10月9日と、16日に、5・6年の家庭科のミシンの支援のために3名のボランティアの方に来ていただきました。
5年生は、初めてのミシンにドキドキしていましたが、やさしく励ましていただきながら、素敵なエプロンを作ることができました。6年生は、トートバック作りをいっしょにわかりやすく説明していただきながら、作ることができました。
ボランティアの方々に気さくに話しかけていただき、子どもたちにとってよい時間を過ごすことができました。このように、地域の方々とふれあうことは、子どもたちにとってよいことだと感じました。






10月2日に、市の陸上大会が開催され、本校6年生からも、入賞者が出て、大いに盛り上がりました。
入賞しなかった子どもたちも、自己ベスト記録を更新できたようで、練習の成果が出て達成感あふれる表情でした。
日々の6年生の表情が一段と凛々しくなった気がするのは、私だけでしょうか。子どもたちは、きっと本番に臨む際にとても緊張したと思います。そんな状況を乗り越えたからこそ、成長できたのではないでしょうか。
10月には、学習発表会。11月には、マラソン記録会。子どもたちにとって、ドキドキの瞬間がやってきます。ドキドキをワクワクに感じられ、成長が実感できるよい機会となるよう、教職員一同、子どもたちを見守っていきたいと思います。
水保小学校の子どもたちの活躍をお楽しみに!

本校では、環境委員会を中心に、ペットボトルキャップの回収をしています。たくさんたまったので、回収業者に依頼し、回収していただきました。
環境委員会が重さを測定したところ、「116.6㎏」でした。ご協力していただいた方に感謝です。ありがとうございました。
今回は、「NPО法人東日本次世代教育支援協会 福島キッズエコ運動事務局」に回収を依頼しました。2023年の実績として、世界の子どもたちの予防接種等に使われているそうです。環境委員会の子どもたちも、自分たちの取り組みが世界のつながっていることを実感し、やりがいを感じていたようです。

12日(木)に、第2回学校評議員会を行いました。
今回は、授業参観、給食試食、1学期学校経営の報告と、2学期の学校経営・教育活動についてお知らせをしました。
授業参観において、多くの学級で、タブレットを有効に活用している姿に、驚かれていました。子どもたちが、当たり前のように、文房具としてタブレットを使いこなしている姿に感心していました。
最後に、日ごろからの教職員のがんばりに対しての感謝とねぎらいの言葉をいただき、ありがたく感じました。このように、地域に支えられていることに誇りにもち、これからも、教職員一同、子どもたちのために誠心誠意、がんばりたいと思います。



