幼稚園ブログ

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運動会 全種目クリアするぞ!

昨日(9月15日)、降園間際に年少の尾形遙斗さんが、まつかわ森の妖精きっきからの手紙を見つけました。そこには、運動会に向けてのきっきからのお願いが書いてありました。

子どもたちは、きっきが魔法が使えるようになるため、運動会をがんばることを誓いました。

「運動会 がんばるぞ!エイエイオー!」子どもたちの様子は、右のPDFからご覧ください。運動会がんばるぞ!.pdf

運動会のチームリーダー決まる・9月誕生会PART2

本日、朝の練習会において、スカイチームとピーチチームの「チームリーダー」が、発表になりました。

スカイチームのチームリーダーは、菅野 葵惟さん。ピーチチームのチームリーダーは、

長岡 拓心さんです。

さっそく朝の練習会で、大きな声でみんなを引っ張っていました。

「スカイチーム 頑張るぞ! エイエイオー!」

「ピーチチーム 頑張るぞ! エイエイオー!」

きっと、運動会を盛り上げてくれることと思います。

朝の会の練習後、9月の誕生会PART2を行いました。その様子につきましては、下のPDFからご覧ください。9月誕生会.pdf

教育実習生が来ました。8・9月誕生会を行いました。

9月3日から9月25日までの期間、福島大学3年生1名が、教育実習生として本園に入りました。元気のある女子学生で、子どもたちにも人気があります。

8・9月の誕生会を行いました。その様子につきましては、右のPDFからご覧ください。教育実習生と8・9月誕生会.pdf

福島南体育館での練習が、来週は月曜日、火曜日と続きます。体育館までの道のりは、子どもたちにとってはちょっときついようです。ご家庭で、ゆったりと休養を取らせてあげてほしいと思います。

なお、月曜日は、午後の練習ですので、南体育館で降園となります。また、お迎えよろしくお願いいたします。

運動会の練習が始まりました

2学期が始まると同時に、9月26日(土)に行われる運動会の練習が始まりました。

今年の運動会は、コロナウイルス感染症拡大防止のため、例年の金谷川小学校の校庭・体育館ではなく、福島南体育館で行うことになりました。

南体育館での練習は8月31日から始まり、運動会前日まで計8回になります。午前中の練習であったり午後であったりと、その日によって違いますので、子どもたちにとっては生活のリズムがつかみにくいとは思います。子どもたちの体調などを考慮しながら、大きな負担とならないように効率的に進めていきたいと思います。

行事予定を更新しましたので、参考に確認してください。

ところで、妖精のきっきから始業式の日に、そして今日(9月1日)に手紙が届きました。子どもたちは、3つのパワーをためるため、毎日の遊びや生活に一生懸命です。

子どもたちの様子を右のPDFからご覧ください。どんどん届くきっきからの手紙.pdf

 

まつかわ森の妖精 きっきより手紙が届く

第1学期の終業式が終わり、子どもたちが各教室に帰ろうとした時、遊戯室の前に、きっきからの手紙がありました。

子どもたちは、きっきからの手紙を真剣な表情で見ています。

きっきは、子どもたちの「元気」パワーや「なかよし」パワーが、だんだんたまっていると伝えています。

「元気」パワーと「なかよし」パワーの言葉に、聞き覚えはありませんか。

前回のブログで「1学期の終業式の園長の話」を載せました。その中で「元気」「本気」「なかよし」の花を、年長さん、年少さんのみんなで咲かせましょう、話しました。本園では、1年間の教育活動を通して「元気」「本気」「なかよし」になる子どもたちを目指して取り組んでいます。そこで、1年間を通して、子どもたちに寄り添い、子どもたちの成長を見守ってくれる存在として登場してもらったのが、まつかわ森の妖精「きっき」です。

さて、2学期には、とても大きな行事である「運動会」が控えています。運動会への取り組みは、この「元気」「本気」「なかよし」な子どもたちを育てていくのにうってつけの行事です。

そして、いつも「元気」で、何事にも「本気」で取り組み、みんな「なかよし」なまつかわ幼稚園の子どもたちを育てるため、きっきとは、どんな関わりをもっていくのでしょう。運動会への取り組みに、こうご期待!

 

第1学期が終了しました

本日で第1学期が終了しました。

今学期は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、休園したり、再開後もいろいろな制約があったりして、子どもたちにとって十分に楽しい園生活を送れたかどうか不安なところもあります。

しかし、保護者の皆様の大きな後押しのおかげで、松川スライダーでの活動や夏祭りなど、子どもたちの思い出に残る活動を進めることができたのは、せめてもの救いでありました。2学期も、これまでよりも制約が増していくことも十分に想定されますが、保護者の皆様と強いタッグを組み、子どもたちのためによりよい園生活が送ることができるよう進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

第1学期の終わりにあたり、保護者の皆様に感謝を申し上げます。

第1学期の終業式に園長から子どもたちに話した内容をお伝えします。

右のPDFからご覧ください。1学期終業式.pdf

今年は、カエルが大発生!

 今年は園庭で、子どもたちが、カエルを見つけることが多く、園舎の中にはカエルの入ったプリンカップが、たくさん並んでいます。(降園の時には、カエルを家に持ち帰るかどうかで、お母さんとちょっとしたバトルがあるようですが・・・)

 今日、どうしてカエルが大発生しているのか、原因がわかりました。なんと、ゾウさん滑り台の下の水たまりに、親ガエルとたくさんのオタマジャクシがいたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は雨の中、傘もそっちのけでオタマジャクシを探しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

水が濁ってなかなか見つけることができませんでしたが、小さい小さいオタマジャクシを発見しました。子どもたちとカエル(オタマジャクシ)との触れ合いはまだまだ続きます。

アゲハチョウが、飛び立っていきました

 先日、地域の伊藤さんからアゲハチョウのサナギを4体いただきました。

 子どもたちがサナギがかえるのを心待ちにしていたところ、そのうちの1体は、アゲハチョウではなく、ハチがサナギの中から出てきました。

 ハチがサナギの中にたまごを産み付け、それがかえったことを本で調べました。

 

 土日の間に2体のサナギが羽化し、今度は美しいアゲハチョウが現れました。

 

 

 狭い虫かごの中で、アゲハチョウは、羽を乾かすようにゆっくりと羽を動かしていました。

 子どもたちに見せたら驚いたのか、アゲハチョウは、バタバタと羽を動かしました。

 

 

 

 

それを見た子どもたちは、「お空を飛びたいんじゃない!」「花の蜜を吸いたいんじゃない!」などとつぶやき、「じゃ、お空に放してあげよう!」ということになりました。

 

 

 

 

 

 うまく写真に撮ることはできませんでしたが、1頭のアゲハチョウは、元気よく大空に羽ばたいていきました。

 「どこに行ったのかな?」

「キッキのいるまつかわの森に行ったんじゃない?」など、思い思いに想像を膨らませていました。

 もう1頭残っています。巣立ちはいつになるのでしょう。