茂庭小学校日誌

2015年11月の記事一覧

桜が咲いた!

 今朝、地区の方から「今、桜が咲いているよ。」との情報をいただきました。
 「もにわの湯」のすぐ近くにある、炭焼き小屋のわきにある二本の桜が咲いているとのことで、半信半疑で行ってみたところ、間違いなく桜でした。
 この季節外れの桜は、お話を聞いた地区の方も「非常に珍しい」とおっしゃっていました。皆さんも、本格的な雪の前に季節外れのお花見、いかがですか?

そば打ち体験

 先週の28日(土)は、土曜授業でした。
 今回の土曜授業は、地区のそば打ちの達人の方々を講師にお招きして、そば打ち体験を行いました。これは、地区青少年健全育成推進会とPTAの協力をいただいて実施したものです。上級生は何度か経験しているので,講師の方からもお褒めの言葉をいただきました。子ども達の中から,将来のそば打ち名人が生まれるのを願っています。

標語看板設置

 今年度の茂庭地区青少年健全育成推進会標語審査で、小学生の部最優秀作品が学校の入口に設置されました。昨年度から小学生の最優秀作品を看板にして掲示し、地区の方々など多くの皆さんにみていただくことになりました。
 過日のふれあい文化祭で表彰式が行われ、小・中・一般の各部門最優秀作品に賞状と賞品が贈られています。

放射線の学習


 きょうは一日参観です。朝から保護者の方々が参観においでいただいています。
 2校時目は、4・5・6年生の放射線の授業です。除染情報プラザの協力をいただき、外部講師をお招きして、放射線に関する学習を進めました。校庭の線量を自分たちで測定し、周りの環境の状態を調べたり、放射線に関するお話を聞いたりして理解を深めました。低学年はこのあと3校時に、紙芝居を中心として放射線の学習を行います。
 4校時は,校内マラソン大会が予定されています。