28日、県警本部県北少年サポートセンターから、坂本 春香様をお招きし、情報モラル教室を開催しました。
トラブル例など、身近に起きそうなことばかりなので、説得力があり、子どもたちは、真剣に話を聞いていました。自分用のスマートフォンを持っている子どもたちほど、身近な犯罪に自分も巻き込まれそうな心配を抱いたのではないでしょうか。
最後に、「スマホの約束6か条『あとがこわい』(福島県警察本部)」を教えていただきました。
「あ:会わないで!(知らない人と)」
「と:撮らないで!(自分の裸を)」
「が:画像を送らないで!」
「こ:個人情報を載せないで!」
「わ:悪口を書き込まないで!」
「い:いじめないで!(ネットを使って)」
実際に、インターネットに接続可能な機器を持ったら、誰でも被害に遭う危険性があります。SNSで知り合った人を簡単に信じてしまったり、実際に会うことを軽く考えている事が多く、被害が後を絶たないそうです。
各ご家庭でスマホの利用についてのルールを決めたり、フィルタリングを活用するなど、安心・安全な使用に努めるよう、ご協力をお願いいたします。


19日(火)、鼓笛の新体制の顔合わせがありました。
主指揮の高橋奈々さんを中心に整列をした3・4・5年生の姿に、これから鼓笛にやる気をもって臨もうとする「自覚と責任」が感じられました。
顔合わせに集まった3・4・5年生は、真剣な表情で担当の先生の話を聞いていました。早速、パートリーダーを決めて、練習を開始します。
次の日から、自主的に練習をする子どもたちの姿が見られました。楽器の音が校舎内に響きわたっています。来年の鼓笛パレードでは、きっと素敵な演奏をしてくれることでしょう。




10月31日(木)、福島県障がい者スポーツ協会より、村上 光輝先生をお招きし、ボッチャ体験出前教室を開催しました。村上先生は、パラリンピックの日本チームにも関わっており、日本においてのボッチャ競技の発展だけでなく、様々なスポーツの振興・発展にご活躍されているそうです。
前半は、全校児童を8チームに分け、チーム対抗のボッチャを行いました。初めはぎこちなかった子どもたちも、何回か試合を繰り返すたびに、チームで作戦を考えたり、仲間にナイスプレーと声をかけたりと、自然にチームワークがよくなってきました。時間を忘れるくらい熱中していました。
後半は、パリオリンピック・パラリンピックのことを中心にお話していただきました。その中で心に残った言葉がたくさんありました。メダリストに「メダルをとるためには?」と質問したところ、「1、応援される人になる」「2、仲間がいる」という答えが返ってきたそうです。「練習する」「努力する」という言葉をイメージすることが多いと思います。スポーツする上で大切なことをたくさん教えていただきました。
これからの学びに生かしていきたいと思います。






10月26日、秋晴れの下、令和6年度水保小学校学習発表会を開催しました。
今年度も、来賓をはじめ、多くの観客の方が来てくださり、子どもたちもやる気いっぱいで開会式を迎えました。
どの学年も、練習の成果が大いに発揮された、素晴らしい発表でした。演技を終えた後の子どもたちの表情に、充実感と達成感があふれていました。
学習発表会の練習や本番で得た学びを、これからの学校生活に生かしてほしいと思います。教職員全員一丸となり、見守り、応援していきたいと思います。
【1年】

【3年】

【2年】

【東陵高校ダンス部】

【5年】

【4年】

【6年】
