6月の全校集会が行われました。今回も、開始時刻までに、自分たちで入場してくるというシンプルな方法です。また、できました。開始時刻5分前から、先生なしで、入場、整列する子供達。全校生640人がそろい、時間通りに集会を開始しました。校長講話では、「いやだなあ」「困ったなあ」と感じた時には、我慢したり自分たちだけで解決したりしないで、先生たちに、「SOS・助けて」と相談・話をすることが大事と伝えました。校長講話の後は、保健委員会から、歯磨きの話がありました。分かりやすい説明でした。自分たちで、学校をよくしようとする気持ちが伝わってきました。時間内に終了し、音楽科主任の生ピアノ演奏の中、退場。体育館に全校生が集まって開かれる全校集会は、とても良い雰囲気です。
5年生が、調理実習で作った野菜料理を、「食べてください。」と校長室に来ました。ごちそうさまでした。
1年生が、校長室に探検に来ました。フカフカの椅子に座って、楽しくお話ししました。
5年生も、5校時目にプールに入りました。5年生は、さすがに水に慣れていて、大の字になって浮いていました。
今日は、暑かったので、水の中が気持ちよかったようです。潜ったり、浮いたり・・・水に慣れて命を守る授業です。
今日、引き渡し訓練を行いました。昨年度も、その前の年も、感染予防のために中止を余儀なくされていた訓練です。やっと、実施することができました。教頭先生からの放送で、学年主任が職員室に集まるところから、始まりました。保護者へ訓練緊急メールが送られると、次々と迎えにきてくださいました。今回の訓練で、改善点を洗い出し、650人ほどの子供達の命を守るため、再検討します。保護者の皆さん、訓練への参加ありがとうございました。
4年生は、こむこむ館に出かけ、学んできました。話を聴いたり、実験をしたり、楽しく学びました。
福島製作所に行ってきました。工場見学です。こんなに身近に、船の部品を作っている工場があるとは・・・すごい工場でした。
2年生が、算数科の学びに夢中でした。定規の使って長さを測ったり、計算したりして、「cmとmm」の単位を揃える大切さを学びました。新採用研修の研究授業でした。
1年生が、3校時に、学校を探検しました。グループの友達と一緒に、廊下は、静かにして歩きます。校長室にも、たくさんの子供たちが訪ねてきました。ソファーに座ったり、気づいたことをメモしたり、楽しそうに学んでいました。
ガールスカウト第14団の皆様が、地球温暖化ストップのために、「明日の未来のために ふうせんかずらの旅プロジェクト」のお願いに来てくださいました。これは、福島県ガールスカウト連盟が立ち上げたもので、自分たちで作った「ふうせんかずらの種」を配って育ててもらい、緑を増やすことで地球温暖化をストップさせようとするプロジェクトです。森合小学校に、いただいた種を植え、プロジェクトに参加します。ガールスカウト第14団には、森合小学校の子供たちが所属しています。
今日は、日頃、お世話になっている見守り隊の皆様との顔合わせが行なわれました。昨年度までは、オンラインでしたが、今年度は、体育館に全校生が集まって、実際に、見守り隊の皆様に会うことができました。お一人お一人から、自己紹介をしていただいた後に、六年生の代表が、日頃の御礼を伝えました。緊急時に、いつでも集団で帰れるように、全校生が六年生をリーダーとしてコース別に集まることもできました。
5月25日 6年生1組から4組まで、社会科歴史の学習で じょうもぴあ宮畑へ見学に行きました。説明を聞いたり、復元された建物に入ったり、貴重な学びをしてきました。
今日は、第1回クラブ活動日でした。4年生は、初めての参加です。一年間の計画を立てました。
全校集会が行なわれました。もう、オンラインではありません。昼休みの後に、行なわれるので、先生になるべく頼らないで、13時20分に始められるように体育館に集合ということになりました。最初なので、うまく集まれないと考えていたのですが、子供達はやりました。音楽が流れる中、続々とクラスごとに並んで、体育館に入場してきました。ほぼ時間通りに始めることができました。
森合小学校は、学びに夢中です。1・2年生の教室では、楽しそうな学びの姿が見られました。
5年生が、福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」で、環境について学びました。「コミュタン福島」は、放射線や環境問題を身近な視点からから理解し、環境の回復と創造への意識を深めることができる施設です。放射線や福島の環境の現状に関する展示の他、360度全球型シアター、ホールなどがあります。
今年度はじめての「なかよし班活動」がありました。「なかよし班」とは、1年生から6年生までで編成された縦割り班のことです。全校生635名を27班に分けました。担当の先生が、1人つきます。今日は、顔合わせ、自己紹介をした後に、計画を立てて、早速遊びました。
6年生が、体育館で、体育科「表現運動」の学習で、チームごとに動きを考えていました。タブレットを使って、主な動き、はじめ・中・終わりの展開など、話し合います。後半は、それをもとに、実際に動きました。すごーく、楽しそうでした。心と体を開放し、友達と一緒に、表現するっていいですね。体育科の大切な学びです。
カモの赤ちゃんは、今日も元気に、お母さんの後について、泳いだり、歩いたり・・・その様子を見て、森合小学校の子供達と先生は、ほっこりしています。
朝から、子供達や先生方が、中庭を見ながらニコニコしていました。カモの赤ちゃんが誕生したのです。森合小学校の中庭の池には、この季節になると、カモが卵を産みに来ます。昨年は、5個の卵が孵化して、一羽だけ巣立ちすることができました。今年は、なんと、15羽ぐらいです。飼育栽培委員会が、「近づきたい気持ちを我慢して、大切に見守りましょう」と放送で呼びかけました。森合小学校は、カモの赤ちゃん誕生の喜びでいっぱいです。
数直線を使って、考えています。答えを当てるのではなく、答えを導き出す過程を楽しみます。自分の考えをノートに書いたり、友達と伝えあったり・・・アウトプットします。考えることに、夢中になる学びを追求していきます。
仕事に対する見方、考え方の偏りを知り、いろいろな見方や考え方についての研修会が開かれました。この研修会は、フランクリン・コーヴィー・エディケーション・ジャパン株式会社の講師の方々に来ていただき、講話や班ごとのワークなどで、私たち教職員のバージョンアップ、学校改善を目指していきます。意識改革も働き方改革の一つです。
1回目の演奏の後に、給水所で、しっかり水分補給しました。その後に、2回目の演奏に臨みました。また、沿道には、たくさんの人々が集まって、演奏に耳を傾けてくださいました。
いよいよ、鼓笛パレード出発です。今年は、トップバッターを飾ります。指揮、鍵盤ハーモニカ、太鼓、キーボード、ベルリラ、フラック、カラーガードなど130名の大編成で、市民の皆さんの前で、心を合わせ、演奏と行進をしました。迫力満点の演奏でした。「素晴らしい演奏でしたね。」「感動して涙が出てしまいました。」と沿道の方々に声をかけられました。
鼓笛パレードの出発地点に移動しています。わくわく、どきどきです。移動途中も、たくさんの人に声をかけていただきました。
福島第二小学校に着きました。楽器も運び込まれ、6年生も待機しています。暑いので、日陰で休んでいる子もいます。
福島ユナイテッドFCの山本海人選手が、森合小学校で、3年生の体育の授業をしてくださいました。日本代表としてオリンピックなどの世界で戦った経験のあるすごい選手です。子供達は、海人選手から、運動の楽しさ、運動するときの姿勢の大切さを、学びました。「本物だあ。」「カッコいいな。」「サインほしいなあ。」他の学年の子供達も、海人選手が森合小学校に来たことに感動していました。海人選手は、運動の楽しさや大切さ、好きなサッカーに打ち込んできた経験を子供達に伝えたいと熱い思いを持っている素敵な方でした。出会えた子供達は、幸せです。
学校開放日「みんなの森小デー」に、6年生が鼓笛を披露しました。鼓笛パレードのために練習した校歌を、在校生のために2時間目の休み時間と保護者や地域の皆さんのために5校時目に演奏しました。たくさんの人々から、大きな拍手をもらい、当日の自信になったようです。演奏も行進も見事でした。鼓笛披露は、5月17日鼓笛パレード当日本番が最後になることをお知らせしていたので、保護者の他に、祖父母や地域の方々も来てくださいました。
【2時間目の休み時間】
【5校時目】
昨日5月15日は、今年度最初の学校開放日。「みんなの森小デー」でした。授業参観日では、ありません。2時間目の休み時間から5校時目まで、保護者や地域の皆さんに学校に来ていただき、子供達や学校の様子を見て、森合小学校を創る一員として何ができるかを考え、実行する日です。保護者、地域の皆さん、みんなの学校「森合小学校」を一緒に創っていきましょう。
PTA理事会が行われたり、PTA環境委員会が空き缶リサイクル作業を行ったり、学校開放日「みんなの森小デー」をうまく活用しています。
5月15日 学校だよりを発行しました。
プール掃除が行われました。今年度は、「みんなの森合小メンバー」の皆さんが、森合小学校を創る一員として、先生方と一緒に掃除をしました。プール周りの側溝の泥上げをした後に、プールの中や周りを綺麗にしました。青空のもと、森合小学校の子供達を大切に思う大人達が、おしゃべりしながら、楽しく活動しました。気持ちよかったです。楽しかったです。
今年度は、今まで以上に「みんなの森合小メンバー」に、気軽に来ていただき、できる時にできることを、楽しみながら進めていくことができるよう呼びかけます。地域の宝である子供達が育つ過程に、共に伴走者として関わっていきましょう。ワクワクします。「どなたでも」お待ちしています。
6年生が、家庭科で、キャベツ調理方法の比較をしました。調理1「ゆでる」、調理2「炒める」です。調理したものを観察したり、食べてみたりして、違いをまとめました。校長室にも、お裾分けがありました。色、香り、食感など、違いがありました。
昼休みは、45分間あります。みんなで協力して給食の片付けをして、45分間たっぷりと遊びます。ボール遊び、鉄棒遊び、一輪車、ブランコなど、とことん遊ぶ姿が、校庭のあちこちで見られます。遊びは、子供の学び、エネルギーです。
連休の間の登校日ですが、子供達は、今日も学びに夢中でした。
5月2日 避難訓練を行いました。大切な大切な「命」の学びです。授業中に、地震発生、その後近隣火災を想定し、避難経路を確認しながら、教室から校庭に逃げます。全校生640人程、教職員50人程、700人の命を守るのは、一人一人の行動です。避難訓練は「700人の大切な命を守る学び」ということを確認しました。この後、教室に戻り、避難訓練の振り返りをしました。
授業、勉強のイメージは、いろいろありますが、森合小学校の目指すところは、「学びに夢中」です。分からないから学ぶ。知りたいから学ぶ。学べば学ぶほど、分からないことや知りたいことが増えてくる・・・「分かる」「できる」で止まらない学びです。学びに夢中。学びは、楽しい!
体育館で、6年生の社会科の授業が行われました。講師をお招きして、選挙の仕組みについて学びました。説明を聞いた後に、実際に投票したり、投票箱を組み立てたり、選挙に参加する側と運営する側の両方を模擬体験しました。
4月21日 授業参観日。たくさんの保護者の皆様に、お越しいただきました。オンライン全体会では、校長から今年度の学校経営について説明、続いてPTA会長の挨拶がありました。その後、学年・学級懇談会も行われました。
4月21日 学校だよりを発行しました。
4月7日 学校だより№1を発行しました。
新2年生、3年生、4年生、5年生、6年生、進級おめでとうございます。「大切な約束」を守り「4つの力」を発揮しましょう。森合小学校を創るのは、一人一人、そしてみんなです。
別れの3月から、出会いの4月へ。ようこそ、森合小学校へ、一緒に「みんなの森合小」を創っていきましょう。
転勤、退職される先生方と、お別れの日です。お一人お一人から、お別れの言葉をいただきました。花束贈呈の後、5年生代表から「お礼の言葉」が伝えられました。
見守り隊の皆さん、ありがとうございました。雨の日も風の日も、毎朝、森合小学校の子供達の安全のために、決まった時間に決まった場所で、見守ってくださいました。
令和四年度卒業証書授与式が行われました。卒業生による「旅立ちの歌」が、感動的でした。子供達の思いが歌声にのり、会場に響き渡りました。
3月22日 1〜5年生の修了式を行いました。1〜3年生と4・5年生と分けましたが、はじめて体育館で行うことができました。コロナ禍の中、感染予防のために、主にオンラインで行っていたので、どんな感じになるんだろうと、私達は、半分ドキドキ、半分ワクワクした気持ちでいました。子供達は、式の意味を考えられる子供達でした。体育館で、これだけの子供達が集まったのが、はじめてなのに、キリッとした空気を作ることができたのです。すごいです。
3月22日 学校だよりを発行しました。
森合小学校は今、学校中が「心を込めてありがとう」でいっぱいになっています。
5年生が、用務の精一さんに感謝の気持ちを届けにきました。図画工作の時間に、「伝えたい思い」という学習で、作った掃除用具入れです。いつも、校舎内外の整備をしている精一さんを見ていた2人が、手助けになればと思いを届けました。昇降口か、自転車小屋に置くそうです。素敵です。