卒業式当日に、インフルエンザなどで欠席を余儀なくされた6名のミニ卒業式を行いました。離任式の後に行ったので他の6年生も参加し、卒業式のために正装した友達を祝福しました。入場から、証書伝達、校長式辞、別れの歌、退場まで、当日とほぼ同じ式次第としました。保護者の方も、喜んでくださいました。
離任式を行いました。離任される先生方へ花束が送られ、代表児童による「贈る言葉」が伝えられました。
卒業記念写真を撮影しました。保護者の方々も一緒に、なごやかな雰囲気で撮影が行われました。
卒業証書授与式が、行われました。一人一人に、卒業証書が手渡されました。校長式辞、来賓祝辞、送辞、答辞と心のこもった式となりました。
3月21日、1年生から5年生が体育館に集まって、修了式が行われました。各学年の代表が、壇上で修了証書を受け取りました。修了式の後に、賞状伝達式も行いました。
3月19日、5年生も参加して、卒業証書授与式予行を行いました。
5年生全員が体育館に集まり、卒業式会場準備をしました。よく働きます。よく気が利きます。頼もしい学年です。すでに、学校を創るリーダーです。
算数の時間、ノートに直方体の見取り図をかいていました。
ある教室では、リコーダーや鍵盤ハーモニカで、難しい曲に挑戦していました。音色がきれいでした。違う教室では、タブレットを使って学んでいました。
2年生の教室では、お楽しみ会。間違い探しをしていました。用紙を渡されて、挑戦しましたが、難しかったです。
1年前は、幼稚園生だったのに、もう、こんなに漢字が書けるようになりました。当たり前のように、スラスラと書いています。
図書室で、図書ボランティアの皆さんが、一年間の活動の振り返りをしていました。読み聞かせ、ふくよみの日のペープサート、図書室電子化の準備など子供達のために、ありがとうございました。
家庭科室で、調理実習です。白玉団子を作っていました。試食させていただきました。おいしかったです。
2年生の教室の様子です。
1年生の教室の様子です。
1・2年生が見守る中、5年生が、校庭で鼓笛の練習をしました。
完成した砂場に、綺麗なカバーが。砂場で思い切り遊ぶ子供たちの姿が楽しみです。カバーも、寄贈していただきました。
13年前の東日本大震災について、「3・11未来へつなぐ集会~東日本大震災 13年~」をオンラインで行いました。校長講話として、「地震」「津波」「原子力発電所事故」が起きたことなど、プロジェクター資料を使って、話がありました。子供たちのほとんどが生まれていないときの出来事ですが「福島県民の一人として、どうしていくか」を考えました。「知ること」そして、何よりも「生きる」ことが大事と、確認しました。
3月8日 学校だよりを発行しました。
中庭の砂場づくりを進めてきましたが、まだ完成ではありませんでした。砂を増やすために、また運びいれました。今回は、放送で、5・6年生のボランティアを募りました。30人くらい来てくださいということだったのですが、30人以上の子供たちが集まり、バケツリレーをしました。「おもしろい。」「もっとやりたい。」と、笑顔いっぱいで、やる気満々の子供たちの姿は頼もしかったです。5・6年生という放送でしたが、いつの間にか、1年生など他の学年も混ざって、働いていました。机に座っているだけが、学びではありません。むしろ、このような活動が、子供の心と頭と体が鍛えられるのだということを、張り切り、生き生きしている子供たちの姿か教えてくれました。掃除をして、最後まで活動している子供たち、そして、仕上げは、6年生が行いました。