野田中学校日誌

2022年7月の記事一覧

視聴覚 第1学期終業式

終業式に先立ち県北大会、県大会等の表彰が行われ、たくさんの生徒に賞状の伝達がありました。
続いて、第1学期の終業式が放送により行われました。
校長より、一人一人、楽しいこと悲しかったことなどいろいろあって成長した1学期であったろうこと、そして、校長通信の中から、三行詩「家族と命」をテーマとした、3年生の2つの作品が紹介されました。

   給食中には言葉がない
     人との間にはいつも大きい空気 常に口元に一枚の紙
   改めて分かる“日常の大切さ” 一人一人理解すべき“当たり前の尊さ”

   今後歴史に深く刻まれるであろう
   この時代に生きている私は
   ほんの小さな幸せでも見つけられるようになった気がする

コロナ禍の中でいろいろなことを考え、学んでいることもたくさんあること、
コロナの状況や東日本大震災を経験した中で、たくましい気持ち、物事に耐える心を身につけているはずなので、大人になり社会に出てから生かしてほしいと話がありました。

その後、各学年の代表生徒が「1学期の反省と夏休みの過ごし方」を発表しました。
これから、32日間の長い夏休みになりますが、よい夏休みをお過ごしください。

音楽 出発しました

今日は、パルセいいざかにおいて吹奏楽コンクール県北支部大会が行われます。
吹奏楽部の皆さんは、この日のために一生懸命練習に励んできました。
今までの練習の成果を発揮して演奏することを期待しています。