幼稚園ブログ

2021年1月の記事一覧

誕生児のプレゼントの絵を描きました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、みんなで協力して2月生まれの誕生児の等身大の絵を描きました。子どもたちは、誕生児へのお祝いの気持ちを込めて丁寧に描いていました。絵の周りには、本人が好きな猫や犬、花などの絵を描き入れていました。2月2日の誕生会でプレゼントする予定です。

生活発表会で被るお面作りをしました!

 年少(たんぽぽ組)は、2月13日(土)に開催する生活発表会で発表する楽器遊び「山の音楽家」で被るお面をつくりました。子どもたちは、自分が被るウサギやタヌキ、小鳥のお面に目や口、鼻など思い思いに描き入れました。とてもかわいらしいお面が出来上がりました。発表会でそれを被って演奏するのを楽しみにしています。

張り子の鬼のお面が完成しました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、先週から節分に向けて張り子の鬼のお面作りに取り組んでいましたが、ついに完成しました。子どもたちは、自分の中にいる鬼をどのように表現するかをいろいろと考え、眉毛や口などの形、大きさをそれぞれに工夫して色画用紙を切って顔に貼り付けました。どのお面も、子どもたちが表現しようとしたことが分かる力作で、幼稚園のレベルを超えたすばらしい物ばかりです。

 

小学校の体育館で遊びました!

 年少(たんぽぽ組)は、佐倉小学校の体育館で思いっきり遊びました。冬場は園庭がぬかるんで走り回って遊ぶことがなかなかできないため、小学校の体育館をときどきお借りして遊んでいます。子どもたちには、鬼ごっこで遊び、体育館内を所狭しと駆けずり回っていました。どの子も顔が紅潮したいへん満足した顔をしていました。

ラウンドチェーンで交流しました!

 年少(たんぽぽ組)と年長(ちゅうりっぷ組)は、フォークダンスのひとつであるラウンドチェーンを一緒に踊って交流しました。はじめはどのように踊ればよいのか分からず、動きがぎこちなかったですが、慣れるにしたがいじょうずに踊ることができました。一緒に踊る友達がどんどん変わっていくため、変わるたびに「わあ!」と言って楽しんでいました。

 最後は、お互いに楽しく交流ができたことにお礼を言って終わりました。子どもたちにとって思い出に残る交流でした。

張り子の鬼のお面作りパートⅣ

 年長(ちゅうりっぷ組)は、節分に向けて張り子の鬼のお面作りに取り組んでいます。今日の作業は、鬼の目や角を作りお面につけました。子どもたちは、目にするための金や銀の色紙を貼りつけたり、黄色い紙を丸めてビニールテープで包み角を作ってお面につけたりしました。だんだんと鬼らしいお面になってきました。完成が楽しみです。

静かに昼食をとっています!

 年少(たんぽぽ組)は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、昼食は一人に1テーブルでみんなの顔が見えるように丸くなり、オルゴールの曲を聴きながら静かに食べています。早く新型コロナウイルス感染症が一日も早く収束し、いろいろと会話を楽しみながらしながら食事ができることを願っています。

張り子の鬼のお面作りパートⅢ

 年長(ちゅうりっぷ組)は、節分に向けて張り子の鬼のお面作りを行っています。今日は、お面に赤と青の絵具を塗りました。子どもたちは、色むらがでないように丁寧に塗っていました。今後は、角、髪の毛、鼻、口等をつけて完成させます。どのよう表情の鬼のお面ができるのか楽しみです。

園庭で伸び伸びと遊びました!

 年少(たんぽぽ組)は、天気がよかったので園庭で伸び伸びと遊びました。子どもたちは、初めに大切に育てているちゅうりっぷに水をやり、その後みんなで鬼遊び「おおかみさん今何時」をしたり、普通の鬼ごっこをしたり、雪の塊に触れたり、石山に登ってたりして楽しく遊びました。

避難訓練を実施しました!

 佐倉幼稚園では、火災や地震発生時に安全な行動ができるように毎月避難訓練を行っています。今回は、年少(たんぽぽ組)保育室のエアコンから出火したことを想定して行いました。避難する際の合言葉「おはしもち」をしっかりと守って避難することができました。火災が多く発生する季節ですので、家庭でも幼稚園と同じようにしっかりとした行動ができるようみんなで誓い合いました。

張り子の鬼のお面作りパートⅡ

 年長(ちゅうりっぷ組)は、節分に向けて張り子のお面作りに取り組んでいます。前回は、風船に三角形に切った新聞紙を貼り付けましたが、本日は、その上に三角形に切り取った障子紙を貼り付けました。子どもたちは、隙間ができないように、風船が割れないように注意しながらに作業を行いました。今後はこの作業をあと1回行い、そして色付けなどを行って完成させる予定です。どのようなお面ができるか楽しみです。

鬼の被り物ができました!

 年少(たんぽぽ組)は、節分に向けて鬼の被り物の作っていましたが、今日ようやく完成しました。子どもたちは、鬼の頭の部分にボンドを小さなスプーンを使って塗り、毛糸を丁寧に貼り付けていました。怖い顔、優しい顔、愛嬌のある顔などいろいろな表情をした鬼の被り物ができました。完成した鬼の被り物は2月2日の豆まき会で使用する予定です。どのような豆まき会になるのか楽しみです。

雪遊びをしました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、思い思いに雪で遊びました。子どもたちは、空き容器に雪を入れて固めたて取り出して高く積み上げたり、色を塗ってお菓子にしたり、それぞれに雪の感触を楽しみました。雪で作ったお菓子は本物そっくりで、食べそうになってしまいました。

鬼の顔を作りました!

 年少(たんぽぽ組)は、昨日に引き続き鬼の被り物作りに取り組み、今日は鬼の顔を作りました。子どもたちは、思い思いに色紙を切り抜いて眉や口、牙などを作り、糊で貼り付けました。鬼の顔はそれぞれに個性的で、作った子どもの気持ちが上手に表現されています。子どもの中には、さっそく被って遊ぶ子もいました。今後は髪の毛を付けて完成させる予定です。

鬼の角を作りました!

 年少(たんぽぽ組)は、2月2日の節分に向けて鬼の被り物を作り始め、今日は鬼の角を2本作りました。子どもたちは、金紙にマジックで線を引きトイレットペーパーの芯に巻き付けて角を作りました。早速、頭に乗せて鬼になりきって遊ぶ子もいました。どのような鬼の被り物ができるか完成が楽しみです。

張り子の鬼のお面作りを始めました。

 年長(ちゅうりっぷ組)は、2月2日の節分に向けて、10月に制作した張り子の梨と同じような方法で鬼のお面作りを始めました。子どもたちは、友達とペアになって、風船に三角形に切った新聞紙を丁寧に糊で貼り付け、お面の土台を作りました。どのような鬼のお面ができるか楽しみです。

好きな遊びで楽しみました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、好きな遊びの時間を存分に楽しみました。子どもたちは、自分たちが作った大型カルタでカルタ取りをしたり、羽根つきをしたりして正月遊びに親しんだり、マルチパネルを組み立てて大きな車を作ったり、ままごとをしたりと、それぞれに自分がやりたい遊びで十分に楽しみました。

いす取りゲームで遊びました!

 年少(たんぽぽ組)は、いす取りゲームで遊びました。子どもたちは、以前にも行った遊びなのでルールを理解しており、競い合ってゲームを楽しむことができました。中には、自分は絶対にいすを取るという気持ちが強く出てしまい、少しトラブルになるという場面もありましたが、なんとか折り合いをつけて遊ぶことができました。

体を動かす遊びで楽しみました。

 年少(たんぽぽ組)は、遊戯室で体を動かす遊びを楽しみました。子どもたちは、寝そべったり、ゆっくり歩いたり、赤ちゃんのようにハイハイしたりして、体を動かす心地よさを十分味わいました。また、自分がやりたい用具を使って、両足とび、段ボールキャタピーラー、ポンピング、ボール遊びを楽しみました。

自分たちで作ったカルタで遊びました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、昨日に引き続きカルタ作りを行い、たくさんのカルタを作り上げました。早速、遊戯室の床の上に並べ、生活グループ対抗戦を行いました。読み手のグループは、取り手がわかるように、大きな声で上手に読むことができました。取り手のグループは、床に置かれたカルタ全体を見回して、読み手が読み終わらないうちに、走っていきカルタを取っていました。自分たちが作ったカルタだけに、みんなで楽しむことができました。

カルタを作りました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、カルタ作りに取り組みました。子どもたちは、2、3人の生活グループに分かれて、友達とカルタを考え、大きなボール紙にペンで文字や絵をかきました。出来上がったカルタの文字や絵はしっかりしており、小学校低学年レベルのものもありました。明日はみんなで作ったカルタで遊ぶ予定です。

ペープサートで遊びました!

 年少(たんぽぽ組)は、昨日、担任が演じた「なかよし忍者」のパネルシアターを見て楽しみましたが、本日はそれをもとに、子どもたちがペープサートを行い遊びました。子どもたちは、音楽に合わせて人形を動かし、感情を込めて場面の状況をうまく表現していました。

 

パネルシアターを見ました!

 年少(たんぽぽ組)は、「なかよし忍者」のパネルシアターを見ました。子どもたちは、1学期より忍者ごっこをして遊んできたこともあり、真剣にパネルシアターを見ていました。今回は担任が話をしましたが、次回からは子どもが話をして「なかよし忍者」のペープサートで遊ぶ予定です。楽しみですね!

ゆびあみに挑戦しました!

 年長(ちゅうりっぷ組)の女児は、新年早々、牛乳パック等の空き容器に割りばしを5~6本付けた編機を使って毛糸を編み込むマフラー作りに熱中していましたが、今回は編機ではなく自分の指を使ってマフラー作りに挑戦することになりました。子どもたちは器用に4本の指に毛糸を巻き付け熱心にマフラーを作っていました。

第3学期スタート!

 新型コロナウイルスの市内感染拡大に伴い、「新型コロナ緊急警報」が出され、1月8日(金)が臨時休業となりましたが、1月12日(火)に無事に第3学期をスタートすることができました。子どもたちは、幼稚園が始まることを非常に楽しみにしていたようで、登園すると早速、友達と遊んでいました。

 始業式では、年長(ちゅうりっぷ組)、年少(たんぽぽ組)の代表各2名が、冬休みで楽しかったこと、3学期に頑張りたいことを発表しました。3学期はそれぞれの仕上げの学期ですので、一日一日を大切に過ごし、年長は小学校へ年少は年長へ円滑に進むことができるようみんなで誓い合いました。