荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
1月20日(木)コミュタン福島(田村郡三春町)にて地域報告会が開催され、今回は県の代表として本校のオリンピック・パラリンピック教育のこれまでの取り組みについて発表してまいりました。コロナ禍でのオリンピック・パラリンピックの開催となり、本校での実践も思うような推進はできませんでしたが、これまでの貴重な経験を子供たちの今後の生活にレガシー(未来へと引き継いでいくもの)としてぜひ生かしていきたいと思います。
1月20日(木)、3年生学級活動の授業研究が行われました。学級生活をより楽しく豊かなものにするため「思い出を作ろう会」を企画する内容でした。話し合いのめあてやルールを自分たちで決め、司会を中心に熱心な活動がなされていました。
あいにくの雪に見舞われましたが、昼休みの子供たちはそれぞれ元気に活動しています。
雪合戦を楽しむ子 なわとびを練習する子 鼓笛の練習に励む子
特に、鼓笛の練習は6年生からの最後の指導の日でした、これからは4,5年生で伝統をしっかり先輩から受け継ぎ頑張ってほしいと思います。
この1月から、カナダ出身のステファニー・シムズ先生がALTとして本校での授業を担当することになりました。週に1回程度英語の学習で来校します。明るく元気な人柄で、子供たちも大変喜んでいました。これからよろしくお願いします。
1月13日(木)、JAふくしま未来の協力で「こんにゃく作り体験教室」を実施しました。講師を務めたのは、地元荒井でこんにゃく芋を栽培していて、こんにゃく作りをしている宍戸さん夫妻です。今回は6年生が宍戸さんらに教わりながらこんにゃく作りに挑戦しました。児童らは摺った芋を火にかけ、粘り気が出るまでかき混ぜるなどの作業を行い、慣れない手つきでしたがしっかりがんばりました。
1月12日(水)、土湯温泉にある観光交流センター(湯愛舞台)にて4年生の「こけし絵付け体験」が行われました。土湯こけし組合の阿部国敏さんを講師として、「こけしの歴史」や実際に「絵付け体験」を通して多くのこと学ぶ機会となりました。なれない作業でしたがみんな真剣に取り組んでいました。
1月12日(水)、昼の放送の時間に、児童を代表して6年生2名からの作文発表がありました。内容は「3学期のめあて」ということで、残された小学校生活を充実したものにするために、それぞれが目指す目標を立て、そのことをしっかり発表することができました。
1月11日(火)、放送による3学期始業式が行われました。校長から全校児童に2つお願いをしました。
1つ目は、今年1年も事故やけがなどなく、コロナにも負けない元気で健康な学校生活を送れること。
2つ目は、3学期は次の学年や中学生に進むためにしっかりと力をつけていくこと。
このことを踏まえ、自分の目標をしっかりと「ことば」や「文字」にし、今日からの学校生活をスタートさせ、失敗や間違いを恐れずに、『チャレンジ・挑戦』を続けていくことで、自分の目標達成のために頑張るよう話をしました。その後、生徒指導の先生から、冬期間の事故防止とコロナ対応の継続について話がありました。また、新年度の抱負については、明日昼の放送で発表する予定です。
まだまだ寒い日が続きそうですが、3学期も引き続き、本校の教育活動にご理解ご協力をいただくようお願い申し上げます。
現在の校庭の降雪の様子
校長室より
12月23日(木)、2学期87日間が終了し、終業式を迎えることができました。この2学期もコロナ感染などが心配されましたが、大きな事故やケガ等もなく無事本日を迎えることができました。保護者や地域の皆様のご支援ご協力に改めて感謝いたします。終業式はひさびさに体育館での実施となり、3年生2名による代表発表や1番のみではありますが校歌斉唱が行われました。終了後、各種活動の賞状伝達や披露も併せて実施しました。明日から冬休みとなりますが、3学期、子供たちが元気な姿で登校できるを楽しみにしています。(新学期までブログはしばらくお休みになります!)
2学期も明日を残すのみになりました。学年によってはお楽しみ会が開かれていました。写真は3、4年生の様子です。各クラスでゲームなど準備して、楽しく活動していました。明日はいよいよ終業式です。