保護者の皆様、先週の「個別懇談」では、お忙しい中、来校いただき、ありがとうございました。
子どもたちの健やかな成長のため、今後もしっかり教育活動に努めてまいります。よろしくお願いいたします。

さて、第1学期も早いもので、残り今週1週間となりました。
本日も、子どもたちが、元気で、笑顔で学習に生活に頑張る姿がたくさん見られて嬉しく感じます。

本校は、全校一斉の清掃は水曜日の週一回となっています。
それでも、学校がきれいだなと感じられるのは、SSSの方の清掃支援のおかげでもありますが、朝の時間に自ら清掃に取り組んでいる子どもたちの姿があったり、子どもたちが学校をきれいに使用する、掃除の時間でなくても汚れていたら進んで清掃に取り組むといった意識や行動のすばらしさがあったりするからだと感じております。
先日、廊下が濡れているのに気づいた6年生が、当たり前に雑巾で拭いている姿に感動しました。
本校の自慢のひとつです。大切にしていきたいと思います。
本日、可愛いお客さんたちが校長室に訪れました。

生活科の学習活動です。
入室時のあいさつ、校長への質問、そして、退室時のお礼の言葉、とても立派で感心しました。

4月に入学してから約3か月半。1年生のすばらしい成長を嬉しく感じます。
1年生からの「わたしたちのよいところは何ですか。」の質問に、
「元気で明るいところです。」と答えました。
福島四小をいつも明るく、笑顔にしてくれる1年生がとても頼もしく、輝いて見えました。
本校は、今年度「子どもたちを主語にした授業づくり」を研究主題に掲げ、単元内自由進度学習を中心とした個別最適な学び・協働的な学びを図る授業改善に取り組んでいます。
授業の「進度」を単元進度表(わくスタマップ)をもとに、児童一人一人に委ね、各自が自分に最適だと考える学習方法や進め方を考え(自己選択)、判断して(自己決定)、主体的に学習を進めていきます。

わくわくした気持ちで学習を進めていけるように、自由進度学習を「わくわくスタディ」(略してわくスタ)、その授業の中で使用する学習計画表を「わくスタマップ」と名付け、全校生で共有しています。
「何を教えるか」から「何ができるようになったか」。子どもたちとともに、教職員も授業への意識改革に挑戦です。

本日は5学年の国語の研究授業が行われました。
単元のゴールを明確に設定し、ゴールに向けて自己選択、自己決定する過程を大切にした授業でした。
「子どもたちを主語にした授業づくり」。
児童一人一人を主体的な学び手として育成していきます。
本校児童は、毎年、福島市社会福祉協議会第四地区協議会の依頼を受け、地域に住む高齢者の方々に向け、暑中見舞いはがきを書いています。
地域の方々は、子どもたちからのお便りが届くことを心待ちにしているそうです。

全校児童の書き上げた暑中見舞いはがきを見せてもらうと、1枚1枚、本当に心がこもっていて、このはがきが届いたら、嬉しいだろうなあと感じました。
この夏も厳しい暑さが予想されます。
子どもたちからの暑中見舞いはがきが、地域の高齢者のみなさんにとって、暑い夏を乗り切る力として役立ってくれればと願います。

本日より、個別懇談が始まりました。
保護者の皆様には、お忙しい中、学校に足を運んでいただき、ありがとうございます。
この個別懇談では、子どもたちの学校での学習や生活の様子、家庭での様子などについて保護者の皆様と情報交換させていただき、今後の指導に生かし、子ども一人一人のよさを伸ばすなど、健やかな成長に努めてまいります。

本日から、11日(金)までの4日間、よろしくお願いいたします。
連日、暑い日が続いていますが、子どもたちは元気に、今週のスタートを切りました。
本日も頑張る子どもたちの姿が見られました。読書タイムの図書委員会児童による「読み聞かせ」です。緊張しながらも、1・2学年に一生懸命、読み聞かせをする4学年児童の姿に感動しました。

いよいよ、第1学期も残すところ、今週、そして来週の2週間となります。
これまで、子どもたちは、楽しく、元気に学校生活を送ってきました。
毎日の子どもたちの学校生活には、担任の先生はもちろんですが、たくさんの方々の支えがあります。


1学期の生活、学習のまとめの時期。自分のこれまでの取組を振り返るとともに、改めて、私たちの活動を支えていただいているたくさんの方々への感謝も大切にしたいと思います。
明日から、個別懇談が始まります。保護者の皆さん、お忙しい中、そして、暑い中ですが、よろしくお願いいたします。
本日、福島市内の全小学6年生が、オンライン上で、私たちのふるさと福島市の未来について福島市長さんと意見を交換し合う「ふくしまっ子未来トーク」が行われました。
本校代表児童は、福島市長さんから、一番最初に意見を求められ、「福島市の子どもの人口を増やすための取組」について堂々と意見を述べました。

6年生児童は、各校から出された意見に真剣に耳を傾け、時には解決策を考えるなど、立派な態度で会議に参加しました。
福島市の未来を考える貴重な機会となりました。
本日、2学年に新しいお友達が転入し、本校児童67名で7月をスタートしました。
全校集会での紹介時には、やさしい子どもたちは、みんな笑顔で迎えてくれました。
すぐに、福四小に慣れて、たくさんの友達と学校生活を送ってくれると思います。

また、校長から絵本「わたし(谷川俊太郎 ぶん・長 新太 え)」の読み聞かせがありました。
高学年には、少し幼かった内容であったかもしれませんが・・・。
世界中どこを探しても、これまでの長い長い歴史の中でも、「わたし」とまったく同じ人はいません。
そして、隣の「ともだち」もいっしょです。
そんなすばらしい「わたし」を「ともだち」を大切にしたいですね。

さあ、今日から7月です。
新しい気持ちで、一日一日を大切に生活しましょう。
朝から、厳しい日差しが照りつける中、子どもたちは汗をかきながら、笑顔で、元気に登校してきます。

早いもので、本日で6月も終わり。第1学期も残り14日となりました。
本校は「思いやりのある子ども すすんで勉強する子ども 元気でたくましい子ども」をめざす子ども像に掲げ、教育活動を進めています。

子どもたちも、それぞれ自分のめあてに向けて生活に、学習に、運動に取り組んできました。
1学期も残り少しとなりました。もう一度、自分のこれまでの取り組みを振り返り、新しい気持ちで、7月も頑張るよう励ましていきたいと考えています。

本日、全校生で「福島ユナイテッドFC応援プロジェクト」に参加しました。
初めてプロのサッカーの試合を観戦する児童も多かったと思います。

みんなで同じ時間と空間を共有しながら、心をひとつにして、福島ユナイテッドFCを応援する子どもたちの姿はとても生き生きとしていました。

子どもたちにとって、楽しい思い出のひとつとなってくれるといいなと感じました。