今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、彩り野菜の玉子焼き、ひき菜炒り、せんべい汁でした。
ひき菜炒りは、福島県の郷土料理として知られています。大根と人参を細長く切ったものを油で炒め、砂糖としょうゆで味付けしたものです。他に凍み豆腐を入れるのが特徴です。
せんべい汁は、江戸時代後期の天保の大飢饉の頃に、青森県八戸藩内で生まれたとされています。せんべい汁には、南部煎餅の中でも専用に焼き上げた「かやき煎餅」を使います。
子どもたちは、それぞれの郷土料理おいしく食べていました。

本日、希望の保護者対象に給食試食会を実施しました。
本日は、ご飯、牛乳、しゅうまい、大根と水菜の和え物、八宝菜でした。
コロナ完成症予防に気を付けた中での試食会になり、気を遣うところがたくさんありましたが
保護者の方々に、給食の準備の様子や子供の食事の仕方を見ていただきました。子供たちもいつも以上に楽しくおいしそうに食べていました。保護者の方も美味しかったと感想を伝えてくださりとても良い試食会となりました。

本日、持久走記録会を行いました。低学年は3分間、中学年は4分間、高学年は5分間で何m走れるかに挑戦しました。
雨が多く、練習を十分に行うことはできませんでしたがそれぞれの目標に向け、全力を出し切る姿が見られました。
大勢のご家族の応援をうけ、自己記録を更新する子供がたくさんいました。これからも、自分に合った目標を持ち
様々な活動に挑戦していってほしいと思います。お忙しい中、応援してくださったご家族の皆様大変ありがとうございました。






先日の運動会で披露するはずだった校庭での鼓笛演奏を青空の下で行いました。
保護者、祖父母などたくさんの方が見守る中、青木小学校最後となる鼓笛の演奏を披露しました。
子供たちも真剣に演奏し、これまでで一番上手に演奏ができました。
演奏を終えた子供たちの表情も満足げでした。





本日、緊急地震速報が鳴ったらどう行動するか?対応訓練を実施しました。
各学級ごとに、速報を鳴らし、子供たちがどのように行動するかを見て、校長先生からご指導をいただきました。
どの学級の子供たちも、机の下にもぐり頭を守る行動ができていました。
地震はいつ起きるかわからないので、家で起きた場合もどのように命を守るかを日ごろから考えておくことが大切なこと
将来大きくなって一人暮らしをしたときにどうすればよいかなど、自分の命を守るためにすべきことを教えていただきました。「備えあればうれいなし」 ご家庭でも、避難について話し合ってみてください。




