幼稚園ブログ

2020年6月の記事一覧

危ないところはどこだ!

 6月4日(木)に、子どもたちが主体的に園生活の中で安全・危険について気付き、そして安全に関する意識が高まり、行動する力が身に付くよう、子どもたちと教師が一緒になって、子どもたちが危ないと感じた、園庭のデコボコやコンクリートがむき出しになっている部分などに砂を入れるました。これからも子どもたちと一緒に安全管理に努めていきたいと思います。

〇〇〇〇時計を作りました

 年長(ちゅうりっぷ組)は、6月3日(水)に時計作りを行いました。前日に、時計に関する紙芝居を見て、どのような時計を作るかを考えて当日の製作に臨みました。空き容器、箱、モール色画用紙など様々な材料の中から、自分が作りたい時計に適する材料を選んで、自分がつくりたい「猫ちゃん時計」「車時計」など熱心に作っていました。製作終了後には、発表会を行い、工夫したところなどをみんなに分かるように説明しました。

保育室にアジサイの花がいっぱい!

 年少(たんぽぽ組)は、6月1日(月)に制作活動としてアジサイの花を作りました。佐倉幼稚園には、アジサイが数多く植えてあり、6月下旬には花を楽しむことができます。子どもたちは、それを思い描きながら、思い思いにアジサイの花を作りました。糊を使って紫や青の紙の花を台紙にていねいに貼り付けていました。初めは、慣れない手つきで恐る恐る貼っていましたが、慣れるにしたがい自信をもって貼っていました。完成した作品は、保育室の掲示板に飾り、一足先にアジサイの花を観賞しました。

初めてのお散歩楽しいな!

 年少(たんぽぽ組)は、6月1日(月)に初めて幼稚園の敷地を出で、幼稚園の周りを散歩しました。新型コロナウイルス感染防止のため、屋外で活動する機会が少なく、また、幼稚園生活に慣れていないということもあり、幼稚園の外で活動することがなかったため、子どもたちは大喜びでした。子どもたちはきちんと約束を守って一列で歩き、幼稚園の周りの田んぼや畑、山々を眺めながら散歩を楽しみました。

待ちに待った5月の誕生会!

   5月上旬予定の5月生まれの誕生会が、新型コロナウイルス感染防止のための臨時休園に伴い、5月中に開催できるのか心配していましたが、緊急事態宣言が解除され、年長・年少が全員登園した5月29日(金)にようやく開催することができました。

 年長児が進行を行い、5月生まれの園児のために全員で誕生日の歌を歌ったり、将来何になりたいのかインタビューをしたり、プレゼントを贈ったりしてみんなでお祝いをしました。

 3密を避けるため、入場時のハイタッチをやめ、子どもたちの間隔を広くとるなど、これまでとは違った誕生会となりましたが、子どもたち全員が喜んで参加でき本当によかったです。

タケノコの絵を描きました

 年長(ちゅうりっぷ組)は、先日の竹やぶ探検でいただたタケノコの絵を描きました。子どもたちは、タケノコを眺めたり、触ってみたりするなどじっくりと観察し、タケノコの皮にある毛や斑点、先がとがっていること、節にいぼいぼがあることなどをそれぞれにのびのびと表現していました。

〇〇〇〇を植えました。何が採れるかな?

 5月20日(水)に年長(ちゅうりっぷ組)は、グループで選んだ野菜の苗を植えました。子どもたちは、成長するとどのような野菜が採れるのか、葉っぱや茎の色、形など観察したり、匂いを嗅いだりして、グループで相談しながらその結果を画用紙にまとめました。その後、まとめたものをもとに、グループごとに発表しました。子どもたちの発表の仕方、聞き方はたいへん素晴らしく、小学校1・2年生を見ているような感じでした。子どもたちの力には、感心させられました。

色水遊びを楽しみました

 年少(たんぽぽ組)は、5月27日(水)に園庭の花壇に咲いているパンジーの花を摘み、色水遊びをしました。色水遊びは子どもたちにとって初めての経験で、どのような色になるか予想を立てながら遊びました。子どもたちからは、ジュースができた、お茶ができたなどの驚きの声が聞かれました。また、別なものでやりたいなどの声も聞かれるなど、遊びに発展性も見られました。 

竹やぶを探検しました

 5月26日(火)に年長(ちゅうりっぷ組)は、西学習センターの協力を得て、幼稚園近くの高橋文男さん宅の竹やぶを探検しました。高橋さん案内で竹やぶに入り、タケノコを掘るのを見たり、竹の成長を較べたりしました。子どもたちは、竹やぶに入るのが初めてで、竹の太さや長さ、成長の速さに驚いていました。また、かぐや姫の話をする子どももいるなど、それぞれに想像を膨らませていました。高橋さんからお土産にいただきましたタケノコを幼稚園に持ち帰り、観察したり絵を描いたりする予定です。