんや市政が身近に感じられたひとときでした。関係各位の皆様、コロナ禍の中、このような機会を設定くださりありがとうございました。
平野小をご出身で、今は宮城県角田市にお住いの児童文学作家、堀米薫さんが来校されました。先日、母校に寄贈いただいた著書「みちのく妖怪ツアー」「はくさいぼうやとねずみくん」「青空モーオー!」など、学校図書館に配架したところ、連日入れ替わりで貸し出し中となり、多くの児童に読まれているところです。本当にありがとうございます。また、活躍されている母校の先輩から応援されていることとても嬉しく思います。ぜひまたお越しください。
道徳では、読み物資料を用いて、「主人公が目の前で起きたサッカーのルール違反に対し悩む気持ち」についてみんなで考え話し合いを進めました。自分の経験と比べながら、審判だったらはっきり言えるか言えないか、その理由は何かを考えることで公正・公平な態度に気づいていくことができました。
算数科の授業研究会を1年2組で行いました。ひきざんの学習で、ブロックを操作しながら、ちがいに着目して式を立てていきました。一人ひとり自分のブロックを使って、多いものからとることを実感していました。また、何人かの代表の子たちは、ブロックの動かし方や、式の意味などについてみんなに分かるように言葉で説明しようと頑張る姿も見られました。
去る6月29日(火)授業参観・学級懇談会が行われました。それぞれの学級で子どもたちがのびのびと学習する姿をご覧いただけたと思います。多数ご参加いただきありがとうございました。