中野小学校日誌

2021年2月の記事一覧

全校豆つかみ大会

 全校豆つかみ大会が行われました。これは、食育の一環としてはしの使い方を子どもたちに意識してもらおうと、給食主任の先生が実施してくれたものです。食事のマナーの良い人も含めて、給食室前に掲示してくださいました。様々なことに、子どもたちは頑張って取り組んでいます。

 

クラブ活動

6校時目にクラブ活動が行われました。自分の好きな活動を思う存分できることは、子どもたちにとって至福の時のようです。みんな、とっても楽しそうでした。

楽しく外国語

 子どもたちが楽しく外国語を学べるように、先生方がICTを活用する等、様々な工夫をしてくださっています。

 子どもたちが、外国語を話すことを楽しいと感じてくれればと思います。

 

理解して食べる

 給食室前の掲示物が充実しています。子どもたちが大切なことを理解しながら食べられるように、給食主任の先生が工夫して掲示してくださっています。栄養のバランスをとる意味でも、小学生のうちに正しい知識をもち、考えて食事することはとても大切です。毎日のことですから。子どもたちの未来につながっている大切な積み重ねです。

クラブ活動見学会

 クラブ活動見学会が実施されました。来年度クラブ活動に参加する2年生に楽しんでもらおうと、各クラブごとに工夫されていました。ものづくりクラブでは実際にスライムを作ってみたり、ゲームクラブでは一緒にソフトバレーボールをやってみたり、参加した2年生はとても楽しそうでした。どのクラブも楽しそうで、どれに入るか迷ってしまいそうです。

 

マスクとしおりを御寄贈いただきました!

 PTCAの木村トミ様から、マスク72枚、しおり49枚を御寄贈いただきました。年末年始を利用し、全て手作りで作成されたそうです。

 しおりは、きれいな押し花が活かされたとても素敵なものです。中野小学校の子どもたちのために何かお役に立てればとのことでした。中野小学校が、地域の方々の温かいお気持ちに支えていただいていることに感謝しかありません。

 本日、子どもたちにも紹介し配付させていただきました。大切に使ってくれることと思います。

 

節分集会

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、実施するかどうか悩みましたが、新型コロナウイルス感染予防対策を講じた上で、できる範囲で節分集会を実施いたしました。

 「すべてやめる」ではなく、「そのときどんな知恵を出したのか」「どのように乗り越えたのか」子どもたちに体験させてあげられたらと考えています。

 追い出したい鬼を全員が発表するとともに、年男年女の代表児童が豆まきをしてくれました。

 どうか、みんなの追い出したい鬼が出ていきますように。