荒井小学校は、今年度創立150周年を迎えます
12月17日(金)、今週続いた食育教室「第3弾」になります。本日は6年生の授業で、「食事のバランス」や「一日の摂取量」などについて、実際に三食分のサンプルを用意していただき学習しました。最後に、自分たちで給食メニューを考える取り組みを行い、実際に採用されたものは2月の給食に登場するとのことでした。
過日、次年度の鼓笛隊編成に向けてのオーディションが終了し、各パートごと児童への引継ぎが行われました。本格的な練習も始まり、担当教師や6年生の指導を受けながら、4・5年生は朝や昼休みの時間を利用して課題練習に熱心に取り組んでいます。2/18の移杖式を目指して子供たちの成長が楽しみです。
12月15日(水)、昨日に引き続き今日は2年生での食育教室が行われました。今回は野菜を食べることの大切さを学び、子供たちそれぞれが目標を立てコースを選んでチャレンジすることになりました。(嫌いな野菜を克服する、食べられる野菜の量を増やす、食べられる野菜の種類を増やすなど)ご家庭での応援、声かけもよろしくお願いします。
「子供が1日にとることが
望ましい野菜の量」
12月14日(火)、西部給食センターの栄養技師の高橋先生をお招きし、5年生の食育教室が実施されました。朝食をとることは、1日の生活のはじまりにスイッチを入れること、また、健康な生活リズムの「元気の輪」のスタートにもなることなどを学習しました。
12月14日(火)、本日をもってジョアンナ先生(ALT:外国語指導助手)による外国語の授業が最後となりました。生きた英語に触れる機会が増えることで、子供たちのコミュニケーション能力や学習意欲も向上してきました。
来月からは、新しいALTの先生が本校の授業を担当する予定ですので、また、改めてご紹介いたします。
12月13日、今年最後の「しのぶ号(福島市移動図書館)」が荒井小学校を巡回してくれました。本の貸し出しは1人5冊まで借りることができ、毎回子供たちは楽しみに利用しております。
12月10日(金)、「あらいっ子タイム」にて、毎日の登下校における通学班ごとの反省会が行われました。まず、担当から「班ごと1列で登下校することの大切さ」や「冬期間における注意点(ポケットに手を入れたままでの歩行など)」について指導を受け、次に、班ごとの今学期の「よかった点」や「改善が必要な点」について班長さんを中心にしっかりと話し合いが行われました。なお、本日から1月7日まで「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」期間となりますので、学校でも重ねて指導してまいりたいと思います。
12月9日(木)、6年生の進学先中学校制服(西信中進学対象者)の採寸が行われました。師走に入り慌ただしい時期になりましたが、来春に向けての準備が始まりました。つい最近、今年度がスタートしたと思っていた感覚でしたが、月日が経つのは本当に早いものです。
外国語(英語)によるコミュニケーションの体験やその能力を育成するために、市より小学校外国語活動支援協力員(EAA)として今年度は石原薫さんを年間を通して(計13回、53時間)派遣していただいています。本日も3年生から6年生まで外国語の学習を楽しく行っていただきました。
12月1日から7日の昨日まで個別懇談が実施されました。あいにくの天気にもかかわらずおいでいただきありがとうございました。コロナの影響でなかなか保護者の皆様とゆっくり話す機会が持てませんでしたが、今回の話し合いをもとに引き続きお子さんたちのために精一杯取り組んでいく所存ですので、今後も本校へのご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。