森合小学校日誌

2022年10月の記事一覧

会議・研修 先生方も学びに夢中 1年 生活科研究授業

 10月25日2校時目、1年生の教室では「たのしいあきいっぱい」〜はっぱやみであそぼう〜の学習が行われました。今日は、子供達が、葉や木の実などの自然物を使った遊びを工夫したり簡単なおもちゃを作ったりする授業です。この日も、先生方の学びに、研究授業でした。子供が、どんな思いを持って、学びに向かっているのか、子供をじっくり見て、私たち教師が、学びました。コマを作るのにも、マラカスにどんぐりを入れるのにも、色や形を選んで葉っぱを貼るのにも、理由があります。その子の想いが詰まっています。つぶやきや友達との会話で、それが分かると、「子供ってすごいなー」と、感動、尊敬してしまいます。子供って、すごいんです。

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にっこり 学びに夢中 2年生 生活科

 2年生の教室では、生活科の時間に おもちゃづくりをしていました。遠くに飛ぶように、クルクル回るように、たくさん工夫していました。「見て!見て!」と、伝えたいことがいっぱいです。

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会議・研修 先生も学びに夢中 1年 生活科研究授業

 1年生の教室で、生活科の研究授業が行われました。秋の葉っぱや実を使って、おもちゃなどを作る学びです。ドングリや松ぼっくり、葉っぱで、思い思いに、自分や友達と話をしながら活動していました。「なかなか入らないなあ。どうしてかな。」「糸電話聞こえた。」「えっ 聞こえるの?すごい!」「飛んだ。」「回ったよ。」「これは、◯◯なんだよ。」「見て!見て!」みんなが笑顔で、みんながおしゃべり・・・伸び伸びと、感性を働かせて、自分から自分らしく自分の言葉で、学んでいました。

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にっこり リモート全校集会「自分らしく」

 全校集会が、行われました。校長の話は、4つの力のうちの「自分を表現する力」についてです。声が大きくても小さくても、恥ずかしがり屋でもいいので、「自分から自分らしく自分の言葉で」話そうということでした。また、失敗や間違いは「やり直し」が一番大切で、校長先生は、今でも、たくさん失敗や間違いをして、「やり直し」しているということでした。お話の後は、陸上競技会と作文コンクールの表彰伝達が行われました。

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