９月２１日（月）から９月３０日（火）までの１０日間、全国交通安全運動が展開されています。
今年度の重点は
昨日、「令和７年度福島第四小学校学校保健委員会」を実施いたしました。
今年度の本校児童の定期健康診断結果及び新体力テストの結果について報告の後、『成長期における睡眠の重要性について』を演題に、本校の学校医としてお世話になっている「すやまキッズクリニック」院長の陶山和秀様より講話をいただきました。
陶山先生の講話の後、「児童のよりよい生活習慣づくり」をテーマに、睡眠と食の観点からの協議を行いました。
協議の中で、栄養教室でお世話になっている福島市立杉妻小学校栄養教諭の上原子昌代様からも食の観点から貴重なご意見をいただきました。
今年度の学校保健委員会は、参加の学校評議員の皆様、保護者の皆様から、様々なご意見をいただき、たいへん有意義な時間となりました。
今後も、学校と家庭の連携を大切に、本校児童の健やかな成長に向け、しっかり取り組んでまいります。
講師の陶山先生、そして、上原子先生、学校評議員の皆様、参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
本日、避難訓練を実施いたしました。「地震発生後、給食室から出火」という想定です。
避難の約束は お・か・し・も（おさない・かけない・しゃべらない・もどらない）。
子どもたちの真剣な取組にとても感心しました。
「何よりも大切なものは、みんなの命。命を守るためにどのような行動をとればよいか、しっかり考え、行動できる人になりましょう。地震も火事もいつ起こるかわかりません。地震が起きても、火事になっても先生方は必ずみんなのことを守りますので、今日の訓練のとおり、先生方の指示に従って行動することを約束して下さい。」と話をしました。
本日の避難訓練は、教職員の訓練でもあります。福島市消防本部から消防士の方々を招いて指導をいただきました。
教室を覗くと、子どもたちの真剣な姿が飛び込んできました。
お手本を睨み付けながら、一画一画、丁寧に筆を滑らせていました。
次の教室からは、楽しそうな笑顔が。
算数の問題に次々挑戦する姿も。
タブレットを自由に操る子どもたち。さすがです。
教室を覗くと、子どもたちのいろいろな表情が見られます。
決して、いつも、得意なことや楽しいことだけでなく、苦手なことやつらいこともありますが、子どもたちはみんな懸命に挑戦しています。
そんな姿を見ていると、とても嬉しく、応援したくなります。
児童のみなさん、また、明日もがんばりましょう。
子どもたちの登校時間。久しぶりに、気持ちのよい青空を見上げました。
さわやかな気候も、陸上練習の時間には、夏が戻ったかのような暑さへ。
５・６年生、頑張りました。
さて、２学期から、「わくわくタイム」の時間に個人探究学習を進めています。探究学習は、子どもたちが自ら問いを立て、課題を見つけ、その解決に向けて主体的に取り組む学習方法です。教科書中心の一方的な学習とは異なり、子どもたち自身が学びのプロセスを作り上げていきます。
本日の「わくわくタイム」。教科の枠をこえて、自分の興味・関心やこれまでの経験をもとに取り組むテーマを設定し、学びを進めます。
なかなかテーマを決められない児童は、教師と何度も相談を重ねます。
「課題を自分事とし、夢中になって学ぶ姿」は、学ぶ内容を自分が決めることが大きな要因になると考えます。
子どもが学びの全てを自分で決めることに対して、「本当に力がつくのか」「低学年は決められるのか」などの不安があります。
しかし、学び手としての子どもたちの力を信じ、成果を急がず、子どもたちの学びの過程にどのような意味があるのか教師が見取り、価値づけていくよう努めていきます。
猛暑、酷暑とも言われる厳しい夏の暑さから、一転して秋を感じる涼しさへ。そのせいもあってか、体調を崩す児童が見られており、心配しております。
明日から３連休。体調のすぐれない人はゆっくり体を休めてください。
そして、連休中、規則正しい生活に心がけ、生活リズムを崩さないように心がけたいものです。
安全に、健康に気をつけ、充実した連休になることを願っています。
また、市内の学校において新型コロナウィルス感染症患者が増加傾向にあるという連絡がありました。
ご家庭におきましても「こまめな手洗い」「換気」など基本的な感染対策の実施、普段と体調が異なる場合は無理をせず、休養をとることをお願いいたします。
来週火曜日、元気でな笑顔を待っています。
本日、５学年児童は、県災害対策課の冨塚様、山﨑様をお招きし、『防災』についての学習に取り組みました。
「命を守るためにできることをする」。それが『防災』です。
県内外で起きたこれまでの地震や大雨の被害の様子から、改めて災害の恐ろしさを感じ、また、防災クイズに挑戦し、防災の大切さ等を理解しました。
近年、激甚化、頻度化する災害から、命を守るため、私たち一人一人の災害に対する心構えや知識や備えが重要であることを学んだ大切な時間になりました。
現在、１０月１日（水）に行われる第４４回福島市小学校体育大会陸上競技大会に向けて、６年生児童は練習に懸命に取り組んでいます。
自分の目標に向けて、自己ベスト更新を目指し、頑張る姿は本当に素晴らしいです。
結果も、もちろん大切ですが、本番まで、自分が納得するまで努力したかなどそのプロセスも大切にしてほしいと考えます。
体調に留意して、前向きに、楽しく練習に取り組みながら、挑戦し続ける姿を期待しています。
頑張る６年生児童を応援しています。
子どもたちが、夏休み中に取り組んだ学習。
以前にも紹介してきましたが、まだまだあります。
２学期が始まって約２週間。
その間に学習した成果も、校内にはたくさん掲示・展示されています。
作品から生き生きと学習に、活動に、制作に取り組む子どもたちの姿が伝わってきます。
ぜひ、子どもたちの作品をご覧に来校ください。お待ちしております。
本日の３・４年生の総合的な学習の時間は、「信夫山研究会」会長の浦部さんを講師としてお迎えし、現在学習を進めている信夫山について『信夫山のお話しいろいろ』と題して講義をいただきました。
また、あおば学級では、福島市立杉妻小学校 栄養教諭の上原子先生による「栄養教室」 を実施しました。
専門的な経験や知識をもつ方々からの学びは、子どもたちの興味・関心を高めるとともに、探究心を広げ、動かしています。
子どもたちの「主体的な学び」につなげるよう努めていきます。