大久保小学校日誌

心の鬼を追い払え

2018年2月5日 08時20分

2月2日(金) ふれあいタイムの時間に、「豆まき集会」が行われました。

はじめに、生活委員会から、節分の意味や豆まきの由来、ヒイラギの葉やイワシの頭を玄関に飾るわけなどについての話がありました。


次に、全校生による、縦割り班対抗ゲーム「おにを追い出せ」を行いました。鬼をかいたダンボールめがけボールを蹴り、相手の陣地へ追い出します。数多く追い出したチームの勝ちとなります。子どもたちが考えた心の鬼は次の8つでした。
 ・くいしんぼうおに  ・うそつきおに
 ・なまけものおに     ・なきむしおに
 ・運動しないおに   ・おこりんぼうおに
 ・弱虫おに       ・ぶすっとおに



最後に、年男・年女の5・6年生、教師が、ステージより豆をまき、皆で豆を拾いました。

保育所との交流活動

2018年1月30日 12時09分

先週の大雪のため延期となった、あおぞら保育所との交流活動を行いました。
5・6年生が、総合的な学習の時間の一環として、地域の人々とふれ合おうというテーマで、学区内にある保育所の子どもたちと楽しい時間を過ごしました。
はじめのうちは、遠慮していた5・6年生も、保育所の子どもたちの素直な反応や笑顔に助けられ、次第にやさしく言葉をかけたり、一緒に遊んだりすることができました。
小さな子どもたちからも、学ぶことの多かったよい経験となりました。

 【子どもたちとの出会い】


 【ボウリング、折り紙、まとあて、風船遊びコーナー】


 【なわ跳びの技の披露】

5・6年生の発表

2018年1月29日 09時30分

全校朝の会で、5・6年生の学年発表が行われました。
これまで、音楽の時間に練習してきた曲を演奏しました。
心を一つに合わせ、美しい響きを奏でていました。
1~4年生は、曲に聞き入り、じっと見つめる姿が印象的でした。
さすが、5・6年生!

【リコーダー奏 『ランチタイムマーチ』】 

【合奏 『生命のいぶき』】

つるし雛完成!

2018年1月27日 11時22分

 つるし雛実行委員会の方々、保護者、祖父母の皆様の協力により、すてきでかわいらしいつるし雛が完成しました。
子どもたちも、地域、保護者の方とふれ合いながら、有意義で、楽しい時間を過ごすことができました。


   1~4年生の作品
         
    5・6年生の作品



 【3・4年生の学習より】
 つるし雛づくりは、江戸時代に始まった。当時、お雛様は高級品でなかなか買えなかった。
 子どもの誕生を祝い、健康で大きく育つようにとの願いを込め、身の回りの切れ端などを使ってつくったのが始まり。
 お母さんやおばあさんだけでなく、子どもの誕生を祝う近所の方々もそれぞれに作成し、持ち寄り、つるしたということです。

 飯野町では、10年ほど前から町おこしの一環として、盛大な「つるし雛祭り」を行っています。2月17日からの祭りへ、子どもたちの作品も出品します。

つるし雛づくり

2018年1月27日 11時14分


町の伝統行事である「つるし雛祭り」へ向け、つるし雛づくりを行いました。
高学年は、つるし雛実行委員会の方々に教えていただきながら、一針一針心を込めて縫っていました。
低中学年は、おうちの方と一緒につくりました。
さて、どのような作品ができあがるのか、楽しみですね。

 
          材料です

写真掲載について

お子様が特定されるような写真につきましては、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。