福島市立森合小学校
校長講話では、「人権週間」について話がありました。大切な約束「相手がされて嫌なことは、しない。言わない」は、人や自分を大切にする力を発揮することです。その考えのもとになるのは、「人権=人は、生まれたときから自分らしく生きて良い」で、人権週間というのは「自分も友達も一人一人が違うことを知り、それぞれの違いを大切にすることを考える一週間」ということです。講話の後には、表彰状伝達が行われました。
「伝統をつくろう」と、アンケートをとったり、考えたりして、企画運営している6年生。運動会チームが、振り返りをしました。思考ツールやタブレットを使って、考えを可視化しました。
音楽の時間に、弦楽器のチェロとバイオリンの演奏を生で聴きました。チェロを習っている子と、バイオリンができる先生の演奏です。
1年生が、木の実や葉っぱを使って、秋のおみせやさんを開きました。幼稚園や子ども園、保育園の子を招待しました。
表現クラブは、演奏やダンスを楽しむクラブですが、メンバーの有志がダンス発表会を企画しました。11月24日の昼休みに多目的ホールで、ダンス発表会を自分たちの力で開催しました。プログラムを作り、司会進行も含めて、主体的。集まった子供たちは、憧れの眼差しでした。