福島市立まつかわ幼稚園
幼稚園ブログ
きっきからの手紙
久しぶりに「まつかわ森に住む妖精 きっき」から手紙が届きました。
きっきは、幼稚園で育てていた野菜をつまみ食いをしたようです。でも、子どもたちはまだ、口にしていません。まずは、キュウリから幼稚園の野菜を食べてみよう!
今年は、カエルが大発生!
今年は園庭で、子どもたちが、カエルを見つけることが多く、園舎の中にはカエルの入ったプリンカップが、たくさん並んでいます。(降園の時には、カエルを家に持ち帰るかどうかで、お母さんとちょっとしたバトルがあるようですが・・・)
今日、どうしてカエルが大発生しているのか、原因がわかりました。なんと、ゾウさん滑り台の下の水たまりに、親ガエルとたくさんのオタマジャクシがいたのです。
今日は雨の中、傘もそっちのけでオタマジャクシを探しました。
水が濁ってなかなか見つけることができませんでしたが、小さい小さいオタマジャクシを発見しました。子どもたちとカエル(オタマジャクシ)との触れ合いはまだまだ続きます。
アゲハチョウが、飛び立っていきました
先日、地域の伊藤さんからアゲハチョウのサナギを4体いただきました。
子どもたちがサナギがかえるのを心待ちにしていたところ、そのうちの1体は、アゲハチョウではなく、ハチがサナギの中から出てきました。
ハチがサナギの中にたまごを産み付け、それがかえったことを本で調べました。
土日の間に2体のサナギが羽化し、今度は美しいアゲハチョウが現れました。
狭い虫かごの中で、アゲハチョウは、羽を乾かすようにゆっくりと羽を動かしていました。
子どもたちに見せたら驚いたのか、アゲハチョウは、バタバタと羽を動かしました。
それを見た子どもたちは、「お空を飛びたいんじゃない!」「花の蜜を吸いたいんじゃない!」などとつぶやき、「じゃ、お空に放してあげよう!」ということになりました。
うまく写真に撮ることはできませんでしたが、1頭のアゲハチョウは、元気よく大空に羽ばたいていきました。
「どこに行ったのかな?」
「キッキのいるまつかわの森に行ったんじゃない?」など、思い思いに想像を膨らませていました。
もう1頭残っています。巣立ちはいつになるのでしょう。
親子で楽しい夏祭り
今日(7月10日)は、待ちに待った夏祭りでした。子どもたちは提灯や花火の飾りを手作りし、保護者の皆さんには、景品づくりや準備にたいへんお世話になりました。子どもたちは、満足した表情で1日を終えることができました。ありがとうございました。
子どもたちは保護者と一緒に、「わなげ」「わたあめ」「さかなつり」「くじびき」「ヨーヨー」「まといれ」の出店を回り、福島子ども盆踊りを踊った後、おいしいスイカをいっぱい食べました。天候も何とか持ちました。保護者の皆さんの日頃の行いがよかったのかな。
七夕誕生会
今日、7月7日は七夕の日。そして、7月生まれの誕生会でした。なんと、7月生まれのお友達は、たった一人。超豪華な誕生会でした。
子どもたち一人ひとりの願い事を短冊に書き、笹に飾りました。できるようになりたいこと、大人になったらなりたいものなど、子どもたちの夢がたくさん見ることができました。家で、子どもたちの夢を、ぜひ聞いてあげてください。誕生会等の様子は、右のPDFからご覧ください。七夕誕生会.pdf
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