幼稚園ブログ

2020年6月の記事一覧

かわいい織姫、彦星ができした

 7月7日の七夕に向けて、織姫と彦星の七夕飾りを作りました。年少(たんぽぽ組)は、教師が準備した顔の形をした紙に、思い思いに目や口、髪の毛などを描き入れ、たいへんかわいらしい織姫と彦星の顔ができました。

 年長(ちゅうりっぷ組)は、子どもたちで顔の形に紙を切り抜き、衣装は千代紙や折り紙を折って糊やホチキスを使って作りました。織姫と彦星の顔は、とても整ったかわいい表情をしていました。

初めての水遊び

 年少(たんぽぽ組)、年長(ちゅうりっぷ組)、それぞれに水遊びをしました。先週から水遊びを行う予定でしたが、天候の関係で行うことができませんでした。本日は、ようやく実施可能な天候となり行いました。子どもたちは、歓声を上げながら水をかけあったり、水に入ったりして楽しんでいました。三密に配慮しながら、プールには一人ずつ入るようにしました。年長(ちゅうりっぷ組)は、今後はできるだけ佐倉小学校のプールを借用して水遊びを行う予定です。

緊急時の引き渡し訓練を行いました

 佐倉小学校と合同で行う予定でした、吾妻山噴火を想定した保護者への引き渡し訓練を佐倉幼稚園単独で、6月26日(金)に行いました。保護者へ緊急メールを配信し、それを受けて保護者が引き渡しカードを持参し、保護者本人の確認、所要時間の確認、引き渡し手順等の確認を行いました。円滑に引き渡しを行うことができ、万一の場合に備えることができました。

避難訓練を行いました

 6月26日(金)に新型コロナウイルス感染防止の影響で延期していた火災発生を想定した避難訓練を行いました。年少にとっては、初めての避難訓練でしたが、避難の基本原則「おはしもち」をしっかりと守り、整然と安全に佐倉小学校駐車場へ避難することができました。

切り絵を使った七夕飾りを作りました

 年長(ちゅうりっぷ組)は、七夕飾りの一つとして、切り絵を使ってのしかくつなぎを作りました。子どもたちは、切り方や色紙の色を自分なりに考え、思い思いの作品を作っていました。前日に行った貝がらつなぎと一緒に保育室の掲示板に飾り、一足早く七夕の雰囲気を味わいました。

ちょうちんを作りました

 年少(たんぽぽ組)は、七夕飾りとして使う「ちょうちん」を折り紙で作りました。子どもたちは、上手にはさみを使って、色紙に切れ目を入れたり、糊で貼り付けたりして、ちょうちんの形にしました。どの子どもも熱心に取り組み、丁寧に仕上げていました。

「バナナとミルク」で遊びました

 年少(たんぽぽ組)は、フルーツバスケットの一つである「バナナとミルク」で楽しく遊びました。子どもたちは、バナナまたはミルクの札をさげて、鬼が「バナナ」または「ミルク」と言ったらその札をさげている者が別の席に移動し、座れなかった者が鬼となり、それを繰り返し楽しみました。はじめは、要領を得ずうまく移動することができませんでしたが、慣れるにしたがいできるようになりました。

貝がらつなぎを作りました

 年長(ちゅうりっぷ組)は、七夕飾りに使う「貝がらつなぎ」を作りました。色とりどりの色紙を使用し、器用にはさみで切り込みを入れて、糊で対角を貼り貝がらのようにし、つなぎ合わせて飾りをつくりました。完成したことが嬉しくて、好きな遊びの時間にも、繰り返し貝がらをつくるお子さんが見られました。

お化けこわ~い!

 年少(たんぽぽ組)が描いたお化けの絵が完成し、保育室の掲示板に飾りました。子どもたちは、目がたくさんあって怖い、牙がとがっていて怖い、舌が長くて怖いなどそれぞれの絵を見ながら話しています。暗い所で見たらもっと怖く感じると思います。来園の際には、是非ご覧ください。

 

 

遠足の思い出の絵を描きました

 年長(ちゅうりっぷ組)は、6月18日(木)に十六沼公園に行った遠足の思い出の絵を描きました。ぴょんぴょんドーム、滑り台、草滑り、ターザンロープなどで楽しく遊んだことを一生懸命描いていました。保育室の掲示板に掲示してありますので、来園の際には、ご覧ください。

6月生まれの誕生会を開催しました

 6月生まれの年少(たんぽぽ組)1名の誕生会を開催しました。作り物のケーキに火のついたろうそくを立て、みんなで「おめでとう」の歌を歌ったり、プレゼントを贈ったり、ダンス「どうぶつたいそう1,2,3」を踊ったりとみんなで心からお祝いしました。最後に、それぞれの保育室でおやつを食べ、楽しく過ごすことができました。

虫歯のない子の表彰式

 6月9日(火)に歯科検診を行いましたが、その結果、虫歯が一本もなかった子、虫歯を治療して虫歯がなかった子に対する表彰式を行いました。式では、園長が歯の大切さについて話をした後、対象の子どもたち一人一人を表彰しました。幼稚園では、昼食後に歯磨きを行い、口腔衛生の指導を行っており、今後とも、家庭と連携を図り子どもたちが虫歯にならないよう指導していきます。

好きな遊びを楽しみました

 年長(ちゅうりっぷ組)の子どもたちは、それぞれに好きな遊びを楽しみました。エルマーのぼうけんごっこ遊び、ままごと、制作、色水、マルチパネル、箱積み木など、やりたいことを友だちと相談しながら、いろいろと遊びを工夫していました。時間があっという間に過ぎ、子どもたちがもっとやりたいということで、時間を延長してたくさん遊びました。

怖いお化けができました!

 年少(たんぽぽ組)は、昨日に引き続きお化けの絵を描き完成させました。目がたくさんあったり、鋭い牙があったり、舌が長かったりと怖いところを強調して描くなど、子どもそれぞれ工夫し、どの作品も本当のお化けのように怖いものばかりでした

お化けの絵を描きました

 年少(たんぽぽ組)は、壁面制作として、色画用紙に白い絵の具を使ってお化けの絵を描きました。制作前にお化けの絵本の読み聞かせを行っていたので、子どもたちは、自分なりのイメージでのびのびとお化けを描いていました。

枝豆苗を植えました

 年長(ちゅうりっぷ組)は、6月4日(木)に枝豆をポットに植えました。その苗が大きく成長し、園庭の畑に植えました。子どもたちは、一つ一つ丁寧にポットから取り出し、うまく植えることができるよう、穴を掘って植えました。収穫は8月下旬の予定で、毎日観察を続け、水をやるなど子どもたちが管理します。

アジサイが見ごろになりました!

 園庭に咲いているアジサイが見ごろになりました。毎朝、子どもたちはアジサイを観察し、季節感を感じながら、心が癒されています。保護者の皆様も来園の際は、ゆっくりと御覧いただき、季節感を味わっていただきたいと思います。

鬼遊びを楽しみました!

 年少(たんぽぽ組)は、佐倉小学校の体育館を借りて、簡単な鬼遊びである「むっくりくまさん」を行いました。子どもたちは昨日の遠足の疲れを感じさせないほど、体育館内を動き回り、鬼遊びを楽しみました。

年長、鉄棒に挑戦しています!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、運動遊びの一つとして、鉄棒に挑戦しています。つばめ、ふとんほし、まえまわりおり、ぶたのまつやき、こうもり、あしぬきまわり等の技に、自分の能力の合わせて意欲的に取り組み、できるようになることを楽しんでいます。

父の日のプレゼント完成!

 6月21日(日)は、父の日です。それにちなみ、子どもたちはプレゼントを作りました。年少(たんぽぽ組)は、自分が好きな絵を描き入れたオリジナルなエコバックを作りました。年長(ちゅうりっぷ組)は、お父さんの顔を描きそれをプレゼントとしました。どの作品も、子どもたちの感謝の気持ちが込められたものとなっており、ご家族の皆様は感激すると思います。

楽しかった遠足!

 6月18日(木)に、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期していた、春季親子遠足を十六沼公園で実施しました。3密を避けるためにバスを利用せず、保護者の皆様にご協力いただき現地集合・現地解散としました。前日、子どもたちがてるてる坊主を作って、よい天気になることを願った甲斐あって、暑すぎることもなく寒くもなく絶好の遠足日和となりました。子どもたちは、家族の方、友達と一緒にブランコ、滑り台などの遊具で思う存分楽しみました。子どもたちの額からは、汗が流れ落ち、どの子も満足した表情をしていました。けがをしたお子さんは誰一人おらず、思い出に残る遠足でした。

遠足、天気になーれ!

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になっていた遠足が、6月17日(木)に実施されるということで、子どもたちは前日に「てるてるぼうず」作り、それぞれの保育室のドアやテラスに飾って、雨が降らないようにとお願いしました。

一日のスタートはラジオ体操から

 年少(たんぽぽ組)は、毎日、ドラえもんラジオ体操を行って体の調子を整え、一日をスタートさせています。その後、天気の良い日は園庭に出て、育てているサツマイモ、ジャガイモ等の観察を行っています。

相談じゃんけんを楽しみました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、2人ペアの4グループに分かれ、じゃんけんのリーグ戦を行いました。2人で何を出すかを相談し、2人で同じ手を出して勝った場合は金の王冠(2点)、負けた場合には銀の王冠(1点)、2人が異なる手を出した場合には涙マーク(0点)として、競い合いました。じゃんけんに夢中になり、うっかり相談した手を忘れて別な手を出してしまうこともあり、笑いあり、涙ありの相談じゃんけんでした。

健康な体を作ろう!

 年少(たんぽぽ組)は、朝の涼しい時間に園庭でランニングを始めました。子どもたちは音楽を聴きながら休むことなく、自分のペースで3分間以上走り通しました。新型コロナウイルス感染防止の影響で、体力の低下が懸念されていますので、今後とも熱中症にならないよう配慮しながら、ランニングを継続して行わせたいと思います。

年長、リトミックを楽しむ

 6月15日(月)、年長はリトミックを楽しみました。教師が弾くピアノの曲の速さやリズムに合わせ、ウサギ、クモ、アザラシ、クマなどの生き物になりきって、思い思いに動き回りました。子どもたちは額からは汗が吹き出すほどに、一生懸命に動きまわり楽しんでいました。

年少、一日保育始まる

 年少は新型コロナウイルス感染防止のために、休園や午前保育が続いていましたが、6月15日(月)より、子どもたちが待ちに待った一日保育が始まりました。朝から興奮気味で、いろいろな活動や遊びを十分に行い、それぞれに満足して14時に降園しました。

視力検査を行いました

 6月15日(月)、健康診断項目の一つである視力検査を行いました。年少は初めての検査で、検査のやり方を理解するのはたいへんでしたが、なんとか検査を行うことができました。この検査をもって、健康診断に定められた検査はすべて終了しました。健康診断の結果については、まとまり次第、保護者の方にお知らせします。

父の日に向けてプレゼントの製作始まる

 6月21日(日)は父の日ですが、年少、年長ともそれに向けて、お父さんなどへの感謝の気持ちを込めて、プレゼントの製作を始めました。何を作っているのかは、完成してからのお楽しみです。ご家族の皆様、期待して待っていてください。

 

聴力検査を行いました

 6月12日(金)、健康診断項目の一つである聴力検査を、佐倉小学校から検査器具を借用して実施しました。子どもたちの中には、普段あまり出入りしない事務室で行ったこともあり、はじめは表情がこわばって緊張のあまり、要領が得なかったり音がよく聞き取れなかったりした子もいましたが、無事終了することができました。

幼稚園の地図を作りました

 子どもは、児童書「エルマーのぼうけん」に興味関心を抱き、すごろく地図を見たり、ペープサートを見たりしていました。6月9日(火)にエルマーから手紙が届いたので、エルマーに佐倉幼稚園のことを教えるための幼稚園の地図を作り、返事を出そうということになりました。そして、6月10日(水)に、みんなで協力して地図を作りました。教師が普段気が付かないようなところまで、子どもたちは気づき、地図にいろいろと書き込んでいました。自分の思いを相手に伝えようと頑張っている姿が見られました。

 

初めてのお弁当楽しいな!

 6月11日(木)、年少(たんぽぽ組)の子どもたちが、待ちに待ったお弁当が始まりました。前の日から興奮気味で、当日も登園するとすぐにお弁当の話をしたりしていました。子どもたちが早くお弁当を食べたくて落ち着かない状態のため、予定していた時刻より早めにお弁当の時間にしました。3密に注意しながら楽しくお弁当を食べることができ、全員完食できました。

内科検診を行いました

 6月11日(木)に、新型コロナウイルス感染防止の影響で遅れていました内科検診を実施しました。子どもたちは、緊張した面持ちで自分の順番が来るのを静かに座って待っていました。また、校医の先生の前では、きちんと自分の名前を言い、検診が終了した際には、お礼を言うことができました。今回の検診では、全員異常なしとのことで、順調に成長しているようで、嬉しく思います。

好きな遊びを楽しみました!

 年少(たんぽぽ組)は、園庭で好きな遊びを楽しみました。幼稚園生活にまだまだ慣れていない面がありますが、忍者になって悪者をやっつけたり、色水で作ったジュースをみんなで飲む真似をしたり、キックバイク、ブランコに乗ったりと、それぞれ思い思いの遊びを十分に楽しみました。

ドッジボールで遊びました!

 6月9日(火)、年長(ちゅうりっぷ組)は、グループに分かれてドッジボールを行いました。まだまだボールを片手で投げることは難しいですが、相手をねらってボールを投げたり、ボールに当たらないように上手く逃げたりし、楽しんでいました。次回からは、チームで作戦を立てさせたり、投げ方を工夫させたりして行わせる予定です。

 

本物のようなごちそうができました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、紙粘土やビーズ、プラスチック容器などを使って、いろいろなごちそうを作りました。子どもたちが作ったケーキ、クッキー、シェイクなど、どれも本物のようで思わず食べてしまいそうになるものばかりでした。今後は、ごちそうを増やしていき、お店屋さんができるようにしていく予定です。

忍者なりきり遊び

 年少(たんぽぽ組)は、遊戯室においてラバーフープや巧技台、マットなどを使って作った修行の場で、子どもたちがそれぞれに忍者になりきって挑戦しながら遊びました。一番の人気は巧技台からの飛び降り修行で、見ている方がハラハラするくらいにジャンプして楽しんでいました。

歯科検診を行いました

 6月9日(火)に、新型コロナウイルス感染防止のため延期していました歯科検診を実施しました。お医者さんの前で、きちんと名前を言い、検診が終了した際には、「ありがとうございました。」とお礼を言うことができました。また、検診中には、おしゃべりなどしないで静かに座って自分の順番がくるのを待っていることができました。検診の結果は、後日お知らせしますので、治療が必要な場合には、できるだけ早く歯科医に通院願います。

 

ジャガイモの花が咲きました

 4月15日(水)に植えたジャガイモが、子どもたちの腰の高さくらいに大きく成長し、花が咲きました。子どもたちは登園した際に、ジャガイモの成長の様子を観察したり水をやったりして管理しています。今回は、年長が土づくりから行い、元肥として牛糞を入れて耕しました。7月中旬には収穫する予定で、子どもたちはどれくらい収穫できるか楽しみにしています。

竹やぶの先生へお礼に行きました

 6月5日(金)に年長(ちゅうりっぷ組)は、竹やぶ探検でお世話になりました高橋文男さん宅に、自分たちが作成した作品にお礼の言葉を書いたものを持って伺いました。代表して二人の園児がお礼の言葉を述べて、作品を贈りました。高橋さんはたいへん感動し、今後とも幼稚園との交流を続けていきたいと話されました。また、7月には、七夕飾りをつくるために笹竹をいただきに伺う予定です。

危ないところはどこだ!

 6月4日(木)に、子どもたちが主体的に園生活の中で安全・危険について気付き、そして安全に関する意識が高まり、行動する力が身に付くよう、子どもたちと教師が一緒になって、子どもたちが危ないと感じた、園庭のデコボコやコンクリートがむき出しになっている部分などに砂を入れるました。これからも子どもたちと一緒に安全管理に努めていきたいと思います。

〇〇〇〇時計を作りました

 年長(ちゅうりっぷ組)は、6月3日(水)に時計作りを行いました。前日に、時計に関する紙芝居を見て、どのような時計を作るかを考えて当日の製作に臨みました。空き容器、箱、モール色画用紙など様々な材料の中から、自分が作りたい時計に適する材料を選んで、自分がつくりたい「猫ちゃん時計」「車時計」など熱心に作っていました。製作終了後には、発表会を行い、工夫したところなどをみんなに分かるように説明しました。

保育室にアジサイの花がいっぱい!

 年少(たんぽぽ組)は、6月1日(月)に制作活動としてアジサイの花を作りました。佐倉幼稚園には、アジサイが数多く植えてあり、6月下旬には花を楽しむことができます。子どもたちは、それを思い描きながら、思い思いにアジサイの花を作りました。糊を使って紫や青の紙の花を台紙にていねいに貼り付けていました。初めは、慣れない手つきで恐る恐る貼っていましたが、慣れるにしたがい自信をもって貼っていました。完成した作品は、保育室の掲示板に飾り、一足先にアジサイの花を観賞しました。

初めてのお散歩楽しいな!

 年少(たんぽぽ組)は、6月1日(月)に初めて幼稚園の敷地を出で、幼稚園の周りを散歩しました。新型コロナウイルス感染防止のため、屋外で活動する機会が少なく、また、幼稚園生活に慣れていないということもあり、幼稚園の外で活動することがなかったため、子どもたちは大喜びでした。子どもたちはきちんと約束を守って一列で歩き、幼稚園の周りの田んぼや畑、山々を眺めながら散歩を楽しみました。

待ちに待った5月の誕生会!

   5月上旬予定の5月生まれの誕生会が、新型コロナウイルス感染防止のための臨時休園に伴い、5月中に開催できるのか心配していましたが、緊急事態宣言が解除され、年長・年少が全員登園した5月29日(金)にようやく開催することができました。

 年長児が進行を行い、5月生まれの園児のために全員で誕生日の歌を歌ったり、将来何になりたいのかインタビューをしたり、プレゼントを贈ったりしてみんなでお祝いをしました。

 3密を避けるため、入場時のハイタッチをやめ、子どもたちの間隔を広くとるなど、これまでとは違った誕生会となりましたが、子どもたち全員が喜んで参加でき本当によかったです。

タケノコの絵を描きました

 年長(ちゅうりっぷ組)は、先日の竹やぶ探検でいただたタケノコの絵を描きました。子どもたちは、タケノコを眺めたり、触ってみたりするなどじっくりと観察し、タケノコの皮にある毛や斑点、先がとがっていること、節にいぼいぼがあることなどをそれぞれにのびのびと表現していました。

〇〇〇〇を植えました。何が採れるかな?

 5月20日(水)に年長(ちゅうりっぷ組)は、グループで選んだ野菜の苗を植えました。子どもたちは、成長するとどのような野菜が採れるのか、葉っぱや茎の色、形など観察したり、匂いを嗅いだりして、グループで相談しながらその結果を画用紙にまとめました。その後、まとめたものをもとに、グループごとに発表しました。子どもたちの発表の仕方、聞き方はたいへん素晴らしく、小学校1・2年生を見ているような感じでした。子どもたちの力には、感心させられました。

色水遊びを楽しみました

 年少(たんぽぽ組)は、5月27日(水)に園庭の花壇に咲いているパンジーの花を摘み、色水遊びをしました。色水遊びは子どもたちにとって初めての経験で、どのような色になるか予想を立てながら遊びました。子どもたちからは、ジュースができた、お茶ができたなどの驚きの声が聞かれました。また、別なものでやりたいなどの声も聞かれるなど、遊びに発展性も見られました。 

竹やぶを探検しました

 5月26日(火)に年長(ちゅうりっぷ組)は、西学習センターの協力を得て、幼稚園近くの高橋文男さん宅の竹やぶを探検しました。高橋さん案内で竹やぶに入り、タケノコを掘るのを見たり、竹の成長を較べたりしました。子どもたちは、竹やぶに入るのが初めてで、竹の太さや長さ、成長の速さに驚いていました。また、かぐや姫の話をする子どももいるなど、それぞれに想像を膨らませていました。高橋さんからお土産にいただきましたタケノコを幼稚園に持ち帰り、観察したり絵を描いたりする予定です。