野田中学校日誌

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学校 令和5年度修了式が行われました

 3月22日(金)に1、2年生が一堂に会し、体育館で修了式が行われ、修了証書が1、2学年代表生徒にそれぞれ授与されました。校長式辞では、「これからの生活のなかで辛いことや困難にあったとき、立ち向かうことができれば人は成長します。4月から始まる、新2年生、新3年生の生活を自分で納得できるものにしてください。」と話がありました。
 4月からの新しい生活に備えて、有意義な春休みにしてください。

   

お祝い 卒業証書授与式が行われました

3月13日(水)に全校生が参加して、卒業証書授与式が行われ、卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。
校長より、式辞の中で「野田中学校は凡事徹底の学校です。当たり前のことを当たり前にやる。やり続ける。これは決して簡単なことではありません。」との話がありました。卒業生代表の答辞では、「野田中学校での経験をもとに困難を乗り越え、夢に向かって、挑戦していきます。」と決意が述べられました。式歌では、卒業生が「旅立ちの日に」を思いを込めて歌いました。卒業生一人一人がとても素敵な表情をしていました。また、全校生が作り上げた会場の雰囲気がとても素晴らしかったです。
3年生のみなさんご卒業おめでとうございます。
たくさんの思い出をありがとう。

 

学校 今日は授業参観です

本日2月14日(水)は、今年度最後の授業参観でした。
子どもたちは見てもらうのがうれしいのか目が輝いていました。
積極的に発表したり、活動したりしていました。
その後の学年懇談会では、学校での様子や今後の活動についての話がありました。
ご多用中のところ、ご来校いただきありがとうございます。

       

鉛筆 英語でのコミュニケーションにチャレンジ

1月26日(金)、野田中学校の2年生2学級と東京アメリカンクラブ会員との「フクシマ・E-ヴィレッジ交流会」が行われました。まず最初に、子どもたちが福島市の紹介や自分のテーマについてのプレゼンテーションをアメリカンクラブの会員の皆さんに発表しました。その後、発表に対する質問に子どもたちが答えていました。次にアメリカンクラブの方の英語によるクイズに子どもたちは、英語の問題をよく聞き考えて、班ごとに相談しながら答えていました。子どもたちは笑顔で、生き生きと取り組んでいました。この交流を通して、英語でのコミュニケーションの大切さがわかり、さらなる英語学習への意欲を高めていました。

     

にっこり 心が温まるドラマ

 1月12日(金)に、制作部を対象とした「演劇によるコミュニケーション能力育成事業」の3回目を実施しました。ウォーミングアップでは、あっちこっち向いてホイ、太陽と月、カウントダウンをして体を動かしました。続いて、6人ずつの4つの班に分かれて、講師の方の子ども時代の話を聞きました。その話の中で印象に残ったところを、班ごとにみんなで話し合いながら再現ドラマを作成しました。班のメンバーで意見を出し合い練習したドラマは、見ている側の心が温まるものに仕上がりました。この「演劇によるコミュニケーション能力育成事業」全3回の活動を通して、自分の意見を積極的に出すようになったり、思いやりをもって友達の意見を聞いたりして話し合い、発表することができるようになりました。また、回を重ねるごとに子どもたちは、積極的に参加し楽しく活動していました。

       あっちこっち向いてホイ

       講師の先生のお話

      発表の話し合い

       再現ドラマの発表