2020年6月の記事一覧
タケノコの絵を描きました
年長(ちゅうりっぷ組)は、先日の竹やぶ探検でいただたタケノコの絵を描きました。子どもたちは、タケノコを眺めたり、触ってみたりするなどじっくりと観察し、タケノコの皮にある毛や斑点、先がとがっていること、節にいぼいぼがあることなどをそれぞれにのびのびと表現していました。
〇〇〇〇を植えました。何が採れるかな?
5月20日(水)に年長(ちゅうりっぷ組)は、グループで選んだ野菜の苗を植えました。子どもたちは、成長するとどのような野菜が採れるのか、葉っぱや茎の色、形など観察したり、匂いを嗅いだりして、グループで相談しながらその結果を画用紙にまとめました。その後、まとめたものをもとに、グループごとに発表しました。子どもたちの発表の仕方、聞き方はたいへん素晴らしく、小学校1・2年生を見ているような感じでした。子どもたちの力には、感心させられました。
色水遊びを楽しみました
年少(たんぽぽ組)は、5月27日(水)に園庭の花壇に咲いているパンジーの花を摘み、色水遊びをしました。色水遊びは子どもたちにとって初めての経験で、どのような色になるか予想を立てながら遊びました。子どもたちからは、ジュースができた、お茶ができたなどの驚きの声が聞かれました。また、別なものでやりたいなどの声も聞かれるなど、遊びに発展性も見られました。
竹やぶを探検しました
5月26日(火)に年長(ちゅうりっぷ組)は、西学習センターの協力を得て、幼稚園近くの高橋文男さん宅の竹やぶを探検しました。高橋さん案内で竹やぶに入り、タケノコを掘るのを見たり、竹の成長を較べたりしました。子どもたちは、竹やぶに入るのが初めてで、竹の太さや長さ、成長の速さに驚いていました。また、かぐや姫の話をする子どももいるなど、それぞれに想像を膨らませていました。高橋さんからお土産にいただきましたタケノコを幼稚園に持ち帰り、観察したり絵を描いたりする予定です。
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