本日は、本来の秋へ季節も少し進んだかなと感じるくらい、気温も落ちつきました。そんな中、学校は、子どもたちの笑顔で溢れています。

さて、先日お知らせいたしましたとおり、今週は「メディアコントロールウィーク」です。

「メディアコントロール チャレンジカード」に示された5つのコースから、家族で実施するコースを1つ選んで取り組みます。
これは、メディアとの適切な付き合い方を身につけ、健康的な生活習慣を維持することを目的としています。メディアコントロールの重要性は、
- 健康への影響 長時間のメディア使用は、睡眠不足、生活リズムの乱れ、視力低下、体力低下などを引き起こす可能性があります。
- 精神面への影響 集中力の低下、イライラ、コミュニケーション能力の低下、ゲーム依存やネット依存につながることもあります。
- 学習への影響 睡眠不足や集中力の低下は、学業不振の原因となることがあります。
- メディアは便利で私たちの生活の上で欠かせないものになっています。しかし、「し過ぎ」によって、様々な問題がでてきています。
- メディアコントロールによって、生み出された時間をぜひ、読書や家族との団らんの時間にあててほしいと考えます。

本日、「メロディオンの先生」阿部先生を講師にお迎えして、1年生の鍵盤ハーモニカの授業が行われました。

鍵盤ハーモニカを演奏する前に、「うたくち」の正しい使い方や指の使い方を教えていただきました。

「小さく音を出す」「大きく音を出す」「長く音を出す」など段階的に、楽しい指導が繰り広げられました。

またひとつ新しい学びで、成長した1年生。これから、もっと、もっと鍵盤ハーモニカの演奏の技能を身に付けて、音楽の楽しさを感じてくれることを期待しています。
9月に入ってからも猛暑が続きます。頑張れ、子どもたち!

夏休み中に取り組んだ子どもたちのすばらしい学習が各作品展等に出品されます。

また、県教育委員会主催の「ふくしまを十七字で奏でよう」 には、本校からもたくさんの作品が出品されました。
『あさがおの はながさいたよ うれしいな(子)』
『水あげた 朝顔(はな)の生育(そだち)が 気に掛かる(父)』
『なりたいなぁ おおきくなったら けんきゅうしゃ(子)』
『大丈夫 ずっと見てるよ その背中(母)』
『なつやすみ あそびほうだい たのしいな(子)』
『遊ぶのも 勉強なのだと 見ないふり(母)』
『かぶと虫 りっぱなつので かっこいい(子)』
『母試練 虫の飼育と夏休み(母)』
『天の川 あづま小富士に 横たわる(子)』
『夏の空 家庭でつくる 天の川(父)』
親子や兄弟、そして、祖父母と孫など、ペアで詠んだ五、七、五。
本当に温かく、楽しく、美しい作品がいっぱいでした。ありがとうございました。
2学期から、「わくわくタイム」の時間に個人探究学習を進めていきます。探究学習は、子どもたちが自ら問いを立て、課題を見つけ、その解決に向けて主体的に取り組む学習方法です。教科書中心の一方的な学習とは異なり、子どもたち自身が学びのプロセスを作り上げていきます。
8月27日(水)に全校児童に「『わくわくタイム』では、どんな学習をするの?」「どうして個人探究学習をするの?」といったこれから取り組む学習の目的や方法について説明を行い、本日、9月1日(月)の第1回目の「わくわくタイム」を迎えました。

まずは、算数か国語の学習、そして、学習場所を自分で選択してスタートした子どもたち。真剣に、授業でよくわからなかったところを復習したり、ドリル学習に取り組んだりする姿が見られました。

国語や算数での取組をとおして、個人探究学習の進め方を身につけさせ、今後、様々な教科やテーマに挑戦していければと考えます。

子どもたちのこれからの取組が楽しみです。子どもたちが「主体性」「自己マネジメント力」「自己探究力」を身に付けていけるよう、努めていきます。
本日の6年生の家庭科の授業。洗濯の実習でした。

真剣に、笑顔で実習に取り組む子どもたちの姿を見ていると、とても嬉しい気持ちになりました。
さて、夏休み中、子どもたちは様々な課題の中から、自分で選択した学習に取り組みました。



どの作品からも、子どもたちの一生懸命さを感じ取ることができます。
「自己決定して、主体的に取り組む子どもたち姿」今後も大切に育んでいきます。
第2学期が始まって、5日目。まだまだ、残暑が厳しい毎日ですが、負けずに頑張る子どもたちは立派です。
本日、全校集会が行われました。
「夏休みの思い出と2学期のめあて」を児童代表の3名が発表しました。発表に向け、しっかり準備し、自分の経験やこれからの目標を堂々と表現しました。

その後、「第70回たなばた展」「第69回福島市スポーツ大会水泳競技」で優れた成績をおさめた児童の表彰に続き、生徒指導の先生から『生活のめあて』についてお話がありました。

これからの学校生活において、みんなで守っていきたいこと。
「あいさつ」と「ろうかの正しい歩行」。
すばらしい態度で話を聞く子どもたちの姿に、改めて感心するとともに、2つのめあてに向けて、しっかり取り組む子どもたちの姿が楽しみです。
本校では、月曜日の4校時を「わくわくタイム」に設定しています。
2学期から、この「わくわくタイム」の時間に個人探求学習を進めていきます。
本日は、「わくわくタイム」の学習の仕方について、全校児童にオリエンテーションを行いました。

「『わくわくタイム』では、どんな学習をするの?」「どうして個人探求学習をするの?」子どもたちがこれから取り組む学習の目的や方法を理解するよう丁寧な説明がありました。

探求学習は、子どもたちが自ら問いを立て、課題を見つけ、その解決に向けて主体的に取り組む学習方法です。教科書中心の一方的な学習とは異なり、子どもたち自身が学びのプロセスを作り上げていきます。
プロセスを繰り返すことで、子どもたちが、今後必要とされる「主体性」「自己マネジメント力」「自己探求力」を身に付けさせていきたいと考えています。
7月に福島市社会福祉協議会第四地区協議会の依頼を受け、子どもたちは地域にお住まいになる高齢者に方々に暑中見舞いはがきを書きました。
そのお礼のお葉書が、本校児童にたくさん届きました。

子どもたちが心を込めて丁寧に書いた暑中見舞い。地域の高齢者の皆さんに喜んでいただいたことが伝わってきて、嬉しく感じました。

お葉書、本当にありがとうございました。
どうぞ、地域の皆さん、学校に足を運んでいただき、やさしい子どもたちの頑張る姿をぜひ、見に来てください。
先週の金曜日にスタートした第2学期。土日を挟んで、週明けの月曜日。朝からの厳しい日差しの中、子どもたちの安全な登校にご尽力いただいている「第四区見守り隊」の皆さんに感謝いたします。

正直「まだまだ夏休みが恋しい」という気持ちを切り替え、元気に真剣に学習に取り組む子どもたちの姿は立派です。

本日より、給食も始まりました。

まだまだ暑い日は続きそうです。健康第一で、みんな、がんばりましょう。
子どもたちの元気な笑顔が学校に戻ってきました。
本日、2学期がスタートしました。

夏休みの期間、子どもたちが事故なく生活を送ったこと、保護者の皆様に感謝いたします。
2学期も、引き続き、本校教育活動へのご理解とご協力をお願いいたします。

2学期始業式では、子どもたちの式に臨む真剣な態度に感心しました。また、全校生による校歌斉唱は、夏休みの気分を吹き飛ばし、2学期に向けて、元気と勇気を与えてくれるような気持ちのよい歌声でした。
さあ、83日間の2学期が始まりました。2学期も子どもたちが、毎日を大切に、楽しく、元気に、生き生きと学校生活を送れるよう努めてまいります。