蛍ニュース
「教えて!斎藤サン」 PTA教育後援会開催
11月13日(土)、土曜授業日にPTA教育講演会を開催しました。講師は、テレビでおなじみの気象予報士斎藤恭紀(斎藤サン)さん。気象予報や防災に関わる内容でしたが、とてもわかりやすく、楽しい講演でした。気象予報がどのように利用されているのかや気象予報の意義など、斎藤さんの今までの経験を交えながら説明していただきました。斎藤さんのモットー「命を守る情報発信」。お話を聞いてよく理解することができました。クイズコーナーもあり「雨のカタチはどんなカタチ?」「クモが糸をはるとどんな天気になる?」などトリビアな知識も・・。総括!斎藤サンは、とてもお話が上手な方でした。
6年生が来校しました! 体験入学
11月10日(水)午後、来年度二中入学予定の6年生が本校を訪問しました。5校時の授業を参観し、そののち体育館で生徒会本部による学校紹介、3年生の合唱演奏、そして最後は部活動を見学しました。
今年度来航した6年生の印象は・・・、どの児童も明るくしっかりしたあいさつのできる6年生でした。来年4月が楽しみです。
秋空の中 (Smile) 校外学習
11月5日(金)、1・2年生は、校外学習です。1年生は、東日本大震災・原子力災害伝承館をメインに浜通り方面へ、2年生は、テーマ別フィールドワークのため仙台方面へ出発しました。On-lineではつたわらない、現地でしか感じられない体験を得てくるものと期待しています。
~火事の備え 洪水の備え~ 避難訓練を実施しました!
11月2日(火)、避難訓練を行いました。今回は2本立てです。最初は火事からの速やかな避難、春にも実施しましたが、今回はより迅速に避難できるかが目当てでした。春より約30秒ほど速やかに避難場所へ移動することができました。二つ目は、水害時(阿武隈川が氾濫した場合)の避難場所や避難の際の持ち出す物などを確認するタブレットを使っての図上訓練です。浸水範囲を図面上で確認する中で、自分たちの住んでいる二中学区の地形の特徴を理解することができました。
Advancing together ~踏み出そう 乗り越えたその先へ~ 心に残る校旗祭
10月30日(土)本校伝統の文化祭「校旗祭」を開催しました。新型コロナウイルス感染症予防のため、プログラムの精選や来場者の制限等ありましたが、実行委員長五十嵐冬羽君の指揮の下、今年のテーマ「Advancing together ~踏み出そう 乗り越えたその先へ」を見事表現した文化祭となりました。
合唱コンクールは‥、感動しました!
土曜授業はリハーサルday いよいよ!あと1週間です。
10月23日(土)、校旗祭のリハーサルを行いました。新型コロナ感染流行大防止措置等の影響もあり、中体連新人大会あり、定期テストありと、忙しい10月を駆け抜けてきましたが、本校生徒は、時間をうまく使いながら校旗祭の準備をしてきました。リハを進行する中でいろいろ改善点はあったようですが、全体をとおしてウキウキ感があふれていました。
体育館に優勝旗がはためいた! ~全校集会~
10月12日(火)、定期テストⅡ2日目が終了し、6校時に全校集会を行いました。集会の次第は、生徒会本部役員および後期委員会役員の任命と表彰です。
任命では、新会長となった吉田律さんほか7名の本部役員へ、校長先生より任命書が手渡されました。また併せて後期学級委員と各委員会役員へもそれぞれの代表者に任命書が手渡されました。校長先生からは、「任命書の重さを感じ取り、しっかり活動をしてほしい。」と激励の言葉がありました。
表彰では、英語弁論大会、各種コンクール、合同スポーツ大会、支部中体連新人大会等で成績を残した各部の代表や生徒がステージに上がり校長先生から賞状をいただきました。その中の野球部は、支部大会優勝だけでなく県北大会ブロック優勝(優勝2校の内の1校)も果たし、校長先生から優勝旗が選手代表に手渡されたときには全校生から祝福の大きな拍手が湧きました。県大会での活躍を期待しています。ちなみにもう一校の優勝校は松陵中学校で、優勝旗は両校で保持します。
鞭声粛々~♪ 結果は如何に!
10月7日(木)、支部中体連新人総合大会が行われました。「まん延防止等重点措置」等により、日程変更を余儀なくされ1日開催となりましたが、この日のために、時間を大切にして練習を重ねてきました。主な試合結果は次のとおりです。
野球 ブロック優勝
男子バスケットボール ブロック優勝
サッカー(松陵中との合同チーム) ブロック第2位
女子卓球団体 ブロック第2位
女子卓球シングルス 栁沼 里花 準優勝
女子卓球ダブルス 中川 保南 石山、愛梨 組 第3位
合同スポーツ大会 ボッチャで4連覇‥!
10月5日(火)、福島地区中学校特別支援学級・支援学校合同スポーツ大会が、西部体育館で開かれました。競技種目は、ボッチャとフライングディスクです。例年は1日開催ですが、今年度は、予定を短縮して午前中での競技時間となりました。
結果は、ボッチャの部で(15チーム参加によるトーナメント戦)、福二中Bチームが優勝、福二中Aチームが準優勝となりました。実は、本校はボッチャの強豪校で、今年で4連覇の偉業を成し遂げました。素晴らしい~。
限界突破! 勝利をめざして
2年生教室の廊下に、新人大会へ出場する選手の決意コメントと文化部からの応援メッセージが張り出されました。美術部の皆さんががレイアウトを行い、おしゃれな仕上がりです。来週に行われる新人大会では、期待どおりに限界を突破してほしいと願っています。
~ 中体連新人大会壮行会開催 ~ 「まん防」解除につき、本日から通常に近い部活です!
9月24日(金)、中体連新人大会壮行会を行いました。各部からは、「まん延等防止重点措置」適用により部活動の時間短縮や他校との練習ができないなどの制約を受けながらも地道に練習を重ねてきた思いを含めて、いよいよ10月7日(木)に行われる大会への決意を発表しました。校長先生からは、保護者・地域の皆さんの期待を胸に試合に臨んでほしい、勝ち負けも大事だが今日から大会日の朝までにできること、その過程がさらに大切であることの話がありました。生徒会長五十嵐さんからは、自分のこれまでの練習を信じ、そして大会が開催されることへの感謝の気持ちをもって全力で戦ってほしいとの激励がありました。最後に応援団より、〔団長小野寺藍さんの覇気ある指揮の下〕、各部へエールが送られました。これを受けて各部を代表して男子バスケットボール部部長羽賀司さんが気持ちのこもる感謝の言葉を述べました。
新人大会での各部の活躍を期待します。
大志を抱き己の道を拓くために ~高校説明会~
9月15・16日の両日に、計14校の高校からお招きし、高校説明会を開催しました。 お招きした先生方からは、学校の特色・魅力を説明していただきました。3年生はすでに高校便覧その他の資料で受験したい高校の様子を調べていますが、直にお話を聞いたことで、思い描いていた各高校のイメージが鮮明になるとともに、志望高校入学への思いがさらに高まったようです。保護者の皆様にも多数ご参集いただきました。感謝申し上げます。ちなみに、2年生は1日目リモートで参加しました。また2日目分は録画し、折を見て視聴する予定とのことです。
伝統の継承と新たな挑戦 ~ 生徒会本部役員立会演説会・選挙~
9月14日(火)、新たな本校のリーダーとなる生徒会本部役員選挙とそれに先立ち立候補者による演説会を実施しました。まん延防止等重点措置期間のため、1部の学年がリモートとなりました。演説会に先立ち、選挙管理委員長の郡司璃子さんは、リモートの学年もありますがその分集中して耳を傾けることができる。候補者からの言葉に込められた思いを十分汲み取り、投票してほしいとのあいさつがありました。立候補者は、それぞれがはっきりとビジョンを持って演説することができ、これからの二中をよりよくしていこうとする気持ちが伝わってきました。会長1名、副会長2名、書記2名、会計2名の計7名の新リーダー達に期待したいと思います。
オンライン授業予行練習‥
今週火~木曜日の1校時を使って、各学年ごとにオンライン授業の予行練習を実施しました。今回の練習は各家庭でのWEBによる映像接続の確認も兼ねています。1学年で7日火曜日に、学年集会を行いました。2学年では8日水曜日に、これまでの履修事項をクイズ形式で出題し各生徒がプリントに解答しました。難問珍問に担当教師がヒントを出す場面もありました。3学年では9日木曜日に、学力テスト結果の反省と今後の対策についてと、数学科・英語科から受験対策問題が出題されました。生徒はオンライン終了後に学校へ登校し、課題プリント等と併せてオンラインの状況を確かめました。
今後臨時休校や学年閉鎖など多くの生徒が学校へ登校できない状況となった際には、このような形で家庭と接続してスムースに授業を行えるよう準備してまいります。
「マンボウ」期間中!での 本校の活躍をお知らせします。
現在まん延防止等重点措置期間中ですが、本校では予防措置を講じながら8月23日より2学期の教育活動を開始しました。
さて、8月25日(水)3年の志賀亘佑君が、栃木で行われた第52回全国中学校卓球大会へ東北代表として出場しました。本校では久しぶりの全国大会出場です、志賀君のこれまでの努力と試合での健闘を讃えたいと思います。
9月2日(木)には、県北地区駅伝競走大会に本校から17名の生徒が参加しました。結果は、男子26位、女子17位でした。夏休み前から練習を開始し、夏休み中も朝練を行い力をつけてきました。男女とも秒差で他校に競り勝つことができ、最後まで諦めずに走りきった選手たちの姿を伺うことができました。よく頑張りました。
明日から夏休みです!
7月20日(水)、1学期終業式を行いました。連日の猛暑のため、職員室に生徒代表が集まりワイヤレスマイクを使っての放送による式となりました。校長式辞では、「1学期を振り返って、本校生徒のSDGs学習と活動による意識の高まりをうれしく思う。この夏休みはいよいよ行われる大会競技をとおしてオリンピア・パラリンピアの活躍や感動を目の当たりにするだろう。一方8月15日の終戦の日や広島・長崎に原爆が投下された日など命の大切さ関わる報道も行われる。この機会を傍観せず一人一人に何かを感じ取ってほしい。感じ取った上で積極的に行動する二中生であってほしい。また、今までできなかったことにチャレンジし、夏休みを有意義に過ごしてほしい。そしてたくましくなった皆さんと2学期に会うことを期待している。」との激励がありました。
1年生徒代表五十嵐彩葉さんからは、「‥1学期の反省を生かして、この夏休みは生活リズムに気をつけさらに学習に励み、また私が文化祭合唱コンクールで受け持つピアノ伴奏をしっかりマスターしたい。」との発表があり、2年生徒代表吉田律さんは、「‥1学期の課題となった家庭学習の習慣をしっかり身につけ、計画的に自主学習を進めていきたい。また夏休みは大好きな野球の練習を思いっきり楽しみたい。」と意気込みを述べ、3年生代表八木澤茜さんは、1学期に3学年全体で頑張った4つのことを総括し、「‥この夏休みは、高校の体験入学に参加し進路の参考としながら、受験勉強に励みたい。」と受験生然とした意志を示した発表がありました。いよいよ夏休みです。
授業の様子をご覧いただきました!
7月15日(木)、福島市教育委員会および福島市教育事務評価検証委員会の皆さんが本校を視察されました。タブレットPCを活用した授業の様子を参観するためです。1年生は社会と英語、2年生は総合的学習で校外学習の事前調査、3年生は美術と技術、螢章学級は数学をご覧いただきました。参観後、委員の皆さんからは、「二中の生徒は大変生き生きと学習している。」「グループ学習(活動)ではそれぞれが自分の考えを持ちよって話し合いを行っていた。」「タブレットを使用しての学習の様子がよくわかった。」とのうれしい感想をいただきました。
荘厳で奥行きある演奏! 吹奏楽部壮行会‥そして‥引退式
7月2日(金)、生徒会主催の中体連報告会と吹奏楽部壮行会を併せて行いました。新型コロナの影響でできなかった運動部壮行会に替えて3年生がユニフォーム姿でステージ上に上がり、結果の報告とともにこれまでの活動を振り返り、感謝の言葉を述べました。自分たちが果たせなかった目標を後輩へ託す言葉が各部からあり、本校の伝統を引き継ぐ機会となりました。
吹奏楽部壮行会では、吹奏楽部が課題曲と自由曲を演奏しました。明るく華やかな課題曲の演奏の後、いにしえの物語を語るかのような叙情ある音色と複雑かつ重厚なリズムとの調和のとれたスケールの大きな自由曲の演奏があり、演奏している部員の一体感が伝わってくるとても感動的な演奏となりました。
「職業人に学ぶ会」 今回のテーマは、新聞の世界です。
7月1日(木)、2年生を対象に「職業人に学ぶ会」を開催しました。今回は、福島民報者地域交流局の吉田美紀さんをお招きして、新聞の世界をお話ししていただきました。見出しの意味やトップ記事の重要性など説明していただくとともに、新聞制作の魅力についても触れていただきました。さらに、新聞は膨大な情報から今伝えたい情報を絞り込みそれを読者にわかりやすくかつ正確に伝える工夫が施されていることを 説明を聞きながら実際に新聞を読んで確かめることができました。
情報を伝えるこのような仕事に魅力を感じた生徒がたくさん出てきてほしい...期待しています。
第2回目の授業参観です
6月28日(月)、今年度2回目の授業参観をを行いました。今回も新型コロナ感染症予防のため、時間差での実施です。先週6月23日に学校訪問があり、指導主事の先生方から本校生徒の落ち着いた学習態度を評価していただきましたが、いかがだったでしょうか‥。
このほか、本日は各学年での懇談会を実施し、修学旅行や校外学習などの今後の予定や夏休みの過ごし方など話し合いました。
たくさんの保護者の皆様に来航いただき感謝申し上げます。
若干人だかりが出きましたが、お話することなく静かに参観していただきました。
今回の土曜授業は、「シン・わらじおどり」講習会でした!
6月19日(土)3校時に、全校でわらじおどり講習会に臨みました。密集とならないために、2・3年生は体育館、1年生は校舎での実施となりました。福島商工会議所・福島わらじおどり実行委員会の14名の皆さんが講師となって踊り方を教えていただきました。最初は戸惑いながらのおどりでしたが、どんどん手さばき足さばきをマスターしました。練習の様子を学校評議員の皆さんに見学していただき、熱心に取り組む生徒の様子をみて大変好評を得ました。次世代の福島を担う福二中生としては、貴重な「地域力」を身につけた‥のではないでしょうか。
余談ですが、今回お世話になった商工会議所のメンバーに、校長先生の同級生と教務主任川名先生の同級生がいらっしゃいました。
県北大会の結果をお知らせします!
6月15・16日に行われた中体連県北大会では、本校から、男子バレーボール部、男女卓球部、特設水泳部4名が出場しました。男子バレーボール部および特設水泳部は県北大会からの出場となります。結果は、以下のとおりです。
男子バレーボール部 1勝2敗 ブロックリーグ敗退
卓球男子団体 第3位
卓球女子団体 第3位
女子ダブルス 菅野 五月 森﨑 野乃子 組 ベスト8
男子ダブルス 佐藤 斡軌 細田 優人 組 ベスト16
男子シングルス 志賀 亘佑 優勝 県大会出場
水泳
柳沼 里花 女子バタフライ100m 第4位 県大会出場
同 200m 第3位 県大会出場
みんなよく頑張りました! 中体連大会終了
6月2日(水)本校の中体連大会が終了しました。コロナ禍の中、練習がままならない状況でしたが、大会に参加した生徒は良く頑張りました。惜しくも敗れたチームの試合では接戦が多く見られ、善戦していました。試合での頑張り以外でも二中の代表としてマナーを守っていたとの報告を受けとることができました。皆さんお疲れ様でした。
県北大会に出場する部は、以下のとおりです。
卓球女子団体 第3位
卓球男子団体 ベスト8
卓球女子ダブルス 菅野五月 森﨑野乃子 組 第3位
卓球男子ダブルス 佐藤斡軌 細田優人 組 ベスト16
卓球男子シングルス 志賀亘佑 第3位
いよいよ明日から中体連総合大会です。
5月31日(月)、放送による選手壮行会を行いました。校長先生からは、コロナ禍の中で大会を行うために様々な方々が陰で努力されていることを理解し、その方々への感謝の気持ちを忘れてはいけないこと、試合ができることの喜びとともに対戦相手へ敬意を持って精一杯頑張ること、そのような試合ができれば勝利の女神が微笑んでくれることを選手へ伝えました。生徒代表の佐野優斗君からは、3年生はいよいよ最後の大会になることから悔いのない試合をしてほしいこと、1・2年生には3年生の姿を目に焼き付け、二中の誇りを引き継いでほしいこと、会場へは行けないが学校からエールを送り続けるのでそれを感じながら戦ってほしいことを選手へ伝え激励しました。 これを受けて大会へ出場する各部を代表して、サッカー部主将の蓬田光君が、制約のある練習が続いたが、自信を持って試合に臨み、これまでの練習の成果を発揮し全力を出し切りたいとの決意を述べました。
いよいよ明日から大会です。
土曜授業 de 美化活動!
5月29日(土)、本日は土曜授業で午前中に3校時を実施しました。その内1学年は、総合学習の時間を使って学校周辺の美化活動を行いました。
1学年は総合的な学習の時間の中で「地域」をテーマに学習を進めており、また今年度から本校で取り組み始めたSGDsとも関連させ、活動を計画しました。
気温が上がる中、後半バテるのではないかと心配しましたが、全員元気に活動をやり通しました。この活動をきっかけとして今後様々な体験活動を重ね、地域そしてボランティアに関心を寄せることのできる社会人へと成長することを期待しています。
コロナながらも躍進中!
躍進その1
5月13・14日に、県北中体連陸上競技大会が行われました。本校からは、選手および選手補助を含め22名が参加しました。天候が安定しない中での競技でしたが、各自今出せる力を出しました。大会に先立って5月10日に行われた激励会では、生徒会書記安齋志保さんから大変すばらしい応援の言葉がありました。とても勇気づけられたのではないでしょうか。入賞者は以下のとおりです。
○ 小野莉菜さん 1年女子1500m 第3位 県大会出場
○ 佐藤日夏乃さん 1年女子100m 第4位 県大会出場
○ 緑川浩輝さん 1年男子1500m 第5位 県大会出場
○ 佐野優斗さん 共通男子800m 第8位
躍進その2
5月16日第28回川俣ロータリークラブ杯中学校野球大会があり、我が野球部はBブロックで優勝を果たしました。コロナ禍での大会ですからいずれの参加チームも万全ではなかったと考えられますが優勝できたことは大変うれしいことです。これに奢ることなく、中体連大会へ向けて頑張ってください。
競技中の写真はありません。ご容赦ください。激励会の写真をアップします。
リモートながら、生徒会総会を行いました。
5月10日(月)、体育館で生徒会総会を開催しました。今回もリモートによる総会となりました。令和3年度の活動計画を各委員会委員長や各部部長が説明し、事前の要項審議で精査した内容を代表者が質問し、また意見を述べました。今回特に良かったことは、生徒会長五十嵐君を始めとする代表者各自が覇気ある態度で会を進め、大変スマートな総会となったことです。これからの活躍が楽しみです。
PTA専門委員会と常任理事会を行いました。
5月6日(木)、5時30分より専門委員会、続いて6時30分より常任委員会を行いました。新型コロナウイルス感染症流行が収まらない状況の中組織編成と活動内容についての協議確認を行いました。常任委員会では、各専門委員会から今年度の活動計画についての報告がありました。協議に先立ち真田広志PTA会長より「昨年度はコロナの影響で子どもたちのための様々な行事や活動ができないことに悔しい思いであった。今年度はコロナに応じながら活動していきたい・・。」との挨拶がありました。
役員の皆さん、お忙しい中ご参集くださいましたこと感謝申し上げます。
地震で壊れた箇所が直りました!
2月13日(土)深夜に起こった震度5弱の地震によって本校校舎の渡り廊下と南北校舎の連結部分およびエレベーター建屋と北校舎の接続部分に被害が生じましたが、ようやく5月7日に復旧工事が終了しました。授業参観の際にお気づきの保護者の皆様にはご心配をおかけしましたが、今回きれいに修復しました。
校舎建物自体は平成28年度の耐震補強工事により頑丈になりましたが、連結部はどうしても揺れの影響が出るようです。
エレベーターと北校舎の境目の状況。このような箇所が数か所ありましたが、きれいに修復されました。
授業参観・懇談会行いました!
4月23日(金)、新型コロナ感染症予防措置により昨年度は実施できなかった授業参観でしたが、ようやく行うことができました。実施に当たっては、学年ごとの授業に時間差をつけ、また教室の窓枠を外すなどして、参観時に密にならないようにしました。平日でしたが137名の保護者の皆様に来ていただき、感染症予防に協力いただきながら授業の様子を参観しました。短時間ではありましたが懇談会も行うことができました。ご協力ありがとうございました。
備えよ常に! 第一回避難訓練
4月21日(水)、避難訓練を行いました。今回は校舎から避難するルート(導線)を知ることがめあてです。あらかじめ避難訓練があることを知ってはいましたが、校舎内にサイレンが鳴り響くと皆一瞬緊張の面持ちとなりました。その後避難の放送に従い無言で校庭へ避難することができました。昨年より5秒はやく避難できました。
いよいよ 本格入部! がんばろうネ
4月19日(月)、今日から新1年生の入部が始まりました。先週までは体験入部でいろいろな部に参加しましたが、2・3年生の先輩たちは、自分の部にたくさん入部させようと練習方法を(いつにも増して)ていねいに教える姿が見られ、中にはにこやかな笑顔で部室へぐいぐい引っ張っていく姿も・・・。
先週金曜日に部の編制を行いました。今週から正式部員ですが、4月中は午後5時半までの活動です。
オンラインでで伝え合った温かい気持ち ~新入生歓迎会~
4月9日(金)5校時に新入生歓迎会を行いました。ようやく一週間を過ごした新1年生にとって、2・3年生の先輩と対面する初めての会です。とはいっても、新型コロナ感染症予防のため、代表生徒による歓迎となりました。五十嵐生徒会長からは、私たちが新入生の皆さんをしっかりサポートしますから安心してくださいとの後輩を思いやる言葉を 校長先生からは、校歌の歌詞にあるよう福島二中生徒会の一員として自治の精神を引き継いで頑張ってほしいとの励ましの言葉がありました。 これに対して、1年生代表の武田明香里さんが、私たちのために会を開いてくれたことへの感謝と二中生としてこれから頑張ることへの誓いを緊張の面持ちながらもしっかり述べました。
先輩たちの思いがこもった午後の会となりました。
健やかに育つことは、大切なことなのです。 ~身体測定~
4月8日(木)、身体測定を行いました。体育館では、体重、伸長、視力検査を行いました。伸長がどれだけ伸びたか友達と話す様子も見られ、やはり気になるようです。
身体測定は、毎年実施したいます。自分の体の成長を振り返る大切な機会です。
知識への化学反応、触媒は努力です。~ワークブック販売~
4月7日(水)、本日ワークブック販売でした。8時10分より各学級ごとに体育館へ向かい、この1年間各教科で使用するワークブックを購入しました。学年によって、数量が異なり、1年生がいちばんボリュームがありました。ワークブックの内容が、一人ひとりの血となり肉となるよう、取り組んで参ります。
うららかな春・・ ~新たな二中の始まりの日~
4月6日(火)、本年度最初の登校日です。
着任式では、丹治光夫校長先生はじめ7名の先生方を迎えしました。五十嵐冬羽生徒会長は歓迎の言葉で、着任された先生方に、これから一緒に学習や部活動など学校生活を送ることのできる喜びを伝えました。
引き続き行われた第一学期始業式では、校長先生から、これからの10年福島の復興を担う主役は君たちであること、そのために高い意識を持って勉学や運動に取り組むよう激励しました。
午後に行われた入学式では、61名の新入生を迎えることができました。新型コロナ感染症予防のため卒業式と同様に2・3年生は教室からの参加です。校長先生からは、中学校の3年間はそれぞれの才能・能力を見つけ伸ばす大切な時期、夢の実現へ向けたくましい生徒となるよう、そして21世紀をよりよく生きる力をより高めていけるよう中学校生活を充実させましょうとの式辞がありました。真田広志PTA会長からは、これから中学校生活を送る中で立ちはだかる様々な試練にくじけることなく、多くの友人を作り、一緒に乗り越えることで自信と希望を持ってほしいとの励ましの言葉がありました。誓いの言葉では、1年生を代表して五十嵐彩葉さんが、これからの中学校生活の中で中学生としての自覚とけじめのある態度を身につけ、福島第二中学校の生徒として誇りを持ちたいとの決意を表しました。五十嵐冬羽生徒会長からは、螢章健児としての伝統を引き継ぐとともに新たな伝統を一緒に築いていきましょうとの歓迎の言葉がありました。
いよいよ学校が本格的に始まります。
学び舎へ 一年間の感謝を込めて
3月23日(火)、令和2年度最後の授業日です。1・2年生は、修了式の後、1年間お世話になった校舎をきれいに清掃しました。窓を拭いたり、名前シールを剥がしたりしながら進級の準備を進めました。新型コロナウイルス感染症流行により様々な制約があった学校生活を過ごした本校生徒ですが、愛校作業の様子からしっかり成長している姿を見ることができ、頼もしく感じました。
まぶしくさみしい春の日 ~卒業証書授与式~
3月12日(金)、令和2年度第74回卒業証書授与式を挙行しました。式場の体育館には、新型コロナウイルス感染症予防のため、卒業生、生徒会代表、職員、保護者のみ入場し、在校生は教室からのオンラインでの参加となりました。卒業生は威風ある所作で校長先生から卒業証書を受け取り、また素晴らしい式歌を奏でました。感動的で旅立ちの日としてふさわしい厳かな式となりました。さすが3年生です。
そして学校は、来週から少しだけ寂しくなります。
AEDを使えるかな? ~いざというときのために~
3月8日(月)、2年生は、保健体育の授業で心肺蘇生実習を行いました。最初にイメージ映像で緊急時のAEDの役割を理解し、その後操作方法を映像とダミーキットを使って3~4人一班で役割を交代しながら練習しました。胸部圧迫による心臓マッサージの手のあて方や圧迫の力加減、AEDのパッドを貼る位置など実際に経験しないとわからないことが多くあります。経験することの大切さも学んだ授業でした。
震災10年目の思い ~校長先生からのメッセージ~
3月8日(月)、本日の全校集会は、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発生から10年を迎え、校長先生から講話をいただきました。
はじめに、震災で亡くなられた方へ慰霊の黙祷を捧げました。
講話では、卒業式の午後に起こった未曾有の災害をもたらした当時の地震の様子を伝え、その中で被災した人々は見えない恐怖や不安を抱えて生活したこと、福島県の場合は今も多くの人々が避難している現状を説明し、 当時の記憶があまりない生徒の皆さんにも10年前に紛れもなく起こった現実を自分のこととして捉え振り返る必要があることを話しました。また被災当時の多くの日本人がとった行動は、冷静で我慢強くまた他者への思いやりを忘れることない「人間の誇り」を示し世界各国に賞賛と感動をもたらすなど、困難な状況下に日本人のすばらしさを広く知らしめたことを事例を挙げながら話しました。そして、現在のコロナ禍での不安な生活は、その当時と共通する部分があり、今こそ日本人の強さを最大限に発揮し乗り切っていこうとの強い思いを述べ、全校生および全職員へエールを送りました。…3月11日はもうすぐです。
楽になる草? ~薬物乱用防止教室~
2月22日(月)、薬物乱用防止教室を開催しました。学校薬剤師の直箟晋一さんにおいでいただき、薬の正しい取り扱いについて講義いただきました。薬には必ず副作用があること、お薬手帳の重要性、自分に処方された薬を他の人に与えることの危険性、覚醒剤は強烈な常習性のため止められなくなり絶対手を出してはいけないことなど、改めて薬の有効性と危険性を学びました。今回もオンラインで3年3組での講和を他のクラスへ配信して行いました。
奉仕委員会ワックスがけに奮闘する!
2月12日、19日と、2回に分けて、奉仕委員会の皆さんが、校舎内のワックス塗布作業を行いました。限られた人数でテキパキとモップがけが進められ、おかげで教室や廊下は大変きれいになりました。みなさんアリガトウ!
雪解けて 蛍章生徒の 晴れ姿 ~式の練習をしています。~
2月19日(金)、卒業式全体練習を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度も会場への入場者人数を制限しての式となります。在校生は、教室でオンラインでの参加となります。今回の練習では、1学年生徒が保護者席に座りました。卒業式の会場の配置を確認するとともに、1年生に本校の伝統を体現する卒業式の様子を学ぶためです。いよいよ卒業式も間近となりました。
よりよく生きるために ~保健体育出前授業~
1月21日(木)、保健体育科では3年生を対象に、心と体についての出前授業を実施しました。講師として西口クリニック婦人科の野口まゆみ先生をお招きし、「~思春期のこころと体~きちんと知ってほしい性の話」と題して講話をいただきました。講義は、密集を避けるため、オンラインによる各教室での受講となりました。専門の先生からのお話はたいへん説得力があり、みな真剣なまなざしで聴講しました。講義は、これから未来へ向かって生きる3年生にとって大変有意なものとなりました。
もう一つ、授業中の落ち着いた3年生の態度は、さすが本校の最上学年、大変立派でした。
1日早い第2学期終業式
12月22日(水)、新型コロナウイルス感染症予防措置により、1日繰り上がっての第2学期終業式を行いました。今回も放送による式となりました。初めに校長先生より式辞があり、コロナ禍の中、各学年がよく頑張り数々の成果を挙げたことに対する賛辞がありました。特に3年生は、各行事では様々な制限の中下級生をリードしたこと、また現在は様々な制限のある中進路に向けて全集中で取り組んでいる姿におおいに拍手を送りたいとの感謝と激励の言葉がありました。また徳川家康の遺訓を取り上げ、過去の偉人の言葉から様々な教訓を得る機会をぜひもってほしいとの提案がありました。生徒発表は、1年代表として生亀美央さん、2年生代表として菅野五月さんが、2学期の反省を踏まえて来年へ向けて具体的な抱負を述べました。2人とも個人的な反省と目標だけではなく、学年としての目標も示し、全員で頑張ろうとする気持ちがよくわかる素晴らしい発表でした。
第3学年の定期テストⅣ出題範囲について
2021年1月18日(月)19日(火)に実施予定の定期テストⅣの出題範囲をお知らせします。PDFファイルを開いてご確認ください。2020定期テストⅣ(3年)範囲表.pdf
「人類、再び月へ!」 ~先輩をお迎えしての教育後援会~
11月21日(土)、本校卒業生で国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(通称JAXA)宇宙科学研究所助教 理学博士の春山純一氏をお招きしての講演会を開催しました。氏は「地球・月惑星科学」分野のエキスパートでJAXAでは月惑星探査プロジェクトの企画推進を担っておられ、月探査衛星「かぐや」からの情報分析により数々の新発見をしている世界的な宇宙物理学者です。今回は、研究分野である「月」をテーマに宇宙探求の魅力を小学校から高校まで過ごした福島での思い出など交えながらお話ししていただきました。大人も知らない月の常識から、月面探査の重要性、そして氏が携わった溶岩チューブ発見のエピソード、宇宙移住へ向けた月面基地建設計画など、宇宙分野での最先端の話題にも触れていただき、大変興味深い内容でした。
聴講した生徒は、世界で活躍する先輩の姿に触れつつ将来への夢を持つことの大切さを学びました。
本日、校旗祭リハーサルでした!
11月24日(土)、校旗祭(校内文化祭)リハーサルを行いました。今日は合唱コンクールをメインにプログラム通りの流れで行いました。各学年ごとに曲を披露しましたが、聴き合うことで刺激を得たようです。リハーサル終了後、各クラスから歌声が聞こえてきました。31日(土)の本番まで完成度をさらに高めるものと期待しています。今年の校旗祭は、新型コロナウイルス感染症予防のため、時間短縮および参観者制限での開催です。でも全校生徒は、めげることなく校旗祭へ向けて意欲的に取り組んでいます。
写真 上:吹奏楽演奏 本番の演奏曲目はシークレット。
中:本校伝統の校旗入場セレモニー
下:3蜜防止のためのリモート操作の様子
1・2学年が交代で校舎内の音楽室・図書室・被覆室・パソコン室に設置したモニターをとおして参加します。
定期テスト終了 そして校旗祭へ! ~ビッグアート制作~
10月8・9日の2日間にわたって定期テストを実施しました。全9教科ですので、ほとんどの生徒は対策をしっかり行って試験に臨みました。・・・はずです。採点の結果は来週です。
9日(金)の午後からは、いよいよ文化祭へ向けての活動が始まりました。最初に手がけたのは全校生徒によるビッグアート制作です。野地恵美子教諭の指導の下、生徒一人一人がピース作りに取り組みました。どのような絵柄になるか当日まで秘密とのこと。お披露目を期待したいと思います。
今年の校旗祭(文化祭)は、例年どおりにはできません。でも生徒全員で力を合わせ手を尽くし、思い出に残る文化祭を作り上げたいと思います。
支部中体連新人大会結果報告です!
9月29・30日の支部中体連新人大会では本校生徒も参加し敢闘しました。新型コロナウイルス感染症流行の中で練習を制約されながらも頑張ってきた選手の皆さん、お疲れ様でした。結果は以下のとおりです。
男子卓球部 団体 予選リーグ 対成蹊中 3-0 勝 対福四中 0-3 負
トーナメント 対野田中 3-2 勝 対蓬莱中 1-3 負
ベスト8 県北大会出場
個人 志賀 亘佑 優勝
小林 悠大 ベスト16
女子卓球部 団体 予選リーグ 対野田中 2-3 負 対附属中 2-3 負
個人 菅野 五月 ベスト8
野球部
トーナメント戦 1回戦 対西信中 11-0 勝
2回戦 対川俣中 0-7 負
男子バスケットボール部
トーナメント戦 1回戦 対松陵中 42-29 勝
2回戦 対附属中 35-44 負
女子バスケットボール部
トーナメント戦 1回戦 対聖母中 34-79 負
男子バレーボール部
リーグ戦 対渡利中 0-2 負 対大鳥中 0-2 負
女子バレーボール部
トーナメント戦 対福四中 0-2 負
サッカー部
リーグ戦 対信陵中 0-4 負 対北信中 0-3 負