福島市の事業で学校図書館の蔵書のデータ化を行っています。野田中学校が市内で最初の学校となっています。図書室の本にバーコードを貼り、コンピュータに本の内容を打ち込んでいます。今後は、タブレットを使って図書館の蔵書を検索したり、読書履歴を記録して閲覧したりできるようになります。また、学校間や市内の図書館との連携も可能となります。このシステムを使って、子どもたちの読書活動や学習活動がどのように変化していくのかとても楽しみです。
10人ほどで作業をしています
バーコードを貼る作業です
コンピュータにデータを入力します