福島市立渡利幼稚園
2021年4月の記事一覧
こどもの日のつどい、たくさんのこいのぼりが泳ぎました。
4月30日(金)「こどもの日のつどい」をしました。
園児が作ったこいのぼりや、園にあったこいのぼりなど、たくさんのこいのぼりが泳ぐ中、「元気に育つように」と願いを込めて行いました。これまでを振り返ります。
4月19日(月)、遊戯室に3匹のこいのぼりが飾られました。
登園した園児はその大きさにびっくりしました。「すごーい!」
4月22日(木)、玄関に「五月人形」が飾られました。「かっこいいー!」
年長ほし組さん、年少もも組さんが、それぞれ自分たちでこいのぼりを作りました。
年長ほし組さんは、大きな大きなこいのぼりを作りました。空に踊るやこいのぼり!
4月30日(金) たくさんのこいのぼりを飾り、「こどもの日のつどい」をしました。
みんなで柏餅を食べました。「健康で元気に過ごせますように」と願いをこめて食べました。
明日からは5連休です。みんな元気に過ごせますように。
いい天気が続き、充実した一週間でした
今週はずっといい天気で、毎日いろんな発見や出会いがありました。
充実した一週間を振り返ってみます。
<4月19日(月)>
朝登園すると、なんと虫かごの中で黒アゲハちょうがサナギからかえっていました。
左右に広げた羽はとてもかっこよく堂々としていました。
21日に、虫かごから出して、自然に放しました。「元気でね、さようなら・・」
<4月20日(火)>
年長ほし組さんが育てているエンドウ豆に実ができました。
その日のお昼にゆでて食べました。採りたてのおいしさを味わうことができました。
<4月21日(水)>
保育参観でした。
年少もも組さんは、入園してまだ2週間。お父さんお母さんに囲まれてちょっぴり緊張した、どきどきでワクワクの参観日となりました。
年長ほし組さんは、親子対抗で転がしドッジボールをしました。だんだんヒートアップし、とても盛り上がりました。楽しいことを共有するのって大事だなあ、とあらためて感じました。
<4月22日(木)>
年長ほし組さんが、ジャガイモを植えました。大きな袋に栄養たっぷりの土をつめ、その中に種いもを植えました。これから毎日、水をあげて世話をします。おいしい芋ができる日が今から楽しみです。
渡利の里にはきれいな花が咲き誇り、入園式・花見山散歩で新年度がスタートしました。
令和3年度がスタートしました。
暖かい天気が続き桜は満開を迎え、渡利の里にはいろいろな花が咲き誇りました。
そんな豊かな美しい自然の中で、渡利幼では入園式や花見山散歩が行われました。
<入園式の様子から>
4月7日(水)、きれいな花々が、まるで入園をお祝いするかのように咲き誇る中、令和3年度の入園式が行われ、11名の園児が入園しました。
入園から10日が過ぎました。今では、年少もも組の園児もだいぶ園生活に慣れてきました。そしていろんな遊びに挑戦しています。
<年長ほし組のお兄さんお姉さんが、年少もも組さんに遊具の安全な遊び方を教えています>
<花見山散歩>
4月9日(金)、年長ほし組さんが、花見山へ散歩に行きました。
桜は満開を過ぎましたが、菜の花などのいろんな花がきれいに咲いていました。
美しいものに直接ふれ、心から美しいと感じる感動体験は、心のやさしさや感性を育てます。
店のおじさんが、サプライズで水ヨーヨーを園児一人ひとりにプレゼントしてくださいました。
店のおじさんは、子どもたちが花見山にきてくれてうれしかったそうです。
地域の人とのつながりがまた一つできました。
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