引き渡し訓練
2025年5月30日 16時45分1~9年生までの引き渡し訓練を行いました。
有事の際、確実におうちの人と学校で出会い帰ることができること、原子力の事故に対応した避難方法を確認することができました。
セカンド、サードブロックの子どもたちは、待っている間、真剣なまなざしで学習に取り組んでいました。
ご協力ありがとうございました。
1~9年生までの引き渡し訓練を行いました。
有事の際、確実におうちの人と学校で出会い帰ることができること、原子力の事故に対応した避難方法を確認することができました。
セカンド、サードブロックの子どもたちは、待っている間、真剣なまなざしで学習に取り組んでいました。
ご協力ありがとうございました。
福島市の防災の担当の方をお招きして、6年生が「防災」について学習しました。
必要な防災グッズをあてるジェスチャーゲームや実際に避難所で使っているテントを組み立てるゲームを通して、実際の避難所や避難にあったときをイメージしながら学習しました。
組み立てて片付けけるまで体験しましたが、思ったより大変な作業でした。
テントを組み立ててみて、中は意外に広いことを知りました。6年生が中で立つことができます。背を伸ばして寝転ぶこともできます。
防災で大切な考え方は「自助」「共助」「公助」ですが、それぞれが同じ重みではありません。一番大切なのは、「自助」自分の身を自分で守ることです。
「公助」が入るまで時間がかかります。それまでに自分たちでできること、いざというとき、どうするかが大切です。
避難所でテントを作ることもあるかもしれません。実際のものを使ったテントづくりは、共助の練習でもありました。
最後に、講師の先生が「今日学んだことを家族と共有すること」をお話しくださいました。いざというときどうするか、普段から家族で話し合っておくことが大切ですね。
昼休み、校庭で元気に過ごす子供たちです。
家庭科の学習をきっかけに仲良くなった8年生と1年生は昼休みも仲良く遊びます。
壮行会へ向け頑張る応援団の練習のそばでは、前期課程の練習参加者が日に日に増えていきます。
応援団に合わせて校歌も大きな声で元気よく歌います。
クラスや学年の友達と一緒に過ごす楽しい休み時間。ほかの学年と交わることのできる楽しい時間。
いろいろなところで交流が増え、子供たちどうしで、自然に活動できる「なかよし」な松陵義務教育学校の子どもたちです。
6月30日から職場体験に出かける8年生。
今日は、体験させていただく企業にそれぞれ事前訪問のアポイントメントをとる電話をかけました。
グループで何度も練習し、できるようになったらいざ実践。どきどきします。
電話を握る手にも力が入ります。
かけ終わったあとはほっとした表情。
6月13日のアポイントメントがとれました。
しっかりと事前準備を重ねた8年生。
実り多い学習になりますように。
7年生は2学期に職場体験に出かけます。今日は、自分のことを知らせるエントリーシートを記入です。いつも以上にていねいに、ていねいに仕上げていきます。
相手に思いが伝わるよう真剣に書いていました。
今日は1年生を迎える会を行いました。
2~4年生による企画です。
2年生→じゃんけんの門
3年生→名刺交換ゲーム
4年生→猛獣狩り
それぞれの学年が1年生に楽しんでもらって、さらに仲良く生活しようと工夫をこらしたアトラクションを企画してくれました。
後期課程の生徒がいなくても、また6年生に頼らなくても、ファーストブロックだけで行事を開催することができることを証明した会でもありました。
5年生が、総合学習で田植え体験してきました。天気も良く、田植え日和です。
学校のすぐ近くの田んぼにでかけ、お話を聞き、いざ、田植えです。
長靴をはき、そろそろと入りました。泥の中で苦戦しているうちに、「ぬいでいいですか?」とはだしでチャレンジ。どろどろになって、全身で田植えを楽しみました。五感で楽しむ田植えは素敵な体験です。
田んぼには、線が書いてあり縦と横の交点のところに稲を植えていくとまっすぐにそろえることができます。
実際に田植えをすると田植え機のすごさも実感できたようです。先日まで学習していた低い土地の暮らしの稲作のイメージも実体験で分かり、机上と体験とが合わさる素敵な学習をすることができました。
ふだんいただいているごはんのスタートがこんなにも大変だと感じた子どもたち。食卓にのぼるまでたくさんの手間暇がかかることに気づき始めました。
これからの稲の生長が楽しみですね。
1年生、学校探検をしました。
探検バックに地図を挟みグループで探検します。
目的地までは、みんなで地図で確認しながら進みます。
どんな教室があるのかな、この教室にはどんなものがあるのかな、とワクワクしながら探検です。
出会った先生方にはインタビューもしました。
1年生は、活動後振り返りカードを書きました。
カードにはたくさんの発見したことと共に、「校長先生優しかった!」「校長先生大好き」と書いてありました。
学校にどんなものがあり、どんな人がいるのかを知った1年生。
自分の世界をどんどんひろげていく楽しさを実感中です。
幼稚園、保育園、松陵義務教育学校が集まり、情報を交換したり共通理解を図ったりしました。
5時間目は、1~4年生の授業を見せていただきました。
幼稚園・保育園を卒業して約2か月。頑張っている姿に幼稚園保育園の先生方も感心していました。
下校後は、幼稚園、保育園、松陵義務教育学校の先生方で集まり、まつかわの子供たちがよりよく成長するための話合いを行いました。
松川町を愛し、人生において難しい状況に直面したとしても、自分自身をしっかり持ち、折れない、あきらめない芯の強い心を持ち続け、困難を乗り切ることができる子どもたちを、みんなで育てていきます。
クラブ活動、いよいよ活動開始です。
学年の枠を超えてみんなで仲良く活動をします。
カードゲーム、折り紙、ダンス…得意なことを互いに教えあって楽しい時間を過ごしました。
これからの活動がますます楽しみですね。
6月の県北中体連総合大会壮行会へ向けての応援団の練習が始まりました。
今日は、三三七拍子の振り付けと、最後の声出しの練習です。
最初は、なかなか声や手のタイミングが合わなかったのですが、練習を続けていくと、最後にピタッと太鼓と、声も動きもそろいました。
団長さんからも思わず「そう、これだよ!」とうれしそうな声があがります。
7~9年生が一生懸命練習していると、後ろで「かっこいい!」と一年生も一緒に練習をしていました。
かっこいいと思える憧れの存在は素敵ですね。